今度は、私単体のトークライブやります。
といっても司会は鍛冶さん。今までとどう違うのやら?笑
倉山満著「誰が殺した?日本国憲法!」出版記念トークライヴ
6月10日(金)午後8時〜9時半(開場7時30分)
会場:伽藍バー(中央区銀座6−4−8)
http://www.ghalan.com/pc/
トーク :倉山満(国士舘大学講師)
歌 :相馬瑞加
ピアノ :Chika
司会・進行 :鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
会費:5000円(1ドリンク+軽食付き)
完全予約制:伽藍バーに直接お電話でお申し込みください。
03−3289−3600(受付時間:平日18:00〜25:00)
定員20名にて締め切らせていただきます。
当日 会場にて同書を販売します。御希望の方にはサイン致します。
*「誰が殺した?日本国憲法!」(講談社 5月31日刊 税込1680円)
さて以下は先日の鍛冶先生との打ち合わせ。(1/5)
カ「どういう選曲にしようか?」
ク「うーん。やはり二十世紀を代表する曲として“アレ”ははずせないでしょう」
カ「“アレ”ははずせないが、ここは○○国歌という手もある」
ク「そうですねえ、冷戦の話は出てきますからねえ。」
カ「憲法の本にふさわしい曲と言うのもむずかしいぞ」
ク「では本文に登場する、“飛び出せヤクルトスワローズ!”とかどうでしょう」
カ「ちょっと待て、なぜ憲法の本にその曲が???」
ク「いやあ×××を語るのに欠かせませんから。ちなみに冒頭は、龍馬伝でいきますか」
カ「大河ドラマの?」
ク「そうですよ。キャプチュードもイイですねえ」
カ「その曲はさすがに知らんぞ」
ク「あの有名な前田日明テーマソングです」
カ「な、なぜ?」
ク「そらあ出てきますから。さすがに参考文献『週刊プロレス』は書きませんでしたが」
カ「は、はあ?どんな本だ?」
ク「日本を守りたいヒトはもちろん、護憲派も随喜の涙を流したくなるような本です」
カ「まったく想像もつかん。まさかすばらしい日本国憲法を誰が殺したのかという本か?」
ク「いえ、とっくに殺されているものを後生大事に守ってどうするという本です」
カ「誰が殺したんだ?ケンシロウか?お前はもう死んでいる!みたいな」
ク「それは実は小室先生が集英社でやっておりまして・・・」
カ「日本国憲法を殺した黒幕、みたいな話か」
ク「それもあります。犯人は複数ですが。話は聖徳太子とか三十年戦争にさかのぼります」
カ「歴史の話か。というかどこの国の?」
ク「人権の話をする必然です。武田信虎も出てきますよ。チャングムの誓いとの比較とか」
以上が、第一章のサワリです。
宮葉勝行さん(日本に選曲という仕事を作った方。ご無沙汰してます)に次ぐ選曲名人の鍛冶さん。どんな曲を選んでくれるやら。(続く)
ネットで予約できます。
倉山先生
>カ「誰が殺したんだ?ケンシロウか?お前はもう死んでいる!みたいな」
鍛冶先生、このようなキャラクターなのでしょうか…俄に信じられません(笑
北を生け捕り シナ倒し 南を飲み込み 露を騙し
自主独立を果たすまで とびだせ我が大日本帝国
みたいな感じでしょうかwww。
ヤクルトも東京音頭よりこっち歌えば良いのにと思いますけど・・・。
これからも頑張って下さい。それではまた。
参考資料(←久しぶり)
2010年9月6日:『歌いたくない歌』
佐伯様
是非、ライブに来て本物をご確認ください。笑
藤沢様
す、鋭い、、、って嘘です。
ヤクルトスワローズと言えば、おじゃまんが山田君を思い出すのは私だけ?
ちなみに17日のレスだけが増えてますね。w
>是非、ライブに来て本物をご確認ください。笑
本当にお伺いしたいのですが…いつかは必ず!
素敵なライヴになると思います^^
1冊目、高田馬場の近所の本屋で注文
店員:「在庫は無いので取り寄せになります。」
僕:「講談社、大きい出版社(なのに置いてないん)ですねぇ…」
店員:「在庫が少ないようなので、電話で在庫を問い合わせてみます。」
僕:「6月出版の新刊に在庫が少ないんですか?売れ行きがいいんで重刷かな!」
たぶん、この本屋は馴染みの店なので、在庫を置いてくれます。