昨日の東條さんとのイベント満員御礼

LINEで送る
Pocket

 まずは満員御礼申し上げます。

 おかげさまで、「正しい異業種交流会」になってきました。赤坂大輔先生は寝起きのところを駆けつけていただき、ありがとうございました。しかもこの砦を熟読していただいて、体調の心配までしていただきました。ありがとうございます。

 武山百合子元衆議院議員、椿邦司北区議会議員、社会人と学生の方に多数集まっていただきました。次は12月11日(金)竹田恒泰先生大講演会をいたします。よろしくお願いします。

 さて当日はまず私が前座で「戦前の日本人は大日本帝国が滅びるなどとは、ほとんどの人が思っていなかった。空襲されてからではもう遅い。では取り返しがつかなくなる前はいつなのか?」という現代に通じすぎる話をしました。

 現代ではいつか?来年の夏です。その後で行動しようなどと思っても、守るべき日本などなくなっています。今、行動して、何とか守るべき日本を守らないと、日本は滅びます。

 民主党は論外として、自民党も崩壊しています。ではどうするかと言うと、まずは今の日本が亡国の危機にある、と日本人の一定多数以上が認識するところからはじめましょう。だから皆さんもこの砦の話を一人でも多くの人に広めてください。

 来年の夏は

白村江にして、

日本海海戦にして、

真珠湾攻撃です。

 ここで負けた後のことなど何も考えなくて良いのです。負けたら滅びるだけですから。勝つことだけを考えていれば良いのです。

 そこで懇親会で聞かれた質問。若者は何をすれば良いですか?

 誰でもできることとして以下。

一、倉山満の砦を毎日二回以上見る。 

一、倉山満の砦に一日一回以上書き込みをする。

一、倉山満の砦の内容を一日会う人に必ず話す。

一、倉山満の砦に書き込みをするよう、色々な人に誘ってみる。交流の輪を広げる。

一、倉山満の行事には必ず参加する。

一、倉山満の行事に一人でも多くの人を誘う。

 これだけ聞いてわかると思いますが、倉山満とはもはや個人の所有物ではなく、一つの運動体であり商品だと思っています。私個人のきまぐれで言動はできないという覚悟もとっくの昔にしています。

「昨日の東條さんとのイベント満員御礼」への0件のフィードバック

  1. 今回も大変為になる講演会でした。東條先生の話を通し、日本人が外ばかり見ており、内を見ることに意識がなくなっているのだなと更に感じました。
    倉山先生の話を聞くたびに日本が滅びの道を進んでいるということが理解できるようになります。咳き込みながら、睡眠不足であることも伝わりました。もはや公的人物と化した以上、健康にはお気をつけてください。次回の帝国憲法も楽しみにしてます。

  2. お疲れさまでした。

    東条英機さんに関しては悪い話ばかり教育などでは流されている一方で今は亡き祖父からこんな風に聞いてました。

    「いろいろ悪いことしたとかといわれているかもしれないけれど東条さん本人は非常に誠実な方だと思う。

    首相時代に地方に来た時に敬礼したら敬礼してくれた。ひとりひとりに丁寧に敬礼してくれる極めてまじめなで誠実な人だ。

     ただ対米開戦の時局にいて判断を迫られた不運な宰相だと思う。」

     今日の倉山先生や東条先生のお話を聞いてやはり祖父の直感の方が世間の噂よりも遥かに真実に近かったんだと思いました。

     お疲れさまでした。

  3. 12月11日の竹田恒泰先生の講演会楽しみしております。
    しかし、今発売しているSAPIOの小林よしのりには呆れてしまいました。

  4. お疲れ様です。赤坂大輔先生とお話しさせていただきました。乾杯は飲まなくていいから酒でやる、人の話を聞くときは帽子をとるなど日本人が忘れてしまったただ当たり前の感覚を取り戻さなければならない。それを守らなけらばならない。という話を聞かせていただきました。
    確かに忘れていました。酒の飲めない私は乾杯からウーロン茶でした。
    みっともないです。
    ここから意識を変えなければなりませんね。

  5. お疲れさまでした。

    特定失踪者生島孝子さんの姉の生島さんと、
    元衆議院議員 武山ゆりこ先生とは、
    今回、思いもかけぬ再会だったようですね。

    北区区議会議員 椿邦司先生には、
    東條さんとのコラボ企画東京十社めぐりで、
    力を貸していただいていたのですが、
    今回、ようやく東條さんと椿先生を引き合わせることができました。

    赤坂大輔先生も、今回は来れないと事前に聞いていましたが、
    懇親会の途中、電話で、
    「みんなに会いたくなったから、俺、やっぱり行くよ!」
    って、飾らない、素直な赤坂先生らしい台詞で、
    すごくうれしい一言でした。

    倉山さんの盟友、都議会議員 吉住健一先生もそうですが、
    赤坂大輔先生も、椿邦司先生も、武山ゆりこ先生も、
    ひとりの人間として、とても素晴らしい人たちばかりです。

    そして、そのような素晴らしい人たちと、これほど信頼しあえる仲間になれたことに、とても感謝しています。

    考えてみると、学校を卒業して働きだすと、
    学生時代のような気の置けない関係になれることって、少ないと思います。

    倉山先生の勉強会には、そのような効用もあるのだな〜と、昨日は再認識しました。

    参加くださったみなさま、との出会いに感謝いたします。
    本当にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA