質疑質問は刃のように怖い武器になりうる(倉山塾メルマガより)

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自民党秋元真利外務政務官、
辞職で離党。
それ、「どんな悪いことをやらかしたの?」
とわざわざ人に思わせるような行動では?

報道によれば
東京地検特捜部が、
「金を貰って、そいつに有利になるような質疑をした」
との疑惑で捜査しているとのこと。
事件の中身は知る気もないけど、
実際にその企業だかなんだかが
受注に成功した、とのこと。
これが「賄賂」との疑惑を受けている。

事件は事件として、
多くの人は
「質問って、そんな凄いの?」
と思ったんじゃないだろうか。

質問と言うと、
“いつもの野党”が「追及」で大騒ぎする
アレとか、
野党幹部が紙を読んで聞いて、
総理大臣が紙を読んで答える、
棒読みのアレとか、
だけを思い出す人が大半では?

ということで、今回は質疑と質問について。
この二つ、有効に使えば、
かなりの使い方ができます。

最初にハマコー曰く。
「国会質問は紙を読んで、棒読みしてもらわねば困る」
なぜか?

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