指導者になる学生を指導する授業にて。
たいていは、体育教師を志望しています。
そんな授業なのに、何だか班長が弱々しく、
「来週、発表してくれるヒトとかいませんか?」
「出来る人は?」
などと「呼びかけ」をして、
本来はとっくに決まっていなければならない決め事が決まっていなかった。
そこで見るに見かねて私が班長クンに苦言。
「さっさと君の責任で決めなさい。ちゃんとできないと
渾名をカンにするよ!
それが嫌なら、
君の名前はカンナオトだ!
さあどうする?」と。
途端に、一分とかからずにテキパキと決まった。
やはり若者は厳しく鍛えるべきだ。
え?そんな渾名をつけるなんて厳しすぎる?
そこまで嫌だから、若者は奮起したのでは?
それで凹むような学生が、教師になっちゃいけません。
でしょ?
こういうやると、訳のわからない人権団体とかモンスター何とかに訴えられるのかなあ。
あの倉山と言う教員は学生に対して「お前の渾名をカンナオトにするぞ」と脅すような、極めて悪質な人権侵害を行なって、しかも公言している、とか。
ネットで予約できます。
誰が殺した?日本国憲法!
が売れまくって、世論は一気に憲法改正へ。
若者は徴兵制によって団体活動と公を学び世の中に巣立つ。
日銀は大反省して、お札を刷って国内に投資と内需を創出して若者が公の精神を以て働く…ああ、どうして普通の事が出来ないのでしょうか。
言論界も世代交代が必要です、はっきり言って今の権威は戦後既得権益化していると糾弾されるべき存在なのかもしれません…
倉山さん
こんばんは。藤沢です。
今日の話、面白かったです。渾名の話は応用範囲が広そうですよね。
そう言われて見ますと、いまの閣僚、民主党幹部の名前の渾名は付けられたくないですね(例:エダノ、センゴク、コシイシ、レンホー・・・)。それぞれどんな意味になるのだろう。
・・・この位にしておきます。それではまた、宜しくお願いします。
管直人は弁理士になった時から堕落しました。
弁理士になるには国家試験の弁理士試験に合格する方法と、公務員試験を受験し特許庁審査官を7年間務めると弁理士資格が付与されるという方法があります。
審査官は特許庁における日常業務で、弁理士と仕事をするため弁理士実務を覚えます。一方、弁理士試験の合格者は実技試験がないため工業所有権法の試験しかしません。そのため、実務ができない弁理士になります。実務ができない弁理士は、特許技術者という補助者に実務を丸投げします。
管直人首相は、先の国会答弁は仙石前官房長官に丸投げ、小沢問題は岡田幹事長に丸投げ、原発会見は枝野官房長官に丸投げ、会見一元化の原発問題は細野首相補佐官に丸投げしています。
管直人首相の丸投げ手法は、弁理士時代に構築されたといっても過言ではありません。
管直人さんは丸投げしてきたため、自分で考えることができないはずです。
原発問題の初動の遅れは、管直人さんが何もしなかったためではないかと考えます。
今の首相官邸にはカレンダーがありません(物理的にも、予定表という意味でも)。
菅さんが思い付きでものを言うから予定が立てられないそうです。
新田様、2013年8月まで総理大臣、というカレンダーがありますよ。
「守秘義務違反」生ぜず=平田氏発言で枝野官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000090-jij-pol
韓国シンパの平田某は、原発の担当でなかったから、守秘義務が無いそうです。
小佐古参与の時と何が違って、守秘義務を振りかざしたり、
引っ込めたりするのか、良く分かりません。
なお、小佐古氏は事実を話し、国民に理解を求めようとした。
平田氏は、虚偽を話し、国を貶めようとしたのです。
そもそも守秘義務という言葉で、情報統制を図っているのは明白です。
いずれにしても憂国の士は切り捨て、売国奴を護る、
この政権に任せていられないですなあ。
倉山先生、備忘録にしてしまってごめんなさい。
福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定―与謝野経財相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000050-jij-pol
趣旨は東京電力に賠償責任を負わせたくないということだろうが
表現がさすがに不穏当だろう。
かしわもちさま
大事なことを見落としていました。
そういえば、そのカレンダーに2015年までに増税も書き加えられたみたいですね。
それと参議院の平田某はソマリアの海賊について「想像ができない」とか無責任なことをいう安全保障とか危機管理に疎い人だとはわかっていましたが…
やはり所詮は御用組合あがりのノータリンだったということですね。
話し合いという名前の馴れ合いで、労働者の権利ではなく自らの利権を守ろうとする自己保身的な労組の体質が今の民主党そのものに見えてなりません。
増税の根拠、目茶苦茶過ぎでしょう。
『2015年までに消費税10%…社保と一体改革』
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110520-OYT1T00033.htm?from=y10
(再掲します。)
政府内ではこの5%分の使い道について
〈1〉社会保障改革による経費増
〈2〉基礎年金の国庫負担の財源
〈3〉高齢化に伴う社会保障費の自然増
〈4〉高齢者医療・介護などの財源不足の穴埋め――にそれぞれ1%程度ずつ充てる案が有力だ。
残りの1%分は、消費増税に伴って政府の物資調達費が増加する分に充てる方向だ。
・・・1と3と4の違いが全く分かりません。しかも残りの1%、理由になってません。いいから払えという事でしょうか?
