塾らしく、、、etc

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 何とか間に合いそう。

 

『嘘だらけの日中近現代史』

 

 乞御期待。

 

 最近の近況報告だと、花見に呼ばれました。

 詳しくは明日。

 

 倉山塾では「外交史の問題」を出題中。

 

 たとえば、

★第二問(まだまだ初級編)
 日露戦争の和議であるポーツマス講和条約における全権である小村寿太郎外相は、有能か無能、どちらと評価すべきか。
 日本が戦争目的を達成したか否かの観点から、理由も含めて答えよ。
 何が日本の戦争目的であったの判断は、答案者の立証に任せる。

 ただし、戦争の勝利が目的の達成によるものではないと考える場合は、
 どのような基準で判断するかを明示したうえで答えよ。

 

とか。

それではまた。

「塾らしく、、、etc」への0件のフィードバック

  1. 難しい。自分には倉山塾は敷居が高い。
    外務省に入る人なんて、当然こういう問題はすぐ答えられるんでしょうね。
    そうでなきゃ困るけど。
    以上、感想ですみません。

  2. 日露戦争の開戦理由を鑑みれば講和は成功なんでしょう。
    ただ当時の民衆は賠償金が取れなかったことに不満があったようですが

  3. お答えいたします。

    日露戦争の目的は、ロシアの南下を阻止して、日本の国土を守ることであると思います。
    特にポーツマス講和条約で満州をおさえたことが大きい。満州を日本がおさえることにより、ロシア極東部にクサビを打ち
    この地域に於ける延々と続いてきたロシア南下政策の意志を完全に挫くことに成功した。(他にも樺太の南半分も得たことで宗谷海峡の支配権を確実にし、オホーツク海方面の脅威を消し去った。)
    結果、ロシアは日本に逆らえなくなり、大東亜戦争敗戦後まで日本の戦力が空白になるまで地域の安定が保たれた。
    よって、小村寿太郎外相は、有能。

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