さくらじ出てきました。
打ち合わせでは、「どの怪獣が可愛いか?」で古谷さんと大盛り上がり。
SAYAさんは本番30秒前まで「べムスターがカワイイ」と♪
他に、メトロン星人・テレスドン・ムルロアなど。
って、何の番組だ?
90分フルに財務省の近現代史でした。
で、最後はウルトラマンエースとザンボット3。
ザンボットの名前が出たところで、スタッフから歓声が。笑
池田内閣期の自衛隊はウルトラ警備隊だった。とか、マジメな話もしましたよ。
以上、
検証 財務省の近現代史
政治との闘い150年を読む
光文社より好評発売中
の内容でした。
次回は
「大東亜聖戦とザンボット3」
って、本当かなあ。
ところで備忘録。
次期衆院選「来年夏にダブル選でいい」…輿石氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00001011-yom-pol
やっぱり。4月26日記事の続きとお読みください。
昨日はお疲れ様でした。言論の武器!
最近、上場企業勤務の知り合いと連絡するときに、
「株価落ちていますね。何かありました?」
↓
「為替が円高傾向による日経平均の連動だと思う」
↓
「ならば白川を討て!」
↓
「円高なのは白川のせいではなくギリシャとかヨーロッパの情勢だから・・」
↓
「その対策を取っていないのが白川であり、安住の専門は財政ではなくエグザイル!」
というやりとりで、ネタに使わせて頂いております。
田中先生にも宜しくお伝えください。
「財務省の近現代史」は第8章を先に読んだ方が私には分かりやすかったです。
かおりん様 コメントを読んで思い出しました。トヨタ会長のとき経団連会長でもあった奥田碩氏はデフレについてきかれ「デフレは景気を良くしないと解消しない訳でしょう・・・。」と答えていました。これは景気が良くなればデフレでもいいじゃないかと言っているのです。景気を良くするにはデフレを解消しなければいけない、という理解がないのです。奥田会長にしてコレです。まして他の経営者、ましてその社員がマクロ経済学の基本のキを知らなくても当然です。トヨタでも、つまりどんな会社でも経済学ゼロで経営できるのです。
千代錦の戦死を悼みます。
私の勝手なイメージですが、団塊の世代の人たちは、学生時代ろくに勉強もせずに学生運動して就職し、高度経済成長の恩恵をしっかり受け、いざ自分が負担する段になるとコンクリートから人へというスローガンに乗って公共事業を敵視し、若者に活力がないなどと平気でほざきふざけすぎです。43才のおっさんのぼやきです。若者よもっと暴れなさい。日銀を駆逐すれば道はひらけます。得意のネットを駆使してふざけた親父どもをだまらせなさい!
生で聴けなかったので、早く録画を聴きたい。
ザンボット3で、既に血圧上昇中w。
ところで、うちの会社では既に増税に向け、
システム改修の議論になっています。
会議の論点は、増税があるかないかではなく、
何回消費税率が変わるかになってます。
消費税増税を止める発想は誰もなし(・_・;。
社員と話していると、
「日経によれば、増税は規定路線でしょ?」
とのこと。いろんな意味で凄い状況(´・_・`)。
さらに、昨年は過去最悪の減収減益にも関わらず
今年の経営戦略は「イノベーションを起こしてグローバル時代を勝ち抜く」
といった内容。
で、社員がどんどん整理され、残った者の負荷は
増えるが年収はジリジリ減る一方。
ここまで、デフレ脱却に触れる社員はゼロ(笑。
定年が近い社員も多い人も多いが、その人達曰く、
「俺らがいる間だけ会社があればいい。後はヨロシク」とのこと。
一応、創業100年を超える一部上場だが、こんな感じです(´・_・`)。
あまりに問題の根は深いのだが、
宣伝戦の最前線にいると意識して、
身近にいる人から、いろいろ伝えていきますよ。
ここまで、状況が悪いと逆に燃えるねww。
では、乱文失礼しました。
かおりん様
確かに第8章から読むというのは一つの正しい読み方です(著者断言)。
今度、パタリロトークしましょう。私の知らないことを教えてくださる方は尊敬します。いずれカムハカライがありましたら。
ザンボッター様
最近、なぜ恵子が死んだのかがわかりました。
戦機は大事ですね。
牽制歯科様
日本人の若者は中国人の若者にバカにされてます。
浅村様
一族ごとバンドックに特攻する覚悟を決めていたら、ムーンアタック一発でメカブースト1号こと河野龍太郎を撃墜できたよな感じです。
さあて、どう戦い抜くかのう。
↑
勢いに乗ってザンボットネタ。
倉山先生
こんにちは。この輿石発言ですが、記事中でも触れてますが、この意味、
「消費税法案通らなかったときは、野田総理大臣には、解散権行使させないよ、内閣総辞職だね」という意味ですね。
輿石幹事長が考えているのは、野田や勝はもう捨てて、次の代表(首相)にすげ替えて
選挙で少しでも自分たちの手下を、落選させないことでしょうね。
しかし、野田は使い捨てられたことを感じて、勝手に北京で余計な約束をしてきそうですね。
野田の行動と発言には、皆さん注意しておきましょう。
貿易関連だけでなく、領海関係の発言も注視しましょう。
南シナ海のスカボロー礁について、フィリピンとチャイナの緊張が高まっておりますので。
倉山先生
はじめまして。ネット上に上がっている動画を見て日々勉強させていただいてます。さくらじでは先生の持ち味?である切れ味鋭いトークが見れて、大変楽しませていただきました。いずれ地上波でも先生のご活躍が拝見できるのではとひそかに期待してます。
今後も、倉山先生のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
快速反応きなこ様
はじめまして。
持ち味、、、何なのでしょう。自分ではわからないので、これからもご感想をお願いします。
かしわもち様
それが最も蓋然性が高いでしょうが、私は別の可能性も考えています。
倉山さん かしわもちさん
お疲れ様です。藤沢です。いつもお世話になっております。
この話について思うのですが、衆議院で法案を採決するかしないかを決める時点で、採決の票読みと選挙の議席予想も含めて輿石の中では決着がついているという事だと思っています。
具体的には、
1.自民党から対案が出た場合、民主党内で受け入れについてまとまるのか
2.1の状況次第ですが、衆議院の採決時に、自民党は賛成するのか反対するのか
3.2において自民党が反対の場合、小沢たちの造反によって否決されそうなのか否か
4.話し合い解散があったとして、民主党は第1党を確保できるのか否か
条件分けがややこしくて申し訳ございませんが、この組み合わせによって結論が違って来ると思っています。
違う可能性の結論は、輿石が衆議院採決で造反した小沢たちを切って、自民党と組む形だと思います(これは、自民党が修正案を飲ませて賛成に回り、小沢たちが造反しても可決された場合を想定しています)。
ただこの場合、4まで含めて条件を満たす必要が実際にはありそうに思われますので、可能性は低いかと思われますが…。
勿論、増税反対の立場から申し上げれば、やはり世論を軸に民主党の中間派も含めて反対に回らせる(採決させない)のが一番だと思います。廃案目指して、頑張って行きましょう!
長くなりまして申し訳ございませんでした。今後とも宜しくお願い申し上げます。有難うございました。