今日の森喜朗は、明日の尾身茂
今は森さんが叩かれていて尾身さんが聖人君子のように扱われているが、世論の風向きが変わったときどうなるか。森さん程度のバッシングじゃ済まんだろう。
さて、政権がコロナ収束の切り札と位置付けるワクチン。相変わらず成功条件がわからないのだけど、何がどうなったらワクチンは成功なのだろうか。まさか、コロナの感染者がゼロになったら?
常識で考えてこんな速度でできるワクチンなんて、実験段階にすぎない。お医者さんでも良心的な人は「今から実験段階。自分は医師として実験材料になるべく接種する」と宣言している。
では、率先してワクチンを接種すべき人物がいる。
今や政府の最高責任者である尾身茂氏。
日本医師会会長中川敏男
東京医師会会長尾崎治夫
政府の代表である70歳を超えた菅さんが打つと仰ってるのですから、まぁ当然ですよねぇ。
そういえばまだ反ワクチンの話もでてなかった時期に自民党の職員(でしたっけ?)が優先的に打つという話がでて贔屓だと批判されてたこともありましたが、国民に打ってもらうのだからまず形だけでも安全証明の宣伝をしないといけないから、という風に捉えてたから当然だと思いましたけど、同様に政府に提言する専門家がやらないわけにはいきませんよね。
仮に客観的に接種が危ぶまれる持病をお持ちとして接種されない道を選ばれたときはどうなりますかねぇ。
ワクチンを承認した厚生労働省事務次官樽見英樹さんも加えて下さい。
木村もりよ先生はすでに打ったそうですけどね。
私も在野の医師以上に、政府の責任者が率先して打った方が良いと思います。そうすれば国民は安心するんですよ。
ワクチンは劇薬とよく言われますが、副反応の被害をゼロには出来ません。理由はカンタンで、もしリスクゼロのワクチンを開発できたら、そのワクチンは絶対に打ってはいけないからです。
だって、「本物」に感染した時に、無害だと学習したことで、免疫系が病原体を素通りさせてしまうかも知れないから。
それがワクチンのジレンマなんですよ。
だからこそ、どういった人が副反応を起こしやすいか、もっと研究が進んで欲しいです。そういった人は接種を避けるようにすれば、「集団の大多数を救う」というワクチンの目的は達成できるから。
何度もスミマセン。
「一般の国民は強制的に接種させられる~!」ってデマが飛び交っているみたいです(-。-;
いや、「努力義務」だから。
慎重派でも冒険派(積極派)でも構わないけど、デマによる煽動だけは止めましょうよ……。
むしろ尾身さんがワクチン接種しない方向で進んで引きずり降ろされたほうがいいのでは…
でもすでに叩かれてる菅政権に世論の方からこれ以上ダメージ入れるのもそれはそれで厳しいですね。
Twitterでは「実験段階」という部分で引っ掛かってる人もいますが、本質はそこではないでしょう。(間違いではない)
トップとしてそれくらいやるのが筋だという話。
既に安全性や効果が立証されつつあるようなので、実験という意味からは離れますが、人心鎮撫という意味であの三人も打つべきでしょうね。
非常事態宣言を頑なに解除しない小池百合子も打たないと。
TV、youtubeで小池都知事、尾身、西村大臣が出るときには我が世が来たとばかりに生き生きとした表情を見せます。
ただ菅総理は困ったという暗いお顔をされております。
小池百合子氏も尾身氏も中川氏も尾崎氏も西村大臣も先陣をきって真っ先にwaccineうたないと。
そこで副作用等感想を聞きたい。
本当にcoronaが怖いなら、これを機にせめてモルモット位の役にはたたないと。
優先的に注射をうつことには国民の誰も反対しない。
むしろ国民は勇気ある行動と褒めてくれるだろう。
corona現場の職員はほぼ強制的に注射せざるを得ない状況だと思う。
彼らもcorona被害者だという証拠を見せて欲しい。
それをやらないと、彼らが言っていることとやっていることの間に相当の距離があるとの疑いを持ってしまう。。
それとも、感染しても平民と違って優先的に入院させてもらえるからうつ必要はないと?