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発売前に扶桑社新書1位。
噓だらけの日本中世史

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第5回は完売しました。m(__)m

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自民党、裏金議員非公認。
でも2千万円を支部に振り込む。

森山幹事長名で政党助成金。
内訳＝公認料500万円、活動費1500万円

共産党の独自調査。
どんな調査だ。
ホント、この人たちは頭がいい。
使い方を根本で激しく間違えているけど。
ぜひ来世では友達になりたい。

言い訳「政党の支部に送った」
選挙中に、支部長がいないのに？

解散寸前の党首討論で、
国民の玉木代表が、
森山幹事長を名指しで
「今回の選挙で政治活動費を使うのやめよう」
と迫ったら
石破首相は言下に否定。
この時点で
「法律さえ守れば道徳はどうでもいい」
って宣言したことなんですけどね。

その後、「使わない」と修正。
しかし、やった。
またしても石破首相の公約が破られた。

確かに森山さんのやったことは合法だけど、
その法律自体が抜け穴だらけなんで
道徳的にどうよって話で今年の上半期を空費した。
法律は最低限の道徳。
法律さえ守れば何やってもいいってんなら、
国会議員はいらない。
法律を作るのが仕事なんだから、
一番最後に出た結論を正当化するだけなら
官僚だけで十分。

しかし、それにしても面白い政治になってきた。
防衛増税を潰せる芽が見えてきたし、
政界再編もありうる。

そもそも、自公が過半数割れ、
維新や国民が連立に入ってくれなかった時の事、
誰も考えてないんじゃない？

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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか

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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか？」第1話　石原莞爾