「最悪の民主党政権」の裏の意味(倉山塾メルマガより)

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一切の弁護の余地なし。
まず事実。

西村経済再生大臣兼コロナ大臣
「酒類を提供する店には金融機関に圧力をかけさせる」
(後に削除したが、パネルも用意)

自民党森山国対委員長「注意してほしい」と官邸に申し入れ。

加藤官房長官「気を付けるように」と西村大臣に注意。

西村大臣、二階幹事長に謝罪。

とりあえず、西村さん。
国民に議員辞職しておわびしてなさいって。

よく「最悪の民主党政権」て言うけど、
コロナ禍で自民党は軽く飛び越えた。

現職大臣が「公開殺人予告」なので。
「気をつける」で済む話ではない。

それでも圧倒的多数の日本人は
「枝野幸男を総理大臣にして良いか?」
と言われたら、
自民党がどんなに悪政失政無能を極めても、
選択肢はなくなる。

現に、2年前の参議院選挙でも
当時の安倍首相は
「あの最悪の民主党政権に戻していいのか?」
と連呼し、
増税を掲げながら勝利した。

ところで、この
「最悪の民主党政権」
って、文字通りの意味ともう一つの意味、
意外と知られていないですね。

政界の隠語としての
「最悪の民主党政権」とは、

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「「最悪の民主党政権」の裏の意味(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 二階さんがこの政権批判必死な案件を不問にするならば
    現政権を維持する気が無いという現われですね。

    個人的には政権批判=自民党批判だと思うのです。
    事実党内からも批判の声は上がってるとの事で
    党へのダメージをかわしたい人たちは居るわけですが
    そっちへの対応は二階さん幹事長としてどうなのよ
    と思います。

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