表題に関する最大の反論を、この前聞いてしまった。
とっくに滅びている!
大学三年生の若者が、根拠も含めて私と同じことを考えていた。
以下、要点のみ。
ローマ帝国で言えば、476年の完全滅亡はまだだが、とっくに395年の東西分裂は来ている。
今の日本人は 18歳の時に勝てば東ローマ帝国の市民権を得られる。
(それでうれしいかどうかは別として)
22歳の時に負ければ、一生西ローマ帝国から抜け出せない。
読者諸氏のご意見をお聞かせください。「何を言っているのかわからない」という質問も歓迎です。
ちなみに私はこれに全面賛成しているのではなく、「そういう考え方もありかな」くらいです。
こんばんは。
東西ローマ帝国の違いについては残念ながら私の無知で知りませんが、
言いたいことはだいたい分かります。
しかし、18・22歳の時の勝利の基準はどうなんでしょう?
確かに官僚・議員になれれば確実に勝利でしょう。
ですが、日本国民全てが全てここで言う勝ち組になる気は良い意味も含め無いと思います。
例えば漁師になりたい人・先祖代々続く農家の人・県庁に入りたい人・・・
そのような方は負け組ですか?
私はそのような方あっての日本だと思います。
なんか言いたいことがずれた気がしますが・・・
日本の滅亡の成否は幅広く見るべきだと思います。
こんばんは。
日本とはという定義を生活様式、習慣、文化、思想等であるとして、滅亡という定義をそれらの人心に与える影響力の大小や将来的な見通しの明暗とするならば、とっくに滅びていると言えると思います。
また、政治的・経済的に圧倒的に大きな影響力を有するこの国の支配層の主流派には僕が思う「日本人」は殆ど存在しませんし、その国の民の多くも意識するしないに関わらず、革命思想を有していますから、民の圧倒的に多数と支配層は既に反日勢力が制圧しながらも、まだ完全に制圧しきれておらず革命は未完であるという視点からでは、風前の灯火、亡国前夜であるが滅亡していないと言えるかもしれません。
僕は後者の立場で思想したいと思います。
唯、僕の場合は、その日本人とは何かというオリジンの理解が出来ていないこともあって、まずはそのオリジンを自己内確立したいですし、そのオリジンとはの答え次第では亡国前夜でもないし滅亡もしないと言えなくもないだろうとも思います。
オリジンを理解し、その精神性の不滅を確信できたなら、また少数であってもそれを保持し維持できれば、必ずや再起は可能であって、再起可能である限り、それは不滅と言えるかもしれませし…支離滅裂!?かもしれません…僕の意見は。
僕としては、己の生き方の指標としてまずオリジンの理解をそう急に行い、それを人生に反映したいですし、圧倒的に理不尽な現状況を打開する有益なる行動は何かを考え行動したいです。
そのためにも、滅亡か滅亡前夜かという状況把握・分析ではなく、滅亡しないための具体的手法の議論とその実機展開手法に興味があります。
つまり、滅亡しない戦略とその作戦です。
僕に間違いなく不足しているのは、正しく戦略・作戦思想出来る知性ですから。勿論、戦略を構築するためには現状把握・分析は必須でありますけども。
三島君
昼休みに教えたことの深刻さがわかっていないようなので。。。
>東西ローマ帝国の違いについては残念ながら私の無知で知りませんが、
こういうことを恥ずかしくなく書ける時点で、自ら負け組を宣言している。
なぜ「悔しいから知識を実に付けよう」とならないのだろう。
ちなみに、格差は収入以上に教養の方が深刻です。
>なんか言いたいことがずれた気
本当にずれているので論評不要。
>日本の滅亡の成否は幅広く見るべき
???
佐伯様
本を読む習慣が18歳までにあるのとないのとでは、人間と動物くらい差がありますね。