コロナ禍と戦時中 同じもの、似ているもの、違うもの(倉山塾メルマガより)

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令和3年夏の倉山塾は、
渡瀬裕哉先生をお招きしてトークライブをお送りいたします。

倉山塾 夏のトークライブ
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昨日は父の三回忌。
夜は四国支部でオリーブ牛を食べる会。
「ひたすら中身のない話をする」というのも
なかなか雅です。(笑)

さて、地方に行けば行くほど、
マスコミの影響力って大きいですね。

昭和初期から、
「新聞の言うことは全部ウソだ!
自分で一次情報を手に入れて、
本当のことを知らなければならないんだ!」
とラジオが流行りました。

なんか、やっていること、
今と同じ。
「新聞」が「マスコミ」に。
「ラジオ」が「ネット」に。

結局、生情報を得る道具が進歩しても、
個々人の情報処理能力(知見)が進歩するとは限らない。

じゃあどうすればよいかと考えた時に、
実は歴史を学ぶことが急がば回れではないかと考えます。

そこで、本日は私の備忘。

よく、コロナ禍の生活と戦時中の生活が
似ていると言われます。
「同じ」でも「違う」でもなく
「似ている」から比較する意味がある。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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