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嘘だらけの日本中世史
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まず、程度の低い話。
政府自民党、立憲や維新の要求を盛り込んで、
多少の修正をすれば、
予算は通ると思っているよう。
だから国民民主党の求める減税には
絶対に応じない。
要するに、
立憲・維新・国民の足並みの乱れに付け込めばいい
と高をくくっている。
これで日銀人事を素直に通したら、
野党三党は余計に舐められる。
野党、特にどこの党とは言わんが、なんてどうでもいいけど、
日本国民が舐められては困る。
日銀人事を否決、
予算でも次から次へと要求を上乗せすればいい。
別に予算なんて成立しなくても、
暫定予算を組み続ければいい。
それをやるのが財務省の仕事。
うってかわって、超高度な話。
今回の日銀人事、向こうは
「昔の日銀に戻すぞ!」との鉄の意思。
昔の日銀は業界用語で
「白い日銀」と言われる。
白川方明以前の日銀。
黒田東彦以後の「黒い日銀」に対し、
「白い日銀」
白川とその徒党って、
自分たちは何一つ悪いことをしたとは
カケラも思っていない。
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日本の公安もやるな。
ネット界隈でも有名であった東京にある
中国人スパイがタムロする高級中華料理店の
店長が逮捕されたらしい。この人は、
元中国の外交官だったということだ。
何だか、常連さんに鳩山由紀夫もいたらしい。
外務大臣に怒られなきゃ良いが(笑)
半導体事業などに10兆円補助金をぶち込む位なら、公安調査庁の予算を倍にしろという話ですねw(現在年間およそ167億なので、334億に)
「半導体事業を中国に依存する訳にはいかない!」という勢力もいるのですが、今の日本はそれ以前の問題だと思います。
現在のアメリカも世界経済の相互依存化を
進めたことで、自国で完結して半導体を
作ることができなくなり、対中デカップリング
の影響で台湾に依存している状態です。
しかし、第一次トランプ政権から
自国で完結した半導体を作る政策を
進めてきた為に、後数年で自力で半導体を
製造できるまでに見積もられてきました。
ただし、これは、東アジアの安全保障に
間接的に結びつきます。アメリカが
台湾をあてにせずに半導体を製造できると
いうことは、アメリカ国内の資源開発も
含めて考えて、中露との直接戦争が
高まったとした場合、いつでも東アジアから
撤退する条件が整う。ということです。
中露が水面下での対米交渉でアメリカに
東アジアの中露による支配権の代わりになる
アメリカに利益になる条件を提示すれば
トランプならどう決断するかは分かりません。
日本にとって、経済も安全保障も「依存」の
時代は、終わったと考えなければ、
日本の「主権」は、風前の灯火になると
個人的に思います。