やはり大切なのは経費削減と経済成長だと思う。増税が先に来て良い事はないでしょう。さしあたっては増税論者の与謝野を追及して発言力を殺いでおきたいですね。
政策も政局も、来月がヤマ場でしょう。増税反対の流れをきちんと作って行きましょう。それではまた。
すみません。上記コメント9は私、藤沢です。
無記名で失礼致しました。
こういう事は本当は書くべきはないのですが、
震災で年金関係はむしろ負担が減ったはずです。
それと、東電国有化論は隠れた増税論だということに、まだ気がつかない人が多いようで。
こんにちは。
今回、砦に初!書き込みさせていただきます、ハルカと申します。
昨日の帝国憲法講義はありがとうございました。
生島さんに出会えて本当によかったです。
また少し視野が広がりました。
私にも妹がいます。だからわかります。
姉妹の絆って本当、強い。
私の母は、3月の地震による津波で姉を亡くしました。
「お姉ちゃんがいてくれたら・・・」
不安そうに言う母を見るたび、私も妹の大切さを痛感しています。
生島さんの場合、妹さんが生きている可能性は十分にあるのに、会えない。
政府は何もしてくれない。
これほど悔しいことはありませんよね。
それでも生島さんは、ずっとずっと闘い続けておられます。
生島さんの訴えに、わたしは大変心を打たれ涙をこらえるのに必死でした。
昨日の講義で、印象に残っていることがあります。
“有害な言説を見抜く”
私も日本人として、騙されることの責任が問われてる気がしました。
批判力とか思考力とか信念を失うことは、ある意味無責任なことなんだと
考えさせられました。
だから私は知ることの大切さを訴えたいです。
人は愚かだと昔から言われるが、知っていることを間違えるほど愚かではない。
知らないから間違う。知る気になれば知れるのに、知ろうとしないことだってある。
政治のことだけでなく、私の身近なところにも本音と建前が溢れていると思います。
でも知らないと、何がどうでもよくて何が大切なのか判断できません。
その第一歩として、この砦が年齢や立場を問わず気軽に質問したり
意見交換できる場であってほしいと思います。
誰でも、何行でも、一緒に書き込みませんか?
特に私と同じ大学生!!!
長くなりましたが、
次回の帝国憲法講義もよろしくお願いします。
倉山先生
昨日は講義に出席できずに、申し訳ありませんでした。
講義の音声、楽しみにしております。
さて、今週はフランスドーヴィルにてG8サミットですが
カンナオトが外国で勝手な約束をしてこないか心配しております。
ハルカさま
>騙されることの責任
この言葉に、最近の若者に無い「言葉の力」を感じました。
ここからの三段落、私も考えさせられました。
今後ともカキコミよろしくお願いします。
若者のこういうカキコミを待っていました。
佐伯様
>今の権威は戦後既得権益化
上の「有害な言説」にも関連するのですが、敵は日本人の善意に付け込んで来ます。発信する責任を痛感します。
藤沢様
人権侵害の実技演習w
大塚様
お久しぶりです。
細野さんに関しては、ちゃんと丸投げしているのであれば、丸投げする相手を間違えていないと評価して構わないと思います。
新田様
民主党、お金だけはあるみたいですね。なぜか。
仙台様
命を懸けてお国のために戦った若者達、幕末の志士たちや特攻隊の兵士達は老後の生活など心配しなかったと思います。
かしわもち様
どんどん備忘録にしてください。といっても、どんどんリンクが切れていく情報統制国家が今の日本?
ハルカさん
こんばんは。藤沢秀行(ふじさわしゅうこう)と申します。
はじめまして。私は学生でなくてすみませんが、宜しくお願い申し上げます。
興味深く拝見致しました。以前は学生の方の書き込みもまあまああったのですが、最近は少なくなっていましたので、私も嬉しく思っています。
亡くなられたご親族の方のご冥福をお祈り致します。
本音と建前という点で言えば、やはり人間性そのものなのだと、改めて思います。ご承知の通り、建前の全てが悪い訳ではないのですが、そこが相手を見抜くという事につながってくるのでしょうね。例えば学校の先生について言えば・・・(以下略www)。ずるさは弱さに敏感です。騙されないためにも、注意深く生きて行きたいと、私もそう思っております。
次回の書き込みを楽しみにしております。学生同士のやり取りになった際は、邪魔にならない様に致しますので、また宜しくお願いします。それではまた。
藤沢秀行さま
私は人との繋がりを大切に大切にして、毎日生きてます。
東京に来なかったら絶対出会えなかった、たくさんの人たち。
そして砦で出会えたのも、何かの縁ですね。
きっとここでは日本を良くしていこうという気持ちは同じ。
そう思うとなんだかわくわくします、私は!
前回、知ることについて書き込みましたが、大学生になって
もう少し現場主義でいこうと思っています。
テレビや新聞やネット、誰かの目と耳を通した情報だけど
自分の視点なら全然違かったのかもしれない、と考えるようになったからです。
まだまだ世間知らずですし!
日々アンテナを張り巡らせていたいと思います!
これからもよろしくお願いします。
ハルカ様
現場主義で進めることは、とても正しい考え方だと思います。
テレビや新聞を含めメディアは、事実の断片しか伝えられない装置です。
そこで往々にして、自分の情報収集能力・分析能力のなさを
「マスコミ」のせいにしてしまう人がいますが、
そういう人は、結局最後まで他人の情報を頼りにしか、生きていけません。
大切なことは、人と会い、現場を見て、自分の力で事実に迫っていくことです。
誰でもできる簡単なことではないとは思いますが
ぜひそれを心の中に持って、進んでくださいね。
今の教育は神経質すぎると思います。洗脳ってやつですか・・・
まぁ国家の理想とする社会人に強制するという意味ではまちがっていないですけれども・・・