皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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昨日、倉山塾東京支部で
一般参賀に行ってきました。
天皇陛下、皇后陛下、愛子殿下、
東宮殿下、東宮妃殿下、佳子殿下がお出ましに。

皇族の数が少ない・・・。
ここに悠仁殿下が加わるとしても、
今の制度のままだと、
愛子殿下と佳子殿下は
皇室を出ていかねばならない。

まさか悠仁殿下が即位された時、
一人であそこにお立ち戴く訳にはいかない。
悠仁親王の御世をお支えする
皇族の方々がいなければならない。

そこで、ふと思った。
政府は、
内親王殿下が一般人の男子を結婚された場合、
配偶者の男性と子供は、国民のままだとの案。

これに立憲民主党（と言うより野田佳彦代表）が
「皇族にしろ」と無茶を言っている。
皇族になれば、あの場に立つことになるけど、
それだけは絶対に許されない。

ただ、政府案の通りに
「配偶者の立場は国民のまま」だと、
あの場にお出ましになれない。
その時、女性週刊誌が
「お可哀そう」と煽るに決まっている。
さて、どう対策する？

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