皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか
—————————————-
第7回倉山ゼミ「総括!減税第1ラウンド」
第一部「103万円の壁、何がおきたか」
https://kurayama.base.shop/items/96622446
第二部「アクティビスト三十六計序章」
https://kurayama.base.shop/items/96622557
—————————————-
本日、維新が予算に賛成するのを正式決定?
この条件で賛成していいか?
私は考え直した方がいいと思うけど。
それで前原さんの責任になっても、致し方ない。
大事なのは目先の成果ではなく、選挙のはずで。
国民民主党が、
20、30代での支持率トップを背景に、
野党第一党の支持率となっている。
この流れで大きな流れを作れば、
ひょっとすると、ひょっとする。
自民党にも同調者がいる話だし。
「教育無償化を通して党を解体」とかなら
話が別だけど、
無為無策で予算を通すのが良いと思わんけど。
自民党の森山幹事長も
ポーカーフェイスかもしれないけど、
内心は何の成算もないはず。
苦し紛れで幻惑してたら、
野党が勝手に悪手を連発してるだけの格好。
ウクライナ情勢が大きく動きそうな時、
そろそろハングパーラメントを終え、
本格政権を作らねばならない時が近づいてくる。
私は「ハングパーラメントは参議院選挙まで」
と言ってた。
あくまで異常事態で、
それをいっそ生かせってだけで。
その後も、グダグダを続けていいかは別。
本日は連載なんだけど、全部つながってる。
なぜ日本が大国に戻らねばならないか。
戻る為に何をしなければならないか。
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
★オーディオブック期間限定特別販売・
帝国憲法講義第6講:復興と陰謀④「誰もが忘れた“健全財政”の真実」
https://kurayama.base.shop/items/48593841
通常価格:3,300円→特別価格:1,100円
(販売期間:~2025年2月14日まで)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250225-OYT1T50034/
上のソースが、読売の恨みブシ記事であることは、
出社前に寄った「コメダ」で読んだ今朝の
読売新聞の記事で分かった。驚いたことに
全体のウクライナ戦争のトーンが、ウクライナ寄りで、
戦中の日本の戦意高揚を促す、「お涙頂戴記事」の
オンパレードだった。また、ジョセフ・ナイに
寄稿を頼んだようで、ブリックスや内包する
グローバルサウスが、中露寄りになっていることを
認めつつ、自由民主主義陣営がロシアによる
ウクライナ侵略以降、一枚岩から思惑がバラバラに
なったことには、触れずに、「相手陣営は、結束
するのは難しい」などと書いている。
重要なのは、ナイは、中露やブリックス、内包する
グローバルサウス諸国が、「無理」と言っているが
「ドル離れ」を加速させていることを認めている。
つまり、ウクライナ戦争が「文明の衝突」であることを
認めたことになる。昔の話で恐縮であるが、
東欧のカラー革命の時にジョージ・ケナンが、
「ロシアとの衝突に発展するので、東欧民主化工作は
止めたほうがいい」と言ったことに対して、ナイは、
アメリカ誌でケナンにカミツイテいる。
今朝の読売新聞の記事を読み、ボンヤリと
正力さんのことを思い浮かべてしまった。