しばらくご無沙汰でした。これからは毎日更新します。
一つヤマを越えました。かな。とりあえず、頭痛・眩暈・失神・幻覚の四重苦からは脱却しましたけど。しばらく人と会わない日々でした。基本的には。。。連絡が滞った皆様、これから随時ご連絡いたしますので、お許しください。
さて、私が引きこもっている間に世の中ではこんな楽しいことが。
民主に「デフレ脱却議連」 日銀に金融緩和圧力
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000622-san-pol
中心人物、見る人が見るとすごいメンバーですね。立ち上げの会には、このブログでもご紹介させていただいた田中秀臣先生が講師で来られておられたそうで。
ヒキコモリ期間中、
「自殺者が年間三万人、その人たちは白川方明が何を言っているのかしているのかどころか、
日本銀行総裁の名前すら知らないで死んでいっているのだなあ」などと思っていたものです。
こいつの発言聞いていると、
金融緩和の阻止が中央銀行の使命?
のように聞こえてくるから不思議だ。もはや文明国の経済学ではないぞ、それ。
この砦をご覧の方には、私が民主党嫌いのように思われていて、実際その通りなのですが、自民党だって駄目な訳ですし、民主党にだってまともな人はいますから、そこは紹介したいとは思います。
ということで、
議連参議院事務局長・金子洋一先輩のブログ
http://blog.guts-kaneko.com/2010/03/post_508.php
議連衆議院事務局長・宮崎岳志先輩のブログ
http://www.miyazakitakeshi.jp/
他にも、斎藤進先輩や森山浩行先輩の名も。
なぜ「先輩」と連呼しているかというと、私は大学時代弁論部というところに所属しておりまして。で、私らの時代の弁論部は大学とか学年にまったく関係なく仲が良かったというか、今でも仲がよいのです。ほとんど何とか結社に近いモノが。
宮崎先輩は、私が一年生の時の四年生です。今でも「師匠」とお呼びしています。
一番最初にお世話になった先輩ですね。
斎藤先輩は、私が一年生の時の三年生です。今でも「幹事長」とお呼びしています。
ん?小沢?誰ですか、それ?・・・以下略。
お二人は同じ中央大学唯一の弁論部・辞達学会の先輩です。
森山先輩は、私が二年生の時の三年生です。「委員長」「会長」などとお呼びしています。
森山さんは明治大学雄弁部出身ですけど、そんなことは関係なく、というのが私らの時代です。
私どもの時代の弁論部、学歴差別がまったく存在しないサークルだったのです。まあ、どこ学校に所属したかとかはタマタマとしか思っていないような人間しかこういうところには集まらないので。
「そいつが何者かではなく、そいつが何を言ったか、純粋な議論の質によってのみ評価される」、それが私が居た時の学生弁論部でございました。社会人になってからはそうはいかないのですけどね。
去年の衆議院選挙で、私と縁のある三人の先輩方が小選挙区で同時当選されて。しかも破った相手が、元財務大臣、現職文科大臣、公明党幹事長と。。。
時々、私の言うことが極端に思われるのは、この方達を基準にモノを言っているからという説も。汗
何はともあれ、「年間に会う最低回数100日×2年」だった方々のご活躍は嬉しい限りです。
お三方に関しては、話をしだすと回顧録一冊分ほどできあがるので、以上で省略。笑
金子先輩は、一高東大弁論部出身です。
なぜか最近一番お世話になっています。若い学生の面倒を見てくれています。
この夏、改選です。
定数三に、自民党が一人、みんなの党が一人、民主党のもう一人が千葉景子!
神奈川県民の皆さんの良識に期待します。
大学生諸君へ!
就職が厳しいなどと諦めるな!
世の中には知恵と勇気と行動力で戦っている人もいます。
迷ったら、大学の弁論部に入りましょう。
世の中で生きる残る方法が見つかります。
無ければ?
