多忙で死にそうな私のために、レポートを贈ってきてくださいました時の氏神様に感謝。
以下、要点のみ列挙。
1.中国の状況
インフレで物価高だが、バブルをはじけさせると大量失業者。いずれも内乱の危険。
→ひたすら自転車操業で現状を維持で不満を押さえ込むしかない。
2.中国がなんとか持ちこたえている理由
輸出の絶好調!物価が上がっても賃金が上がれば何とかなる!
→とにかく元安死守による輸出絶好調!
3.日本から巻き上げろ!
震災前からデフレ不況で日本産業の空洞化。日本企業が技術を持って大陸へ。
ひたすら中国のGDPに貢献。
日本国内産業は円高により割高。・・・ただし国民は、デフレで低賃金感。
4.増税することでデフレが加速
増税は政府が金を回収し、民間の消費を冷え込ませること。
しかも金融緩和をしないと、円高に。=金が足りない(希少品になるから)
日銀はお札を市場から回収する気、満々。
→さらなる円高・デフレ・産業空洞化の進展。
以上。
中国共産党は、日本の技術や汗水流して働いた富を巻き上げて、自己の体制崩壊を防いでいる。だから本石町が天王山だと思って、必死に防戦しておるのですな。
一年以上もデフレ脱却議連が猛攻を加えているのに、一進一退。
増税をしたら日本が滅ぶ。
増刷をしたら中共が滅ぶ。
逆賊の言葉で恐縮ですが、、、
当国の運と中国の運とを天の照覧に任すべし!
遅くなりましたが、勝手に復興構想会議お疲れ様でした。
当日はお財布を忘れてしまい、会場に入れなくて焦りました。
しかし、「帝国憲法と危機管理」を受講していたお蔭で直ぐに新大久保駅へ戻り、駅員さんにアドバイスを貰い、何とか会場入りが出来ました。
帝国憲法講義の素晴らしさを実感しました。ありがとうございます。
注意、怪しい通販の宣伝ではありません。笑
話は変わりますが、別の日にアイヌについてのセミナーに参加して驚くことを聞きました。
アイヌ系(一部)の方々が、独自の憲法・軍隊・警察・裁判所・国旗・国歌を
作る話し合いを始めているそうです。いつの間にか「自治権の要求」から「独立運動」へ発展していました。
そして、これにも中国の影が見え隠れしている模様です。
今後は、北と南の二正面の「独立運動」に対処する必要がありそうです。
とは言え、優先すべきは「増税反対・増刷推進」「被災地復旧・日本復興」に変わりありません。
清崩壊後、列強各国が鉄道敷設やらなにやら大陸を欲しいままにしましたが、こう平然と言い放った人がいたそうです。
「持って帰れないではないか」
日本企業の大陸進出がこの二の舞になることを強く危惧します。
J様
お役に立てて光栄です。笑
仙台様
マニアックな知識ですね。
仙台での大拡散、よろしくお願いします。