ほんの少しの想像力

LINEで送る
Pocket

 日本人にとって、明らかに9.11より大事なこと。

首相が拉致被害者家族と初めて面会 「成果挙がっていない」と陳謝
http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-14578-t1.htm

 ここは松原仁先生に頑張ってもらいましょう。
 まずは

生島孝子さんの拉致被害者認定!

から。
 次は戦時国債の発行か?(笑かつ半分本気)

9日の生島馨子さん(孝子さんの姉)のツイッター。
http://twitter.com/#!/k_ikushima

孝子の目撃者にお会いした。握手するだけの短いもの、
2日前に知らせてくれた人がいたので、間に合った。
諸事情を思うとこれが最後ではないのか。
政府が目撃情報を認めてくれたら・・・・・・・とつくずく思う。
特定失踪者と言う立場である。

 以上のような状態です。
 野田政権が生島さんの拉致被害を認定してくれたら、「極左内閣」の文言を撤回しますよ。
 喜んで。

 それはそうと先日、原発関係の対談を行いました。近日詳細公開しますけど。
 拉致問題と根っこは同じですね。
「拉致と原発とデフレ」だと長すぎるので(私の自己紹介だけで3時間かかる)、割愛しましたが。

 あと、
「コスモクリーナーは本石町にある!」はカットでしょう。笑
 真に受けるアホが物理的に探し始めても困るし。

 われ思うに、原発の話、純粋な技術論だけでなく、経済問題と安全保障とに関わるのだから、
国家戦略局(室)でやるべきでは?まったくそんな気配が無いけど。

 まじめな話。
 復興も大事だけど、拉致被害者は現在進行形で命の危機にあります。
 今もいつ殺されるかわからない国で囚われの身です。

 少しだけ想像してください。

「ほんの少しの想像力」への0件のフィードバック

  1. 6月、被災地宮城でも拉致被害者の救出を求める署名活動が行われていました。
    わたしもたまたま通りがかったので署名をさせていただいたのですが
    先日それが産経の記事になっていたことを知りました。
    「家族と離れる辛さは今だからわかる、震災があったからといって忘れてはならない」
    風化させてはならないことだと改めて思いました。

    >原発の話、純粋な技術論だけでなく、経済問題と安全保障とに関わる
    素人ながらに、その視点は本当に大切だと思います。
    原発論ではその視点が意図的にかそうでないかはわかりませんが
    欠落しているものをよく見かけます。
    まずは国家ビジョン、日本をどういう国にしていくかという大前提があって
    それを実現するためには原発をどうするかというお話をなさる政治家が
    一人ぐらい居てもいいのじゃないかなと思ってしまいます。

  2. 砦の皆様お久しぶりです。

    先日は「勝手に復興構想会議」に出席し、上念先生や梅原さんを
    はじめとする憂国の志士方に深く感激しました。

    私は増税派ではありませんが増刷をするとインフラの方向にいきすぎてしまわないか
    という心配もありましたが、上念先生の
    ある程度の目標の数値を決めて増刷する
    という言葉を聞き、数値を決めての増刷はするべきだと強く思い、賛同しました。

    やはり、日本を変えていくには
    自ら深く考え言葉に出し行動にだす事が大事だと感じました。

  3. alex様
    まさに古川国家戦略担当大臣の出番でしょう。

    三島様
    まあ、宮崎代議士にはやさしく接してもらったので、感謝の意をこめて言及しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA