どの本から読めばいい? 第3話 自民党の正体(倉山塾メルマガより)

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究極の選択です。
長生きできる奴隷と早死にする自由人、
どちらを選ぶか?

コロナ禍で迫られていますね。

去年の第一回緊急事態からして、
普段なら憲法違反で通りません。
コロナがペストかエボラのように
危険な伝染病かもしれない
という前提で押し通しました。

結果、経済そのものを止め、
国民は政府に言われるがまま、
自由を差し出しました。

結果、
「現職大臣の公開大量殺人予告」

どこの独裁国だか。

仮にコロナで日本人の100万人が死ぬとしましょう。
ならば、国民は西村某のような人間に
生殺与奪の権を委ねるべきなのか。

コロナと殺人鬼、
どちらが怖いかを本気で考える時が来ました。

なぜこうなるのか。
自民党が劣化しているからです。

本来、自民党は
「20年くらい持てばいい」という
時限政党でした。
ところが政権を独占して今に至る。
当然、賞味期限は切れています。

では、どうすればいいか?
考えるためにお勧めが、
自民党の正体』(PHP研究所、2015年)

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