朝の講話を終えて昼の準備中です。毎晩寝る前にこの砦を見ているという神奈川県議候補(相模原)の中村武人君も来てくれました。ありがとう。がんばれぇ!
散々、民主党(の上層部)の悪口を言っていたら、そこに水戸将史参院議員が・・・。個々の議員への感謝はちゃんと表明しておいてよかった。(汗?)
さて表題、仙台から届いたブラックジョークです。
菅総理は危機管理の天才だって?
なぜ?
だって、赤ん坊の時から今と同じ能力を持っていたらしいよ。
こういうことを考える方を、同僚の安重先生がご紹介していただいてます。
大学の先生が「自衛団」になって被災地を守る
http://ameblo.jp/c-anju/entry-10839227481.html
ちなみに、自「警」団です。
苦しいときこそ、毒のある笑いを絶やさないように。。。
まいどおなじみぃ、叔父さんの息子さんの、
電突ぅコーーーーナーーーーーー!!!!ぱーーーーと、2ーーー!
ドンドンドン、パフパフパフ〜〜!!!(≧▽≦)
…え、誰も待ってないって?( ̄▽ ̄;)そりゃ失礼しました(^^)ゞ
(ちなみにパート1は山川出版と外務省外交資料室に電突したあれです)
とまぁ、前置きはさておき、
昨日、気になった情報を耳にしたので早速電突してみました。
以下はその通話内容の概要です。拳を握りしめて怒りに打ち震えながら大爆笑してください。
「はい、こちら〇〇ホテル(神戸市内の某有名ホテル)でございます」
「(自分でも気持ち悪くなるぐらい「いかにもセレブ」って感じの丁寧口調)もしもし、ちょっとお聞きしたいのですが、
私は東京に住んでいる者ですが(嘘です。実際は大阪から携帯でかけてます)、
4月1日から子供の学校が始まるまでの間(私には子供はいません。てか、家庭持ってないし…)、
スイートルームをお借りしたいのですが(そんな金ありません!)、空きはございますでしょうか?」
「はい、確認いたしますので少々お待ちください。」
…
「確認しましたが、今のところ空きは一つしかございませんが…」
「そうですか。いま、東京は危ないので、職場の同僚からも「避難したほうがいいよ」と言われてまして、私も家族を連れて(しつこいですが、私に家族はいません)そちらにしばらく滞在しようかと考えてるんですが…」
「えぇ、そういう方も結構いらっしゃいますね(←ここ重要!できれば赤文字か強調フォントにしたかった)」
「かしこまりました。また詳細が決まったらご連絡します(二度としません)」
「はい、お待ちしております。」
ガチャッ…
あと数件、電突してみましたが、やっぱりスイートはほとんど空いてない状況でした。ただ、中にはランク2位の部屋なら空いてるところもまだありました。
余談ですが、京都御所春の一般公開は例年通り行われます。従って当面は人が住める状態ではありません。ましてや、行宮や御用邸として使われることもありません。
http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html
で、何が言いたいかって?まぁ、それは今後のお楽しみということで…
>菅総理は危機管理の天才だって?
なぜ?
だって、赤ん坊の時から今と同じ能力を持っていたらしいよ。
ふむふむ、なるほど。
そうだとすると死ぬまで同じ能力ということか!?…
この大災害に向けた多数の国々から災害支援の手が差し伸べられ、外務省幹部もその多さに驚いているという。
その中、特に台湾は政治的な配慮から些か失礼な我が国の対応があると聞くが、新たに我が国が善意を踏みにじる行為が明らかにされた。
「恩返しをしたい」の思いが宙に… 諸外国の善意と支援行き届かず
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/asi11032417390002-n1.htm
「空港での検疫に1カ月かかる。1週間に短縮できるが、救助犬をその間管理できない」結局、この国の救助犬が日本の地を踏むことはなかった。
という。
素朴な疑問として、韓国やオーストラリアの救助犬は直ぐに現場入りしていたが、なぜ、シンガポールは許可されなかったかだろうか。
韓国水資源公社、日本被災地に飲み水40万本支援
http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2011/0322/10081609.html
これには、断固反対する。
感情論という低次元の話ではなく、被災地は物資の不足もさることながら、完全なる衛生上の問題は当面解決できない問題であろうと推測される。
韓国自国の飲料水水質汚染や環境問題への対策が、未だ完了していない現状で、ましてや衛生管理が不十分な災害地で体力の衰弱が予測される被災者へ飲料用水として提供するなど言語道断である。
既にご存じの方も多いであろうが、韓国では口蹄疫が異常な大流行し、それ以上に殺処分された家畜の処理方法の杜撰さが大問題となっている。
殺処分した家畜を無配慮のうちに埋設し、水道水から殺処分した家畜からのものと思われる血が検出されたと指摘され、李大統領は水質汚染や環境問題化させないよう対策を講じている最中である。
