院政の日本史第4話 院政の典型は白河法皇(倉山塾メルマガより)

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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第7回倉山ゼミ「総括!減税第1ラウンド」
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倉山塾九州山口支部の勉強会に参加。
博多です。

昼食会~勉強会~懇親会と
話は多岐にわたり、
内外の政治情勢、特撮、藤原内麻呂(NTR)…。
「自民党にやりたいことはない」
「やりたくないのは減税だけ」
「それでいいのか」とか。

森森林さんが平安時代について
毎回発表されていたので、
私も参加。

もりりんさん「本業なんでしたっけ?」
というくらい詳しい。(笑)

私は、現代の皇位継承を語る上で、
これくらい知っておきたい平安時代のこと。

全国に支部があり、
地道に活動している方々のところへ
ときどき出向いています。

さて、本日は連載。
平安後期、長い摂関政治が終わり、
院政が始まる。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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発売即重版!
嘘だらけの日本中世史

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「院政の日本史第4話 院政の典型は白河法皇(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. どうも、これは個人的考えだが、日本ほど「覇権」
    という言葉に縁遠い民族は無いと思う。
    「八紘一宇」という言葉があるが、「覇権」という
    意味合いとは違ったニュアンスがある。
    これは、日本独特の「多神教」的価値観と関係性が
    あるのではないかと個人的に考えている。
    「一神教」の価値観を俯瞰するに他の価値観に
    対して極端に寛容性がなくなるような気がする。
    「それは、宗教上の問題だ」という反論があるだろうが
    その排他的な宗教の価値観が根深くその民族の
    性格になり、宗教以外の自己の持つ価値観が世界で
    唯一無二の価値ある価値観で、それを他民族に流布
    することが、「神からの使命」と考えてしまうことが
    潜在意識にインプットされているのではないかと
    思ってしまう。共産主義は、「唯物論」であるが
    そのインターナショナルを実現する使命感を
    俯瞰すれば「一神教」のDNAから出てきたものとも
    感じられたりする。自由民主主義で世界を染めたい
    者達は、「多文化共生」「多様性」を主張しても
    そのプロパガンダ手法を見れば、ナチスドイツの
    ヒトラーユーゲントと同じ排他的手法での
    流布を行い、異なる意見の者にはゴミのような
    排除的扱いにしようとする。その手法を俯瞰すれば
    レーニンの言う「革命の為の手段は正当化される」
    を彷彿させたりする。
    他民族の文化や伝統を排斥した自由民主主義の
    グローバル化は、正しい自由民主主義だろうか?
    トランプがやろうとしている「一国自由民主主義」
    のほうが真の「多文化共生」の自由民主主義と
    言えるのではないかと私個人は思う。

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