【救われた一言】(倉教組リレーエッセー傑作選)

LINEで送る
Pocket

本日です!
倉山塾東京支部講演会
敗戦と人事「大日本帝国を滅ぼした八つの失敗」
10月19日(土)15時

講演会
https://kurayama-jinji-to-shippai.peatix.com/view
懇親会
https://kurayama-jinji-to-shippai-konshinkai.peatix.com/view

—————————————-

予約開始!
噓だらけの日本中世史

—————————————-

■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
〇第一部「戦後の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92988983

〇第二部「戦前の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92989652

—————————————-

国際情勢は動いています。
ハマスの親玉が殺され、
北朝鮮がロシア支援でウクライナ派兵。

これを「どうなるか」と追っても意味が無く、
「どうするか」を決めるしかない。
日本の選択肢は幅が無くて、
「絶対手」が続く感じ。
防衛費倍増を上手く続けながら備えるのみ。

それができる人、政党を選ぶ。
政治そのものに絶望したくなる気持ちは分かるのだけど、
そこで諦めるより、何ができるかを考えた方がいい。
考える有権者が増えることが、くにまもり。

比較するとわかるのだけど、
最高裁判事の国民審査なんて
過去誰一人罷免された人がいない。
壮大な紙と時間と労力の無駄遣い。
もはや制度的欠陥。
さっさとと廃止した方がいい。
ただ、代わる他の制度、
考えている人があんまりいないけど。

さて、本日はリレーエッセー。
堺さん
【救われた一言】

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

倉山満の著作一覧です。

著作

—————————————-

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
https://kurayama.base.shop/items/90927727

第二部「自由主義憲法への道」
https://kurayama.base.shop/items/90928014

—————————————-

夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾

「【救われた一言】(倉教組リレーエッセー傑作選)」への3件のフィードバック

  1. 11月のアメリカの大統領選挙が、何事も無く
    終わる事を願うだけだ。小競り合い程度なら
    アメリカの世界への軍事関与には、響かない
    だろうが、巷間噂されている、内乱に発展すれば
    海外への軍事関与どころではなくなる。
    笑うのは何処の国か? ということになる。
    南米からの膨大な移民の中に多くのアジア系と
    思われる屈強な男達も混じっていたそうだ。
    岸田さんは、中露北朝鮮を近づけてしまった。
    「アメリカの御命令なもんで」などと
    言い訳しても、中露北朝鮮が連動して動けば、
    後の祭りだ。岸田さんを見ていると、
    日本は、アメリカの価値観を世界の影響下に
    治める為のモデルハウスのような優等生のように
    思えたりする。ロシアによるウクライナ侵略は
    欧米の価値観が世界に広まることで
    自分達の価値観が危機的状況になったことに
    対する反撃の狼煙とも思える。
    東アジアにある欧米価値観のモデルハウスは、
    その価値観の師が撤退することで危機を迎えようとしてる。

  2. ロシアによるウクライナ侵略は、多くの悲劇を生み、今もその悲劇は継続中でもある。
    ロシアの怒りを紐解いていくと、いろいろなことが分かってきた。
    グローバル経済とアメリカの価値観でできたグローバルガバナンスを構築する
    行動は、表裏一体となった動きであるが、その目標は、政治的目標が主になったものだ。
    ネオコンの裏で暗躍する政治行動が、マニフェストディティニーの延長線上にあるとすれば
    実に長くシブトク続けられていることになる。犠牲者は、数知れない。
    北米大陸の先住民族、スペイン、日本、ソ連などが代表格だろう。
    今、北米大陸の先住民族を平定した行動や米西戦争前のスペインへの挑発を
    調べているが、それのどれもが、桂・ハリマン協定を日本が反故した直後からの
    アメリカによる日本への陰湿な嫌がらせと同じ位の嫌がらせをしている。
    その心は、「早く拳銃を抜け」と言わんばかりのものだ。
    相手が、先に手を出せば、相手を倒す「大義名分」ができる。
    表では、誰も反対できない綺麗なスローガンを言うが、裏では薄汚い政治工作を行う。
    「多様性」「共生社会」「人権」「民主」なども同じ類としたら繋がってくる。
    トランプが、何故にアメリカの保守や革新に内在するネオコンと同じ価値観を
    持つ者達から嫌われるか分かってきた。アメリカの国家目標から
    はみ出る異端児だからである。この世界的混乱の源流を遡れば
    アメリカがソ連を崩壊させたことにぶち当たる。

  3. 今の日本国憲法で
    本当に良かった
    選挙を見てみると
    安倍総理・高市さんをダシに
    視聴回数やチャンネル登録数
    で金銭を得ようとする
    ビジネス保守が結局
    日本を危険にさせている
    と思います。
    (保守と言いたくもない
    偽装右翼罵倒アジテーター
    わかりやすく言うと
    99の馬鹿もしくは1のスパイ)

    この人物たちは日本が軍を持ったら
    おもちゃのようにどこそこに行けと
    煽り、自衛隊に入った事もないくせに
    最近の若者は根性が無いから
    戦場に行って鍛え直して来いと
    言い始めますよ。

    私のような大人は日本を文明国として
    現役世代・若者にバトンタッチする為に
    憲法改正論なんて今は不必要だと
    思います

    それよりイスラエルの様に
    軍に若者が取られるのではなく
    製造業や運輸の仕事について
    いただいだり
    (働き方改革や社会的名誉向上
    も必要ですが)
    あと出会いや遊び恋愛など
    楽しんで欲しいです
    あとあと私も若い時そうでしたが
    若い時はよく寝れるんだw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA