小池百合子さんは、すっかり脱コロナ!
Twitterを見ると、ほとんどがオリンピック。
そのドサクサに、今までの「煽りゼロコロナ」から
さりげなく「ウイズコロナ」に片足をずらしている。
ここでゼロコロナ的な発言をしているのを持ってきても無意味で、
今まで完全にゼロコロナだったのが、
半分はウイズコロナに持ってきていると言う変化が大事。
何事も現在の情報だけで見るのではなく、
過去からの情報の蓄積で判断しなければならない。
一方、相も変わらず
「マンボーだ」「緊急事態宣言だ」
って、菅さんは死にたいのかねえ?
それとも、
どうしても小池百合子の踏み台にならねばならない
呪いにでもかかっているんだろうか。
菅さんが切り札とするワクチン普及をやればやるほど、
小池百合子に上前をはねられるだけ。
既に死者数は激減なんだから、
政権が先手を打ってレジームチェンジできる時に、
すっかりお株を奪われた。
分科会の連中は「ゼロコロナ」を通り越して
「フォーエバーコロナ」になっている。
ただし、菅内閣は「フォーエバー」ではありえない。
着々と総理大臣になる準備を進める
小池百合子に準備の時間を与えているだけなのが
今の菅内閣・・・。
それはそうと、
総理大臣は目指してなれるものではありません。
どんなに努力してもなれない人もいます。
そういう人の列伝は数多あります。
逆に、運が良くて努力しなくてもなれた人もいます。
こっちの列伝が無いので、急に書きたくなった。
ということで
「目指してないのに、総理大臣になった人たち」
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
塾生限定!
旧倉山塾メルマガ(6月号)発売中。
帝国憲法講義(第1回~第20回)復刻しました。
https://kurayama.base.shop/