またもや急遽、「チャンネル桜」に出演が決まりました。
今回は吉田松陰!
「吉田松陰に学ぶ国防論(仮題)」です。
皆様、『歴史読本』11月号はお読みになっていただけましたでしょうか。
特集が「世界の中の江戸JAPAN」でして、私も「アヘン戦争と吉田松陰」を寄稿しました。
というか、今回の特集は元々、『総図解よくわかる 日本の近現代史』の第一章として企画したものでして。
まさに現在と同じような内憂外患の中で、吉田松陰は何を考え、どう行動したのか。
建国以来の未曾有の危機に、特権階級たちは何の役にもたちませんでした。
名もなき若者達が立ち上がり、命懸けで困難に立ち向かったから、日本だけが白人の侵略から生き残れました。
吉田松陰曰く、「正しいことを知ることは、戦をすることと同じだ!」と。
「アヘン戦争」という名称が、客観中立な用語ではない。
「英国対清国」という図式が成立しない。
清は「中国」ではない。
以上の三つがわからないと、幕末の日本人より賢くないと言うことになります。
知ったら、一人でも多くの人にお伝えください。
そして11月3日13時30分、池袋駅東口前 アットビジネスセンター別館4階405研修会議室「政治を近くする会」に集まってください!