減税と日銀人事は不離一体(倉山塾メルマガより)

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減税と日銀人事は不離一体。
こんなこと言ってんの私一人だけど、
正さを歴史が証明している。

最近、日銀が2014年10月31日の
ハロウィン緩和の議事録が公開したけど、
採決は5対4だった。
4の内、2人は野田内閣で決めた人事で
反対が固定票だったので薄氷の勝利。

あの時、
ハロウィン緩和と増税延期が無ければ
日本経済は即死していた。

日本の金融政策は9人で決めるので、
1人の椅子が異様に重い。
その日銀委員が3月に交代、
2月に採決の見込み。

それにしても、日本で一番反自民の、
自民党を潰したい政治家は
石破首相なんじゃないかと思えてきた。

スポーツ紙の見出しにもなっていたけど、
「国民のみなさまに税収増分をお返しできる状況にない」
って、国会で発言。
しかも、国民民主党の浅野哲議員への答弁。

これで国民民主党が賛成に回る理由がなくなった。

日本国民として、どうするか!
政府提示の日銀人事を否決、減税を実現する。
それ以外に選択肢があるのか?

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