下記にお問い合わせを。平成初期の弁論部OBの集まりです。どうやって弁論部を作れば良いか、から教えてくれます。現役の大学生の仲間も助けてくれるでしょう。
http://ameblo.jp/yubenhozonkai/
あと、私のイベントなんかに来てくださって相談していただいてもいいですよ。
ちなみに同議連の松原仁会長も早稲田大学雄弁会でしたね。
拉致問題の活躍で有名ですけど。世代が離れすぎてお近づきではないのですが。
私の「船中八策」でもそうですけど、対立軸が日本を守りたいか滅ぼしたいか、ですね。
拉致もデフレも同じ問題で繋がっているのだと痛感する今日この頃。
ということで、新学期も始まりそうな今日この頃、
私は弁論部出身ですアピール月間
の最初の活動でした。
ところで弁論部って何をするところかわかりました?世の中を良くする技を身につけるところなのですよ。
今回ご紹介した、金子先輩・宮崎先輩・斎藤先輩・森山先輩(以上、政界ではなく、弁論界での序列順)の活動、すべて、学生時代に磨いていた技を社会で使っているだけです。
オーソン・ウェルズのラジオドラマで
「火星人が攻めてくるぞぉーーーーー!」
とアナウンスしたところ、それを真に受けたリスナーがパニックに陥った…4月1日の有名なエピソードです(どうやら「今から話すことは全部ウソです」と冒頭で断りを入れてはいたものの、冒頭を聞き逃したリスナーが信じ込んでしまったというのが真相のようです。ドラえもんでもこの話をパロディー化した話がありましたが)。
私もこれにあやかって「ヤプールが攻めてくるぞぉーーーーー!」と言ってみたいもんですが、誰も私の話など真に受けないか、それとも「何を今更。ヤプールより怖い敵が既に日本に侵攻してきてるじゃないか」とバカにされるか…
それはともかく、今日から平成22年度=2670年度(西暦2010年度)なわけですが、いよいよ小沢が来年4月に向けた外患誘致に本腰を入れてきそうな情勢ですね。お互い頑張っていきましょう。
>自殺者が年間三万人
まぁ憲法学者が「自殺するのも人権だ!」と言ってるぐらいですからw
ちなみに「自殺は自己に対する殺人罪の構成要件に該当するが、自殺することは憲法に認められた自己決定権の一環であるから、違法性が阻却される」んだそうです。( ̄〜 ̄)ξ
日付が変わってしまいましたが、4/1の東京新聞で、面白い記事が載っていましたので、紹介します。
「味はクロマグロ、姿はモグラ、モグロ発見!」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2010040102000088.html
Web上では全文の紹介でなくて残念です。今朝、本紙を入手する機会がありましたので、そちらではすごく面白かったです。
<かしわもちさん
東京新聞、なかなか良いですね。組み合わせの中に入れてみます。
有難うございました。
それではまた。
斉藤議員については、AERAという雑誌の野次に関する記事の中で取り上げられていました。大学時代どんな野次を飛ばしていたのか、興味深いところです。
叔父さんの息子様
>まぁ憲法学者が「自殺するのも人権
囚人には自殺権はないという判例、キリスト教では自殺を認めていないということをふまえると、どういう論理によるのかという疑問もあります。その上で3万人という数字を見ると、あまりにも重たい数字であります。
ニートとは余剰生産力であり、余剰生産力の消費が戦争である。
ブッシュ政権時代に米中で「第一列島線(沖縄、台湾、フィリピンのライン)までは、権益云々は何も言わないよ。でも、第二列島線(伊豆、小笠原、サイパングアムのライン)から入ってきたら、ただじゃ置かないよ。」という密約があると考えるのが自然である。(日本を良くすれば、拉致被害者が帰ってくると考えるか、拉致被害者を奪還するために日本を良くしなくてはならないかという議論は置いておく)
弁論なんて、エジプトのピラミッドみたいなものだ。現在の最高の知的活動の消費である。
花見はいい、日本はいい!
NAO様
それを言うたら数十年後に中共発の三次大戦を想定しなければなりませんね。
フン族、蒙古に続く三度目の東方の崩壊でしょうか。あるいはこれによって現代が終了するかもしれません。
NAO様
お久しぶりです。
花見はいいですね。
新着コメント表示機能テスト