装丁は急いでできあがりました。帯の文だけ先行公開します。牧唯さんにお願いしたのですが、一度の打ち合わせで全員が感嘆する「カワイイ」装丁に!
キャッチは講談社の担当さんが決めてくれたのかな。先行公開します。
世界中の憲法学の常識に照らせば、
日本人の憲法理解は間違いだらけ!
「これから日本国憲法の話をしようと思います。
けれども、「憲法」と聞いただけで嫌がる人も多い
でしょう。どこかで聞いた、自衛隊や天皇の話か
と思われる人もいるかもしれません。
そこで、別の話からはじめます。そして、現代の
日本人が生きる上で、どれほど憲法が大事なもの
であるのかという話をします。現代日本の混迷を
打破する鍵とは何かを考えてみたいからです。」
(本書より)
ネットで予約できます。
誰が殺した?日本国憲法!
(講談社、税込1680円、5月31日には発売)