イデオロギー抗争の世界史 第9話 なぜ人を殺してはならないのか? (倉山塾メルマガより)

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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本日、維新が予算に賛成するのを正式決定?
この条件で賛成していいか?
私は考え直した方がいいと思うけど。
それで前原さんの責任になっても、致し方ない。
大事なのは目先の成果ではなく、選挙のはずで。

国民民主党が、
20、30代での支持率トップを背景に、
野党第一党の支持率となっている。
この流れで大きな流れを作れば、
ひょっとすると、ひょっとする。
自民党にも同調者がいる話だし。

「教育無償化を通して党を解体」とかなら
話が別だけど、
無為無策で予算を通すのが良いと思わんけど。

自民党の森山幹事長も
ポーカーフェイスかもしれないけど、
内心は何の成算もないはず。
苦し紛れで幻惑してたら、
野党が勝手に悪手を連発してるだけの格好。

ウクライナ情勢が大きく動きそうな時、
そろそろハングパーラメントを終え、
本格政権を作らねばならない時が近づいてくる。
私は「ハングパーラメントは参議院選挙まで」
と言ってた。
あくまで異常事態で、
それをいっそ生かせってだけで。
その後も、グダグダを続けていいかは別。

本日は連載なんだけど、全部つながってる。
なぜ日本が大国に戻らねばならないか。
戻る為に何をしなければならないか。

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「イデオロギー抗争の世界史 第9話 なぜ人を殺してはならないのか? (倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. https://www.yomiuri.co.jp/world/20250225-OYT1T50034/

    上のソースが、読売の恨みブシ記事であることは、
    出社前に寄った「コメダ」で読んだ今朝の
    読売新聞の記事で分かった。驚いたことに
    全体のウクライナ戦争のトーンが、ウクライナ寄りで、
    戦中の日本の戦意高揚を促す、「お涙頂戴記事」の
    オンパレードだった。また、ジョセフ・ナイに
    寄稿を頼んだようで、ブリックスや内包する
    グローバルサウスが、中露寄りになっていることを
    認めつつ、自由民主主義陣営がロシアによる
    ウクライナ侵略以降、一枚岩から思惑がバラバラに
    なったことには、触れずに、「相手陣営は、結束
    するのは難しい」などと書いている。
    重要なのは、ナイは、中露やブリックス、内包する
    グローバルサウス諸国が、「無理」と言っているが
    「ドル離れ」を加速させていることを認めている。
    つまり、ウクライナ戦争が「文明の衝突」であることを
    認めたことになる。昔の話で恐縮であるが、
    東欧のカラー革命の時にジョージ・ケナンが、
    「ロシアとの衝突に発展するので、東欧民主化工作は
    止めたほうがいい」と言ったことに対して、ナイは、
    アメリカ誌でケナンにカミツイテいる。
    今朝の読売新聞の記事を読み、ボンヤリと
    正力さんのことを思い浮かべてしまった。

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