昨日は救国シンクタンクで
「皇位継承に関する提言」という発表をしました。
中身は9月1日に公開。
救国シンクタンクの会員になれば読めます。
ご興味がある方は、どうぞ。
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菅首相の再選戦略は、
派閥の領袖たちの支持をまとめあげて流れを作る。
選挙が無い時なら、それで圧勝。
去年みたいに。
しかし、今は選挙直前。
自民党国会議員の絶対の原則は、
「自分が当選したい!」
派閥に入るのも、国会議員でいられるから。
サルは木から落ちてもサルだが、
代議士は選挙に落ちればタダの人だ。
どころか、周りから
借金取り以外の人はいなくなる。
もし派閥の意向に従って落選するなら、
迷うことなく逆らう。
菅首相としては
「じゃあ、代わりは誰がいるんだ?」
と迫る戦術だけど、
一人だけいる。
河野太郎。
河野さんが
「じゃあ、私が代わりにやります」
と言い出したら雪崩現象が起きる可能性はある。
ということで、
「河野太郎プロファイリング」
というより、私の手元メモ。
まずは、河野さんがどんな人かを確認すると、
最も大事な要素は、
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