昨日の「政治を近くする会」ご報告

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 ご無沙汰です。
 原稿たまりまくり悪戦苦闘中の他、その他もろもろの事情で更新が止まっていました。
 ご心配いただいた方、ありがとうございます。

 さて、昨日の政治を近くする会は80人ほどの方に集まっていただきました。
 前回より25人増でした。
 110人の会場で100人を目標にしていたのですが、さすがに倍々ゲームは無理でしたか。
 主催者は「次は目標250人」とか言っていますが、とりあえずは100人から。笑
 毎月第一水曜日18時30分からやりますので、是非。
 場所は文京区民センターです。(シビックセンターのすぐ近所です)

 議員の先生方にも多数きていただき、参加者の方と活発なパネルディスカッションをしていただきました。

 伊藤玲子 元鎌倉市議  (無所属)
 出井猛  元倉敷市議  (自民党)
 増子博樹 東京都議   (民主党)
 西本貴子 品川区議   (無所属)
 高山泰三 文京区議   (民主党)
 村松一希 練馬区議候補 (自民党)
 斉藤義弘 足立区議候補 (民主党)
 藤川美穂 品川区議候補 (幸福実現党)
 半場憲二 新宿区議候補 (無所属)
 南 竜也 和歌山県議候補(無所属)

 次回以降は、全員参加のテーブルディスカッションと議員の先生のお話の時間を長くします。

 参加者全員の感想。


 政治って近いんです!

 近くすることができるんです!

 原稿の進捗状況が落ち着き次第、色々この間のご報告もします。

「昨日の「政治を近くする会」ご報告」への10件のフィードバック

  1. 党派を超えて10人もの議員先生が来られるとは素晴らしいですね。
    政治は近い!これは素晴らしい!
    これこそ民主政治。

  2. 一口に「政治」と言っても日常生活から国防まで幅広いわけですが、そのいずれもが必ずどこかで自分と関係のある話だということは個々の国民も自覚するべきでしょうし、また為政者の皆さんももっと広く伝えていくべきことだと思います。「政治に興味などない」という人も数多く居るでしょうし、居て当然なのですが、そういう人たちにも「必ずどこかで政治が関わってくる」ことを伝える責務が為政者の皆さんにはあるように思います。

    こういう会(もちろん、思想信条の自由は憲法にも保障された人権ですから、共産党や社民党の候補者のみなさんにも参加していただいて大いに結構です)はこれからも活発にやって行って欲しいですね。ただ、あまり小市民的なものにならないように常に心がける必要はあるかもしれません。

  3. 有り難うございました、有意義な会で御座いました。
    懇親会で沢山の名刺を戴いたのですが、皆さんショーバイの話題(というかモロ営業)で押し寄せてきて・・・一介の町職人としては驚きました。
    民間市場の方々の勢いと行動力、スゴイですね。政治の動向が商売に直結しているからでしょうか。

  4. 新田様
    私がお呼びしたのは伊藤先生だけで、大多数は主催者のお知り合いですけどね。あと、前回の聴衆の方がお呼びされた方もおられたとか。

    隆満様
    ウーン。この場を「ビジネスチャンスとして利用してください」とは申しているのですが、「この場で営業してください」とは申していないのですが。。。
    「熱気」があるのは喜ばしいのですが、複雑です。

    叔父さんの息子様 仙台様
    ちょっと仰っている内容と、発言の意図がわからないのですが。

  5. 砦主様
    魂に響く言葉を言う人が少なかったということです。
    なぜあなたがそのことを言うのか、ということが伝わらないといくら大事なとでもそれは空しいことになってしまいます。
    これは個々人の今後の課題でしょうか。

  6. うーん、そうかなぁ。私はこういう会を行うことは国民に政治の重要性を伝えるうえで大いに有意義だ、ということを素直に評価しただけなんですが。

    「小市民的なものにしないで欲しい」というのは、「生活者」だのなんだのと言って(最近はあまり聞かなくなりましたが、私が学部生の頃はよく流行ったフレーズでした)、大局を見失うようなことにならないで欲しいという願いからです。「国民の生活が第一」なんてこと、言われなくても分かりきってることであって、それだけに固執すると大局を見失いませんからね。このあたりは、為政者の「バランス感覚」が問われることになるように思います。

  7. 叔父さんの息子様
    おそらくこの砦にはじめて訪問した人いるでしょうから、もう少しわかりやすく書けということなのでしょう。
    自分で書いてて、確かにこれでは抽象的すぎる。

  8. 反オバマ茶会選挙で、民主党が圧敗したように、我が国では「居酒屋」選挙を来年の地方選挙でやって、自分の意思を発信する議員が受かってくれると良いです。
    茶会選挙というのは、元々イギリスからアメリカが独立していく課程で、イギリスから輸入される紅茶に暴利な関税をかけたことに怒ったアメリカ植民地の人がマイルドな暴動を起こしたことに始まっている。(↓参照)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E8%8C%B6%E4%BC%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

    そうすると、我が国だと「たばこ党選挙」ということになるのか?!
    僕の実家はたばこ屋で、たばこ値上がりに伴うたばこ税の申告をした。
    この申告で実感したことなのだが、たばこの場合、売った商品価格の約7割
    (410円の商品で300円近く)が税金なので、「税金を納めるために商売をしている。」と言っても、だいたいその通りである。
    申告作業も税理士に頼むと10万円ぐらいかかっちゃうんで、(知り合いの税理士に聴いたら「たばこ税よくわかんない。自分でやるしかないねえ…」と言っていた)在庫数えるのとかやって、結構めんどくさかったんだぞ!
    今、僕の周りで稼げているのは(警察官、消防官、教師など)公務員だ。
    これは何も「公務員が悪い。」と言っているわけではなく、「まともな商売しても、まともに儲からなくなった『世の中』が悪い。」のである。
    誰がちまちました小銭商売だけでなく、灰皿や駅前のポイ捨ての掃除をしていると思っているんだ!
    と、いうことで、今、僕は税金の使い道に憤っているのだ。。。

    あと、一言付け加えると、現、未来の議員だけでなく、元議員の地方議員のみなさまもたくさん来ておられました。

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