【横に広げるくにまもり】(倉教組リレーエッセー傑作選)

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おかげさまで順調に売れています!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法

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昨日から自己紹介欄にレスをつける!
とやっているのですが、
レスのラリーが続いています。(笑)
倉教組も2人増えました!

徐々に
過去にさかのぼってお返事しようと思います。
今日は朝から晩まで仕事なので、ごめんなさい。

さて、北朝鮮のミサイルが、EEZに落ちました。
今までは国境の外を飛ばしていたのが、
排他的経済水域。
国境の中に打ち込んできたのと同じ。
次は陸に落ちる?

と予想しても仕方がない。
我々は常に「どうなるか?」ではなく
「どうするか!」
その為にもまず、過去を忘れない。

そもそも、北朝鮮が調子に乗っているのは、
核開発阻止のための
空爆をアメリカが断念したから。
日本と韓国は協力を拒否した。

目先の危機を回避するのは、現状主義。
目の前に見えているもの以外も含めて判断するのが
現実主義。

今回の日銀人事もそう。
ほとんどの人が
「そこそこ良くなる」
「そこまでひどくならない」
「とことんひどくなる」
のどれかしか予想しない。
その予想が如何に無意味か。

真の現実主義とは、
あるべき未来を想定して、そこに向かうこと。
そんな未来に何の価値がある?

さて、本日はリレーエッセー。
元金融マンの教員の実践的な話。

高野さん
【横に広げるくにまもり】

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