勝てば大統領! 負ければ刑務所?

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すっかり宣伝し忘れていた。

アメリカ大統領選の地政学セミナー

11月12日(土)18時30分から20時

ヒカルランドセミナールームです。住所は、

東京都新宿区津久戸町3-11 飯田橋TH1ビル7階

さて、アメリカ大統領選、すごいことになっています。

ヒラリーからしたら、勝てば大統領、負ければ刑務所!

大統領選挙直後になります。

高額セミナーですから、他では言えない話もしまくります。

 

書店でも順調に売れています。

世界一わかりやすい地政学の本 世界のリーダーの頭の中

こちらもよろしく。

 倉山満によるアメリカ大統領選挙解説シリーズ

 &

 大間違いのアメリカ合衆国

「勝てば大統領! 負ければ刑務所?」への4件のフィードバック

  1. 私はこの状況を当初から一貫して予想してましたけどね。
    一時的なヒラリー有利を受けて決まった様な事をいってしまう一部の保守論人のレベルの低さの情けない事か・・・。
    今目の前で起こっている事だけみて、ああだこうだ言うのは素人同然だろうと。
    歴史を知ってるなら時代の転換期はあり得ない事が起こる事はわかるはず。歴史は繰り返すでグローバリゼ―ションがほころびを見せ崩れ始める中、その大きな追い風がトランプさんの背景にはある、クリントンさんが優勢でもそれは砂上の楼閣で極めて脆い。例えば戦国時代に最終的に秀吉が天下を取り、家康が幕府を開くなど誰が予想しえたでしょうか?信長が立ちはだかる武田信玄、上杉謙信を奇跡的な形で退けた事もです。歴史にはそう言う大きな転換期がある。明治維新もですね。数え上がれば切りがない。まあ、まだ結果は解りませんけどね。でも、こういう事が予期出来てこそ、論人として、たしかな実力者と言えるのでしょうね。

    処で本題ですが先生は太平記あたりの鎌倉末期から室町の企画を扱われてましたが、そこでご提案があります。今度は戦国の終わり、つまり中世の終わりですね、視点を全く変えて一都市の視点からやるような企画を提案したいです。中世の堺の街を中心舞台にした大河ドラマの黄金の日々をご覧になられた事はありますか?ああいう、感じですね。
    やはりこれからの時代、黄金の日々の主人公の呂宋助左衛門 の様な生き方は若者共感を呼ぶでしょうし、地方自治の視点から時代を見る事も大変必要で意義のある事だと感じますので。では今後も、ご活躍期待しております。

    1. 学即天さま

      そうしましたら、貴殿の今後の予測をお教え願えますか?
      アメリカ大統領選、およびその後にどうなるのか?
      今の事態を予測できたと豪語し、他人を貶められるほど有能な貴殿なら容易いことでしょう。
      無学な私も含め、砦の観戦武官一同、貴殿の素晴らしい目の覚めるような将来予測を楽しみにお待ち申し上げます。

  2. また聞きですが、ニューヨークの大学教授が自分の名前をとって名づけたNorpothという方式を使って米国大統領の勝者を予測すると1912年以来ただ一回1960年の選挙を除いては全ての大統領選の最終勝者を当ててきたそうですね。 その方式でいくと今回トランプ氏が87%の確率で勝利だそうです。 予想が外れた問題の一回は1960年のニクソンーケネディ戦でこの時はマフィアによって予備選の投票数の一部の公開が控えられたかららしいです。 一度のハズレがあるのは事実のようだしさあ今回どうなるでしょうか?
    選挙前後数か月の市場はコーフンするようですが、結局元の位置に落ち着くのが歴史では通例だそうで。 全部聞いた話ですw

  3. トランプ大統領爆誕です。

    私は、トランプ氏に勝ってほしいけど当選は難しいかな、
    と思っていましたが、
    FBIの思わぬ攻勢から流れが変わり、
    結構な早期当確のようで・・・予想外です。
    同時に、倉山先生、江崎先生らの予想、
    お見事で御座います。

    日本政府及び官僚は、
    本当にトランプ大統領に準備しておられなかったのか、
    私には知るよしもありませんが、
    是非頑張って頂きたいです。

    それでは倉山先生、お体をお大事に。

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