菅首相は事の重大性を認識できるか~皇室、経済、大木コロナ大臣について(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

本日のメルマガは二本流します。
一本目。

西村大臣の大失言、菅内閣は火消しに必死ですね。
でも、吐いた唾は呑み込めない。

今朝も田村厚労大臣は
「言ってしまったのは事実だが、
圧力をかけるつもりなんてなかった。
我々も知らなかったが、
傷つけてしまって申し訳ない」
という趣旨の発言をしていた。

さも「西村一人のとっさの失言」であるかのように
取り繕っているけど、
じゃあ周到にパネルまで用意していたのは、
どこの誰か?

まさか民主党政権の
「自分でパワポの資料を用意した政務三役」
みたいに、西村大臣が一人で用意した?

ありえない。

田村厚労大臣その人が知っていたかは知らないけど、
側近の官僚が知らない訳がない。

そして分科会を無視して西村一人で言う訳が無い。

そもそも、事の重大性、
どれほどの人が認識しているのか。

西村大臣の言ったことは一言で言うと

「逆らうと殺すぞ!」です。

それを「悪気はなかった」で済ませられるのか?

はっきり言うけど、
倒閣運動どころか武装蜂起されても文句を言えないレベル。
日本人がおとなしいからやりませんけどね。

私はこれまで
「日銀人事と皇室で頑張っているので菅内閣支持」
「“大木コロナ大臣”で菅内閣が救国を」
と言い続けました。

では、今はどう思っているか?

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

塾生限定!
旧倉山塾メルマガ(6月号)発売中。
https://kurayama.base.shop/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA