憲法改正の有事規定を論じる人は多い。
でも現実には憲法典の下位法で対応することになる。
たとえば今回のような疫病が流行ると、医師会の協力がなければ政府は何もできない。医師会に協力させる根拠となる法律がない。これを憲法改正でどうこうしようとしても意味がなく、命令どころか、「予算措置を使った駆け引き」みたいなやりかたをするしかない。
ならば、真の有事規定とは、有事に日本医師会に対し政府が強制的な命令を発揮できるような法改正ではなかろうか。
・有事の定義。特に始点と終点の要件。
・平時の医師会の位置づけ。特権を与える(現状の追認?)
・有事における体制のありかた。
こうした議論が真の憲法論議と思う。
普通の国では、たとえば商船は有事には海軍に編入される。同じように、日ごろは医師会に今程度の特権を与えていいが、有事には好き勝手させず四の五の言わず言うことを聞いてもらう。そういう体制づくりが必要ではないだろうか。
日本医師会って有事であるはずのコロナ真っ最中に会長選挙ガチでやってました。中川さんおめでとうございます。
あ、厚労省の立ち位置がわからないです。
有事に商船が海軍の指揮下に入るのは船乗りとして海軍が上だと思えるからじゃない。有事に政府の指揮下に入ることは厚労省医系技官の言う事、即ち尾身先生の劣化版の医師の言う事を聞け?
そう言えば、大半のキャリアの医系技官は現場経験のないペーパー医師だと聞きました。屈辱ですよね、そんな連中の指揮下に入るなんて。
ただ、病床を差し出させることは出来ますね。
中川会長の病院にだって、言うことを聞かせられる。今は善意の病院だけがコロナと戦わされていて、献身的な医療スタッフばかりが最前線で疲弊させられている。
……あっ、なんか書いているだけで腹が立ってきた(怒)
この非常時に、予算獲得をめぐるグダグダで、受け皿(病床)の確保が全く進まない。とどのつまりは「利権」だからですよね。
2類から5類に下げることすら出来ないなんて。
お話は変わりますが、くらら先生(愛情を込めて、こう呼ばせて頂きます!)、【救国シンクタンク】に『中川コージ』氏のご加入、おめでとうございます!
更に一層【救国シンクタンク】のご活躍を期待します!♪
corona禍の下で、先進国の中でどこの国が医師会を政府の下部組織に編入していますか。
昔は海軍も商船も海賊も同じだった。
戦争となったら彼らも先祖返りすればよいのだから、商船を軍隊に差し出すことについては何も問題はない。
医者はcorona禍にあっても、直接外国と関わることはない。
医師会長がやれと言っても会員は言うことをききません。
政府の下部組織になったとたんに医師も役人の上下関係に組み込まれる。
自治体病院、自衛隊病院、民間病院とでは命令系統が違う。
民間病院は防衛大臣、知事の直接的な命令系統下にはない。
現役の医師と看護師はcoronaと戦う末端の兵士でしかない。
何年やっても永久に末端の兵士です。
(彼らはそれでしか使えない。)
coronaに関わる医師、看護師には、まず金を十分に出すこと。
一律何千万とか。
現時点では自治体病院 にいる医療人に頑張ってもらう他ありません。
嫌だったらそこを辞めればよいのだし。
(大木先生はアインシュタイン病院におられたときの1/10の給料になるとわかっていても日本に戻ってこられた。)
coronaに関わるかどうか、誰も強制することはできません。
医者も能力もないのにcoronaに関わってはいけません。
ううむ、ここは自分がやるしかないと思えばやる。
その能力がないなら手を出してはいけない。
(たとえば外科医になれるかなれないか、専門的な能力があるかないかなど)
今のところ、政府がwaccineで国民を集団免疫にするしかない。