共産党志位委員長、女性女系天皇に言及

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備忘。9日の読売新聞朝刊で

共産党の志位委員長が女性女系天皇について、議論されてしかるべきだ、と言及。

天皇制を廃止して民主共和政を目指す共産党が、なぜ?

共産党は9条の議論は絶対に受けない。ところが、女性女系天皇については議論を歓迎している。

理由は簡単、今の時期に女帝や女系について議論することが彼らの目指す「天皇制解体」に直結するからだ。

 決めつけろ!

 今、女帝・女系を言う奴はアカだ!

「共産党志位委員長、女性女系天皇に言及」への4件のフィードバック

  1. 決めつけも時には大事ですね。耳障りの良い話に触れる際の、心の防波堤の役割を担ってくれるんで。

    真実を把握するに必要とされる膨大な記録・情報を詳細に当たり分析する時間やオツムの余裕が無い我々庶民にとって、気構えとしての決めつけは確かに有効だと思います。安易に踊らされませんし惑わされません。冷静に受け止められるようになります。

    齢五十に差し掛かろう私も令和改元を機に、倉山さんの書を手に大人の日本人としての勉強を始めました。やり直しです。

  2.  赤い人達が目指す皇室解体ですが、女帝・女系だけでなく、「男系番付」をゴリ押す人達も内通者ですよね? だって「今上陛下より血の濃い男系男子」とか振れ回っている。
     コレじゃ女帝論を凌いで、旧宮家復活の悲願が果たされたとしても、「悠仁親王殿下よりも皇位に相応しい」とか言い出して、また皇位継承争いを演出されてしまいます。種は蒔かれている。

  3. 万世一系を止めたとしたらそれは断絶であり、そこから始まるのは歴史がまっさらの別の何かであり、接ぎ木にすらなっていない。
    そしてスパイがスパイだと分かるのは良くて数十年後、悪くて永遠に分からないという事ですから、今スパイから身を守りたければ決め付けて動くしかないのですね。
    先日ハリウッド映画の『ブラックパンサー』を見ていたらCIAのおっさんが自らの仕事について「諸外国を不安定化させる為に、選挙期間や君主の崩御といった権力の移行期を狙って攻撃を仕掛け、政府・軍・資源を牛耳る」とさも当たり前のように言いのけていて、今日本が置かれた状況を思い出さずにはいられませんでした。

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