菅総理よ、三木武夫の恫喝に学べ! 何人つれて脱党すればいい?(倉山塾メルマガより)

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事実上、総裁選はスタートしています。
しかし、今は腹の探り合い。
こういう時は直接取材をしても
偽情報を掴まされる可能性が高くなるだけです。
むしろ、公開情報を落とさないのが大事。

と言っても、
一人ですべてを追うのはプロでも大変。
ましてや他の仕事を持っている人には不可能。
そんな時に私が重宝しているのが、
倉山塾掲示板。(笑)

今回、「おっ!」と思った記事は、
掲示板番号17-2-2 「吉田さん情報スレ」

高市早苗さんが『文藝春秋』で出馬宣言したら
「あんな記事になるなんて」ってぼやいたとか。
「ホントかよ?」と思うけど「さもありなん」

もう一つ。昨日の菅さんの記者会見、
目が蘇っていましたね。
言ってることは分科会のタワゴトに乗っているので
支離滅裂だけど、
私の得た独自の情報源(笑)によると、
菅さんは逆襲の機会をうかがっている。

これは「死んだふり」か
それとも海部俊樹のように
そのまま死ぬか・・・。

海部と言えば、師匠は三木武夫。
憲政史に残る恫喝の達人。

田中角栄後継の総裁選びの際、
「僕が15~20人連れて脱党したら、
自民党は終わりだ。
どうする?」
と恫喝。
総理総裁を脅し取りました。

さて、菅さんの場合、何人?

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