皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか
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第7回倉山ゼミ「総括！減税第1ラウンド」
第一部「103万円の壁、何がおきたか」
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第二部「アクティビスト三十六計序章」
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103万の壁、自公は維新と
160万で合意の方向へ。
自民の公約泥棒は今に始まった事じゃないけど、
これに維新が賛成なら、さすがになあ……。
他党の公約を中途半端に泥棒するのに加担。
そこまで行くと、庇いようがない。
国民民主党は
「178万を切るなら合理的説明を」と
自公に求めてきた。
その責任を維新が負うことになる。
教育無償化を絶対にやるなとは言わないけど、
このやり方ででも実現するべきだったか。
つまり、世の中には
「減税潰してでも」と思っている人がいる。
そういう声にどう応えるか、
すべては都議選、参議院選で出る。
それ、維新の党利党略になってんの？
は、昨日のメルマガの通り。
国民を敵に回して大丈夫？
この場合の国民とは、
「国民民主党」であり「日本国民」
国民民主党が日本国民に
「減税を言っているマトモな政党」と思われている
この現状をどう考えているのか。
維新のマトモな人の苦境、手の取るように伝わる。
とにもかくにも、「減税、危うし？」の感がある。
私は日銀人事を珊瑚海、「ミッドウェーに備えよ」
と言い続けたら、本当にそうなってきた。
しかし、悲観シナリオの“予想屋さん”になっても
仕方がない。
不利な現実も認めつつ、
有利な状況も見なければならない。
増税派、というより反減税派が、
有利になった訳ではない。
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