悠仁殿下が即位を拒否されたらどうするか? 答えは歴史にある(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

大不敬である。

「もし悠仁殿下が即位を拒否されたらどうしよう」
不安に思うのは仕方がない。
個人の感情なので。

しかし、好き勝手言って良い訳ではない。

「秋篠宮家はリベラルで教育がなっていない。
だから悠仁さんが即位を拒否するに違いない」
ここまでくると大不敬である。

そして
「だから今から女帝女系を認め、
愛子天皇を実現しよう」
までいくと、為にする陰謀にしかなっていない。

さて、秋篠宮へのバッシングを
悠仁殿下の即位阻止につなげようとの陰謀がある。
こういう際の陰謀は人の感情に訴える。

善良な人ほど不安になる。
しかし、正しい知識があれば怖くない。

もし悠仁さんが即位を拒否したら?
私は皇室史学者として、答えを用意しています。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

発売1週間で重版しました!
『嘘だらけの池田勇人』

新作公開!
日刊SPA!で短期集中連載
「倉山満の政局速報」

総裁当選翌日から既に死に体の岸田政権/倉山満の政局速報

—————————————-

塾生以外の方もどうぞ。オーディオブックです。
【第2回倉山塾教養ゼミナール「政治を近くするにはどうすればいいか?
~ 決定版 政局、選挙、政策を制する教養を身につけよう! ~」】
https://kurayama.base.shop/

塾生限定!
倉山塾メルマガ(6~8月号)発売中。
旧倉山塾メルマガ(6月号)発売中。
帝国憲法講義(第1回~第60回)復刻しました。
樋口恒晴先生安全保障講座全10回一挙発売!

https://kurayama.base.shop/

「悠仁殿下が即位を拒否されたらどうするか? 答えは歴史にある(倉山塾メルマガより)」への10件のフィードバック

  1. 上皇陛下にもリベラル説がありますよね。
    外国人家庭教師から薫陶を・・・みたいな。
    時系列的にこちらの方が先でしょうか。

    1. 燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや
      ですよ
      大御心を自由勝手に拝察するものどもである
      そんなことを言うのは

    2. 今頃でスミマセンが、思い出したので。
      皇室リベラル説に関し、以下の状況があります。
      ウィキからという手抜きで申し訳ないですが、
      三笠宮彬子女王殿下のページの内容です。

      ◆女性宮家に関する発言
       2012年(平成24年)1月7日の『毎日新聞』のインタビュー記事で皇位継承問題に絡む女性宮家創設問題について、日本国政府の議論が女性宮家を創設するかどうかのみとなっていることに違和感を覚えているとし、戦後に皇族の身分から離れた旧皇族の復帰案もあることを指摘している。また、結婚後に公務を続けることについては「結婚後も公務をすることに抵抗はありません」と語った。この記事の元になったインタビューでは、女性宮家創設は、結婚適齢期の女性皇族にとって今後の人生を左右する問題であることに触れ「決めるのであれば早く決めていただきたい」と答えた。しかしその後の一部報道で、この言葉があたかも女性宮家創設を推進する発言であるかのように伝えられた。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/彬子女王#女性宮家に関する発言

      ……このように、女性宮家に関しては質問があったからお答えになっただけですし、彬子女王殿下は旧宮家の復帰案にも触れて下さっているんですよ。
      それを、メディアは捩じ曲げて伝え、勘違いした自称愛国者が女王殿下を功撃するというトンデモ事態。不敬にも程があるでしょう。折角のお心遣いを。

      巷に流れる皇室リベラル説など、一事が万事、この調子だと思ったほうが良いと思います。この状況、高笑いしているのは誰かしら?

  2. 拝察するもなにも、悠仁親王殿下の姉である内親王お二人は、事実リベラル化がひどいですよ。
    基本的人権の尊重と皇室の伝統のどちらが重要か、正しく判断できる人なんて、今はあまりいないでしょう。
    だから危機感を感じているのです。
    感情論と言うのは勝手ですけど、女系天皇と同様に皇室の危機であることは事実。どちらもFEMA分析に合わせたら、最優先事項ですよ。

    1. 先ずは、通りすがり様が
      「君臣の別」をしっかりと弁えましょう。

      内親王殿下お二方のリベラル化が酷い?
      国民のリベラル化のほうがよっぽど酷いですね。

      仮に、通りすがり様が仰るように、もし内親王殿下お二方のリベラル化が酷いなら、それは現代日本の写し鏡と言えるでしょう。

      ご自身は臣下として最低限の礼すら怠るのに。
      どの口で東宮家を批判なさるのか。

      我々日本国臣民が、悠仁親王殿下に安心して成長して頂けるような社会環境を作る。それが最優先事項です。

      通りすがり様が、いったいどんなご活躍をなさった偉人かは存じませんが。文句はやるべき事をやってから仰って下さい。

      1. >通りすがり様が、いったいどんなご活躍をなさった偉人かは存じませんが。文句はやるべき事をやってから仰って下さい
        よくわからないんですけど、皇室への批判は偉人でないとできないということでしょうか?
        17条憲法からすくなくとも日本には言論の自由があるはずなんですけど。
        ふわふわさんの理屈だと、言論人しか批判的な意見をいえないことになってしまいますよ?

        >巷に流れる皇室リベラル説など、一事が万事、この調子だと思ったほうが良いと思います。
        現に佳子内親王殿下はジェンダー発言のような片方の意見(リベラル側)を尊重するような意見を出していますよ?これもそれに当てはまるんですか?

        >仮に、通りすがり様が仰るように、もし内親王殿下お二方のリベラル化が酷いなら、それは現代日本の写し鏡と言えるでしょう
        これもよくわかりません。ならば、白河天皇、後白河天皇、後醍醐天皇、もっというと陽成天皇の行動も国民のせいなのですか?
        倉山満さんもよく批判されていることが多い天皇ですけど。

        1. >皇室への批判は偉人でないとできないということでしょうか?

          「皇族より偉くなっている」という意味ですよ。
          ですので「偉人」との語を用いました。最たる例は「天皇は憲法を護れ!」と譲位反対運動をしていた人達です。天皇陛下より偉くなっていたでしょう?

          と言いますか。通りすがり様はご自身でハッキリと明言なさいましたね。「皇室への批判は言論の自由である」と。

          ですが、通りすがり様から自由な批判を受ける皇族の方々には、反論の自由がありません。皇族には基本的人権が認められないからです。言論の自由がない。

          この一事を以って、全くフェアではないのです。

          好き勝手に「拝察し」、好き勝手に「批判できる」通りすがり様。
          好き勝手に「拝察され」、好き勝手に「批判される」が、反論する自由(権利)は、一切ない皇族の方々。

          戦前であれば、不敬罪というものがありましたから。多少は皇族の名誉を傷付ける妄言を取り締まれたのですが。

          >佳子内親王殿下はジェンダー発言のような片方の意見(リベラル側)を尊重するような意見を出していますよ?

          一言二言を針小棒大に取り上げ、大きな騒ぎに仕立て上げる。いつものメディアでしょう。他の記事でも通りすがり様に申し上げましたが。現代において、内親王殿下のお言葉は、一般論に過ぎないんですよ。

          ……と言いますか。他にないんですか? 通りすがり様の仰る「佳子内親王殿下のリベラル化の証拠」。
          たった一言を針小棒大に取り上げ、大きな騒ぎに仕立て上げる。いったい、どういうおつもりでしょうか?

          >白河天皇、後白河天皇、後醍醐天皇、もっというと陽成天皇の行動も国民のせいなのですか?

          面白いことを仰いますねぇ。楽しい方です(^^)
          時代背景が全く違うにも関わらず、同列に比較検討ですか。

          逆にお尋ねしたい。
          白河天皇や後白河天皇、後醍醐天皇や陽成天皇は、現代のように庶民の中で生活なさっていましたか?

          当時の帝は御簾の向こうです。竜顔を拝することが可能なのは、一部の近臣のみでしょう。庶民どころか、一般の貴族とも線を引き、親しく交わることなど不可能です。

          ですが、現代の皇族は全く違う。被災地の訪問のことを言っているのではありません。皇族の方々は、庶民と机を並べ、ともに学び、成長なさるのです。これまでになかったほど、距離が近いのです。

          世相の影響を受けるのは当然でしょう。素直で勉強家であればあるほど、教師の言葉に、先輩の言葉に耳を傾けるでしょう。それは人として問題のある特質なのでしょうか?
          寧ろ、一般に、謙虚な姿勢として賞賛されるのでは?

