予約開始!
噓だらけの日本中世史
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■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
〇第一部「戦後の憲政の常道」(税込:2,200円)
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〇第二部「戦前の憲政の常道」(税込:2,200円)
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第5回は完売しました。m(__)m
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昨日は年に一度の倉山塾支部長会議。
全国から支部長が集まる日でした。
決して滅びるはずがない大国だった
大日本帝国が滅びた原因を
人事の観点から考察。
その時点で碌な選択肢が無い・・・。
しかし、本当に滅びる寸前で
昭和天皇はギリギリの模索をし続けていました。
勝率が低い賭けでも、やらない訳にはいかない。
「どうするか!」を考えるのが、
本当の歴史の学びです。
今月の学びは、塾生さんからのリクエストを。
1915年10月19日は
ロンドン宣言に加入した日。
これ、陸奥宗光の下関条約、
小村寿太郎のポーツマス条約に
優るとも劣らない
石井菊次郎の偉大な功績なのに、
ほとんど知る人はいません。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
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第二部「自由主義憲法への道」
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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾
経済学に「プロスペクト理論」というのがあるそうだ。
「人は経済行動において、利益の獲得よりも
損失の回避を優先する」というものだ。
しかし、これは、経済だけではなく、政治でも
言えることではないだろうか。保護するような
同盟国を持つ大国は第一次世界大戦であることを
学んだ。セルビアのテロリストがオーストリアの
皇太子をサラエボで殺した。テロリストの思惑は
オーストリアがセルビアに復讐の為に先制攻撃させ、
ロシアとセルビアが組んで防衛戦争を行い、
ボスニアヘルツェゴビナ州をオーストリアから
割譲し、大セルビア(ユーゴスラビア)を実現
するとしたものだが、まんまと成功している。
つまり、第一次世界大戦の勝者は、テロリスト
という形になってしまった。この後の大国は
大国が友好的な小国に支援に乗り出すことが
いかに危険かということを学んだ。
プーチンはこの大国のトラウマを知っていたのでは
ないかと思えてくる。プーチンによる侵略は
西側の同盟網が実際は機能しいなものということを
世界に露呈させた。現在のアメリカの侵略者への
弱腰は、東アジアのアメリカを軸とした
ハブ&スポークの集団安全保障の鏡となり、
いろいろ考えて俯瞰しなければならないものだ。
日本の「専守防衛」とは「非武装中立」と
たいして変わらないものだ。日本がこのまま
平和主義を貫くとしたら、考えられることは
大陸の大国の政治的影響下になると想定した
「国体」の護持と「主権」をどう大陸の大国の
政治的圧力から守るかを考えたほうが現実的
かもしれない。
上皇后陛下
お誕生日
おめでとうございます
昭和・平成・令和と
生きた伝説だと
思っています
すめらぎ弥栄