口蹄疫問題以前に、韓国の水道水を安全上問題視された事例はないと思われるが、今回、飲料水として被災者へ供給されるこの水は、仮に取水場所やその安全性が徹底的な検査によって安全性が証明されたとしても提供を断固拒否するべきである。
飲料水が必要であるならば、九州からでも移送は十分に検討に値するはずである。
皆様、如何か。
http://www.asahi.com/international/update/0217/TKY201102170413_01.html
既に震災前からかなりの量が輸入されているのですが…
>佐伯様
>結局、この国の救助犬が日本の地を踏むことはなかった。
毎回毎回阪神大震災と比較してばかりで恐縮ですが、その話、16年前の神戸でもありましたよ。確かあのときは、スイスの救助犬だったと記憶していますが、せっかく来てくれたレスキュー隊員が「我々が現地入りした時には遅すぎた!これじゃ死体探しに来たようなもんだ!」と激怒してましたよ。
…あ、上のレスは「とりあえず今は」スルーでお願いします。事情が明らかになれば本当に「拳を握りしめて怒りに打ち震えながら大爆笑」することになると思います。
佐伯様
韓国かどこかの救助犬は一週間以内には現地入りしています。
対応云々の問題ではなく、明らかな何かが働いていると断言して良いでしょう。
仙台竜三 さま
そちらは大変な状況だと思います。
そんな中、コメント頂きありがとうございます。
私が疑問視しているのは、救助犬を入国させる法的根拠が明確であり国内法が遵守されているか、また、検疫がザル法化していないかの二点です。
シンガポール救助犬への検疫要求対応は、国内法上は適正措置であったのだろうと思われますが、救助犬と謂えどもあくまで犬のですから、検疫ルール通り、法的に適正な措置をしていると信じています。
ですから、まずは、素朴な疑問を解消するために、他国の救助犬を検疫なしに入国させた国内法の法的根拠が個人的には知りたいですね。
一方は良くて、一方はダメということでっすから、決して、超法規的措置ではないのだろうと思います。
仮に、超法規的措置であれば、それを行使できる法的根拠が必要ですし、法的根拠ない行為は違法ですから、それに準ずる処罰が必要となってしまいます、法治国家では。
次に、検疫には、指定地域等様々な基準や規則がありますが、ちきんと有効に機能しているのか、ザル法化していないか些か疑問に思います。
例えば、狂犬病等予防接種が義務付けられている病気に対しては、国内病原菌持ち込み防止措置としての検疫という行為が、それなりに機能していると思われます。
しかしながら、予防接種が義務付けられておらず、犬からに限定されて伝染する病気でない口蹄疫等の伝染病に関しては、実質上、全く機能してていないように思われてなりません。人の出入国に関しても。
特に、口蹄疫に関しては、宮崎での大問題化したにも関わらず、法整備が一向に進まないどころか、忘れ去られ風化する一途を辿っているように思います。
再発防止には、法整備という強制力が不可欠であります。
そして、韓国からの飲料水輸入に関しても、国民の健康と安全を保障すべき政府は飲料可能とする法的化学的根拠の検査とその結果の公開するべきでしょう。
そうした措置を施すには実質上、全数検査が必要ですが、そんなこと不可能でしょうから、国民の健康を守るに適正な措置を期待したいものです。
はっきり言うと、口蹄疫で殺処分された家畜の血が入っている入っていないをどうやって証明し、その安全性をどう評価するのかの一言に尽きます。
多分入っていないは許されません。
私の常識では、自国で対策中のこの援助国が自主的に海外への輸出を禁止するのが当然なのですが…どうしても輸入するなら、全数検査が必要と思いますが、如何ですか。
本来、法の素人たる一国民がこんな心配不要なのですが、尖閣領海侵犯事件では、法治国家を放棄する暴挙に出た政府ですから、こんなことまで心配しなければならない始末…。
叔父さんの息子さま
>16年前の神戸でもありましたよ
あの時も、きっと検疫を遵守した結果で、仕方なかったのではないでしょうか。
申し訳ない話ですが、法は方ですからね。
口蹄疫の持ち込みをどう予防するかとは別次元の問題ではないしょうか。
そっちの方は、スルーしておきます。
あと、とあるボランティア団体が、支援物資を止めてまで恰も一番乗り大活躍を演出しているという噂ですが、真相はどうなのでしょうか…
まぁ、こんな噂が流れること自体、まずいですね。
↑すみません 法は法です。
>佐伯様
いえいえ、私の誤植に比べればこんなことなど…(^^)ゞ
スイスの救助犬がなぜ入国に時間がかかったかについては、私も詳しく調べていないのですが、あのときもお役人体質がかなり問題になってたことは記憶しています。こういう場合になぜ政治決断できなかったのか、と思うと口惜しい気になります。私の大悪友も「あんなことならスイスの救助犬を首相にしたほうがまだマシだ!」と激怒してましたよ。
あと、今回の件とは全く関係ない話ですが、
千葉景子って、昭和天皇大喪の礼を「天皇賛美につながる」という理由で欠席してるんですよね(朝日新聞平成元年2月25日朝刊)。
で、あんたは誰から大臣認証状をもらったんだ?