日本銀行の近現代史 第2話 中央銀行が経済成長に反対するなら、鉄槌を下す!

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予約開始です!タイトルがひどいと評判(笑)
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか? (扶桑社新書)

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東京五輪汚職、KADOKAWAから逮捕。
岸田さんが内閣改造を急いだのは、
五輪汚職関係者を外したかったから、
とも言われていますけど、どうなんでしょう。

このままいくと、
日銀人事は財務省と日銀が勝手に決めて
岸田さんは追認するだけになりかねない。

総理大臣の権力とは日銀人事を指名できること。
だけど岸田さんは、あんまわかってない?

この流れを変えるには政変を起こすしかない、
との声も上がりますが、
別に総理大臣は誰でもいいから、
日銀人事はちゃんとしててもらわないと。

さて、短期(?)集中連載。
元祖日銀法王は一万田尚登。
吉田内閣退陣、鳩山内閣成立で、
池田勇人が失脚するのと入れ替わるように、
政界に躍り出ます。

選挙管理内閣の第一次内閣で蔵相。
衆議院選挙に出て、そのまま蔵相に留任。
派閥形成すらもくろみます。

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