          ですので、「写し鏡」と申し上げました。

          ……ところで、通りすがり様。
          貴方、本当に楽しい方ですね。つい先ほどまで通りすがり様のことは、どうでもいい存在だったんです。ですが、四方の天皇のお名前を挙げられたことで、俄然、興味が湧いて来ました。なかなか出来ることではないと思います。
          その発想力は素晴らしい。そして、その人並み外れた発想力の豊かさゆえ、あることないこと針小棒大に解釈し、不安に駆られてしまうのでしょう。

          ですが、「不安を共有してくれる仲間」をいくら求めたところで、ここでは無理だと思います。不安に陥りやすい人は、何を見ても疑心暗鬼になりやすい。自分の心象を、他者に「投影」しているからです。

          先ずはご自身と向き合って下さい。一国の安寧を論じる前に、先ずは一個人の安定です。不安な人が何人集まったところで、解決策なんて出て来ないですよ。
          不安な人は、自分の不安を肯定してくれる人を求める。「自分だけではない」という安心感が欲しいから。そうして、不安の肯定合戦という無限ループに陥ります。

          現に通りすがり様は、「どうするんだ、どうするんだ」と喚きたてるだけで、具体的な策は何一つ提示できていない。
          それほどまでに皇室がリベラル化していると確信するなら、ご自身でFEMA分析を駆使して、皇族の方々に方針転換をして頂くための良策でも導き出せば良いのです。
          倉山先生に縋っていないで。

          1. これだけ長文の文章を書き込まれているふわふわさんこそ、落ち着かれた方が良いと思いますよ。

            FMEA分析はふわふわさんが「優先順位」について言及したので、例としてあげたまでです。どういう経緯で、優先順位を決めるに至ったのか、是非教えていただきたいですね。

            ジェンダー発言はユーチューブにでてるので針小棒大とか信憑性の問題ではありませんよ。もとの動画を本当に見て反論されているの非常に疑問ですね。
            あと、数の話では私は話していませんよ。論点ずらすのはやめていただきたいものです。

            倉山満さんに縋っているのは倉山塾生の方々な気がしますね。財務省の近現代史など素晴らしい本もありましたけど、最近の著者は文献を示していない本が多い。それでもこれだけの人数がいるのは残念という印象です。

          2. 文章が長いと落ち着いていないことになるんですか? 存じませんでした~(^^)

            >どういう経緯で、優先順位を決めるに至ったのか、是非教えていただきたいですね。

            皇位継承順位1位:文仁親王殿下
            皇位継承順位2位:悠仁親王殿下

            ①現行法において、女性皇族に皇位継承権は認められていない。
            ②女帝論・女系論は、悠仁親王殿下がお生まれになっていない時点で勃興した。
            ③眞子内親王殿下のご結婚に際し、女性宮家設立が画策されるも、結局は降嫁。

            どう考えても、悠仁親王殿下をお護りすることが、男系派の勝利条件なのですが。しかも必須条件です。
            「女系反対」をいくら唱えたところで、悠仁親王殿下がいらっしゃらなければ、どうにもなりません。

            >佳子内親王殿下のジェンダー発言

            数の話ではない?
            なるほど。では通りすがり様は“白黒思考”に陥っているのですね。心理学用語です。
            白か黒か。善か悪か。右か左か。グレーゾーンも認めましょうよ。内親王殿下が「愛子天皇を実現させたい」、或いは「私自身が皇位に就く」とでも仰ったというなら、問題視されて当然とも思いますが。

            >倉山満さんに縋っているのは倉山塾生の方々な気がしますね。財務省の近現代史など素晴らしい本もありましたけど、最近の著者は文献を示していない本が多い。

            ああ、なるほど。以前は倉山先生に勝手な期待を抱いていたが、最近は自分の気に入るような言論をしてくれない。それで臍を曲げて粘着しているのですか。

            教えて差し上げましょう。
            最近の倉山先生の著書では、参考文献は本文中に記してあります。「〇〇氏の◇◇という著書によると」といった感じで、本文中に出典が明記されているんですよ。

            本の後ろしか見ない人は、気付かないでしょうけれど。

  3. 天皇、上皇両陛下については、あるまじき拝察であった。
    彬子女王についても同様だと、上記のコメントで知れた。

    秋篠宮家へのバッシングは大問題である。

    ただ元内親王殿下については、もはや是非もない。
    かたづいた問題である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA