ご報告と軽い話(鬼灯の冷徹)

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 最近、人生初の単著発行直前で目が回るような忙しさでした。
 まだまだ手直しするところが多く、完成度の高い作品作りを目指しております。
見本は見ましたが、
カバーは絶品です!

超カワイイ!

 少なくとも、過去の憲法本では類を見ないです。笑
 小室直樹先生の最高傑作『痛快!憲法学』以来の出来かもしれない。
→帯がケンシロウの画で「お前はもう、死んでいる!」って、ほぼ反則の装丁。

 さて、ネットの予約販売では二種類のタイトルで流れていますが、ISBNコードで登録されていますので、まったく違う商品が届くということはありません。

 という次第で、レスもできなくてすみません。
 当たり前ですが、本業の執筆もありますし。
 イベント目白押しの四月でしたねえ。
 帝国憲法講義、予想外に多くの方の申し込みありがとうございます。
「今からでも大丈夫ですか?」という声もお聞きするのですが、そのためにオーディオブックを作りましたのでご安心ください。

 そして明日から大学の講義再開。ふう(溜息)。

 それはそうとこんな感じの毎日だったのですが、ふとしたことで色々な人と会うこともありまして、漫画業界の方ともお会いすることも。私の異様な漫画の知識の広さにビックリされることも。は、良いのですが、自分の感性を疑うことも。。。

 たまたま電車の網棚にあった『モーニング』で「鬼灯の冷徹」を読んで、また読み直してます。毎週「ひらけ!駒」とともに読んでます、などと言うと「珍しいですね」と怪訝な顔をされるとか。うーん。
「鬼灯の冷徹」は近年まれに見る公務員漫画だと思うのですが。。。
「政令指定地獄」とか。。。

 ジャンプだったら打ち切りレベルらしいのですが、続いて欲しいですねえ。