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『参議院』 (光文社新書)
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次のゼミナールは関西支部!
題名:「皇室のキソ~皇室を守る五つの大原則~」
日時:7月9日(日)14時30分~16時30分
場所:大阪府大阪市淀川区宮原4-1-4 6階
料金:一般3000円 学生1000円
お申し込みはこちらから。
※塾生でなくても参加できます。
※※セミナー後、会場付近で懇親会(塾長も参加)も開催されます。
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人が休んでいる時に働く人が儲かる、
って商人の教訓。
1日1万円儲かるなら、
「人が休んでいる時に働けば、倍の儲けだ!」
みたいな。
政治も同じ?
政治はすっかり夏休み、と思っていたら
政局の仕込みは行われている。
しかし、これは下手をすると
政権が吹っ飛びかねない話だけど、
仕込みだとしたら、事が大きすぎる。
ここのところ『週刊文春』が、
木原官房副長官に粘着(?)していたけど、
今回のは超ド級。
8P使って報道。
追っていた女性を
「木原氏の愛人」と書いたのだけでも大変だけど、
「妻が殺人事件の重要参考人」とまで
大々的に言い切った。
これ、事実なら訴えなきゃいけないレベル
と思っていたら、案の定、訴えた。
そらそう。
訴えなきゃ、事実と認めたようなもの。
こういう時こそ、
絶対確実な事実を積み重ねるべきもの。
間違いなく言えるのは、
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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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倉山塾生スポンサー番組!
外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】
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倉山満の著作一覧です。
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第11回倉山塾教養ゼミナール@九州山口「平和を望むなら軍事を知ろう!~歴史から紐解く令和の国防~」
倉山塾ショップです。
財務省には増税派しかいない。いやっ、健全財政派と増税原理主義者もいる。そんな中、増税思想に洗脳される。
政界には保守も野党も減税派や積極財政派が多い。テレビ討論を見ているだけでも思想は変わっていった。
国民の理解、支持を得られない”増税”を推し進めた財務官僚に対する人事には驚いた。
それは”変節だ!”と先輩OBに刺されたか?
文春の報を受けて、私の印象。
……うさんくさ~……( ̄~ ̄;
タイミングがタイミングだったし。
餌として屠られたってことですよね?
そして、大衆は喰い付きますよね。私なんて、芸能人の不倫報道にも厭き厭きしているくらいですけど。人は、学問よりもゴシップのほうが好きですから。私は二次創作の世界のほうが好きですけど(←)
※フィクションとして一線を引いている世界で楽しむほうが好き、という意味です。
商売保守(言論芸人)が盛り上がっている中、政局の観点から丁寧に解説して下さり、ありがとうございます。改めて、倉山先生に御礼申し上げます(_ _)
木原誠二官房副長官の話、私にはそれほど不自然とは思いませんでした。件の女の子からは、報道にあった「パパ」ではなくて、「ジジイ」と呼ばれているんだと知り、少し同情しましたが(←)
実際、私の周りにも、異性の友人のお子さんの「パパ代わり」をしてあげていた男性っていたんですよ。生活を共にしているわけじゃないですよ? ちょっとしたイベント事の時とかに、付き添ってあげるとか。そんな感じです。
お父さんのいない子にとっては、それだけでも大きいんです。実際、そうして成長したその女の子は「本当に感謝している」と言っていました。
そういう面倒見の好い人って、いるんですよ。親分肌・兄貴肌ですね。今の世の中、個人主義が横行するようになりましたけど。仲間内での共同体意識が強い人も、まだまだいます。
奥様も存在を知っている以上、やましい関係ではないでしょうし。奥様公認のお妾さんという線も薄そうです。そもそも、当の奥様に連れ子がいて、木原さんも「ちゃんと育てている」以上、自分の血を引いていない子であっても、面倒を見ることには抵抗がないと思われます。
……倉山先生の記事本文から離れたコメント内容で恐縮ですが。流石に、木原さんが気の毒になってしまいまして。投稿させて頂きました(_ _)