発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
—————————————-
第7回倉山ゼミ「総括!減税第1ラウンド」
第一部「103万円の壁、何がおきたか」
https://kurayama.base.shop/items/96622446
第二部「アクティビスト三十六計序章」
https://kurayama.base.shop/items/96622557
—————————————-
まだまだ続くフジテレビ騒動。
日銀人事って大事な話は、まるで報道されない。
序盤の山場。
ここで正解手を連発すれば、一気に形勢は傾く。
総裁だって報じないんだから、仕方ないけど、
そんな中、ホリエモンが
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんと
やったチャンネルが、方々で波紋を広げてる。
その中で注目した発言が
「日枝さんは別に院政を敷いていない。
周りが忖度してるだけ」
そうかもね。
でも、それって院政では?
と思ったのが、この連載を始めるきっかけ。
院政とは、
形式的に長を退いた人が実質的な長であり続けること。
長と書いて「トップ」と読む。
どうしても闇将軍時代の田中角栄のような、
「分刻みで働いていた闇将軍」を思い出す。
しかし、分刻みのスケジュールが嫌なんで
形式的な長を退いて院政を始めるのが普通。
「院政」の語源となった、白河上皇なんて
煩わしい仕事が嫌で形式的には退いた。
本来、日本国の長は天皇。
天皇の地位を退いた後も影響力を持ったのは
持統上皇。
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
北野タケシ氏て、偉いよな。「ひょうきん族」で
日枝氏をハリセンで、ブッ叩いていた。
横にいたサンマさんが、コオリツイテいたのが
印象に残っている。当時から「院政」の
トップだったかどうかは、分からないが。