最近、執筆にこもっていたので更新していませんでした。すみません。「あと一歩でやっと半分」とは徳川家康の言葉だったか、本当に大変です。引き続き頑張りまーす。
その割に移動と余計な仕事が多くて困っていますが。
今後の予定ですが、24日に東條英利さんをお招きする若者の会、28日が帝国憲法講義です。その他、内輪の茶話会がいくつかありますが。
今月に共著の本が出ますので、砦ではその話もシリーズでやります。二つの世界大戦を1200字で纏めよなどという過酷な仕事でした。題して、
『図解 総わかり 世界史』
新人物往来社から出版、乞御期待!ソフトカバーです。二つの世界大戦を担当しています。
砦の方ですが、いよいよ現代編に突入しましたが、「前夜」などといっているうちに、世の中の方が急展開して(汗)。。。ということで「加藤の乱」などというくだらない話はしません!(笑)リクエストにも応じません(爆)。
ただ、普通の人の方が「一体これから日本はどうなるのか」との不安を抱えているようです。よく聞かれるので真面目に答えます。「滅びます!」と。ただ、滅びる可能性が高いからと、何もしなければ本当に滅びるだけです。何かをすれば滅びないかもしれません。
我が国はこれまでも何度も亡国の危機に瀕してきました。そのたびに、知恵と勇気と行動力で乗り切ってきました。誰かがやらねばならぬなら、みんなでやりましょう。
私が先陣をきりますので、応援をよろしくお願いします。
このまま滅びるのはたまりません。
行動しましょう。立ち上がりましょう。
拉致事件にしてもなんにしても政府が信用できません。
拉致事件の時は、沿岸住民の間では、
「深夜に外出すると北朝鮮の工作員が拉致するから外出しちゃだめよ。」
「港には人さらいが来る。」
なんて言われていました。(1960年代の話)
拉致は何十年間公然の事実にも関わらず放置するのが政府なんです。
今度は拉致を隠す勢力が政権にもいるわけなんです。
知っていても行動しなければ放置された拉致と同じことになるでしょう。
真実を知り行動することが必要なのです。
このままいけば、滅んだことも知らずに滅んでいたり自ら滅びると思わずに滅んでいたという事態にもなりかねません。
まずは、この問題を日本人が認識しなければなりません。
シバッティさんの仰る通り今の(今までの)政府はとても信用できるものではありません。そのためにも国民が問題意識を共有し、この国を良くするための行動を起こさなければなりません。
その一つとしてこのブログを世に広めるの絶大な効果があるのではないでしょうか。
「微力は無力にあらず」
戦いましょう。天皇弥栄!
拉致問題についてですが、六ヶ国協議との兼ね合いで解決を目指すべきとか、北朝鮮が抱える他の問題(核など)との兼ね合い、国際社会との協力などと言って日本だけで解決する気があるのか?それどころか拉致被害者を全員救出するための覚悟はあるのか?と思わせるような国会議員が多すぎて困ります。
(実名を挙げて批判してもいいのですがここでは控えさせてもらいます。)
拉致問題というのは、拉致問題は日朝間の問題であって鼻から他国に手伝ってもらおうというのが間違っているし、何よりも日本国の主権問題であり日本人の人権問題であるので外国に口を出してもらうのはとんだお門違いです。
それどころか、六ヶ国協議でこの問題を取り上げても他国にとっては問題をややこしくする可能性があるので全面的に日本を援護してくれるとはとても言い難い。
拉致問題とは、日本国が国家の最優先事項として取り組まなければならないことはもはや言うまでもない。
しかし、いまだにひよっている国会議員がいる。私は以前ある人に「拉致問題は人権問題だ。一人でも拉致被害者が出て確認できた時点で日本は戦争をしてでも取り返すべきだった。今でも日本は戦争をしてでも拉致被害者を救うべきだ」といったところ「拉致問題が重要ではないと言わないが戦争をするというのはどうかと…」と言われた。
国家の主権が侵害されその上に憲法上最も保障されている人権が侵されている拉致問題は損得勘定なしに全力を挙げる問題である。「拉致問題解決のために戦争は大げさ」という考えを私は否定する。
そのような考えを持っている人は本当に人権ついて深く考えているとは到底思えない。
そのような考えで国会議員をやっているのならそれはもはや罪である。
そのような議員は議員の資格はない。今すぐにバッチを外し辞職するべきである。
それと同時に国民はそのような議員を国会に送らないようにそのような候補者には投票するべきではない。
>新田ひろし様
現在、北鮮(差別用語という説もありますが、敢えて私はこの呼称を使います。拉致被害日本国民と彼の国の人民のために)と日本との間には、平和条約はおろか共同宣言の類もありません。つまり我が国と彼の国は、未だ戦争状態にある、と言えなくもないのです。これは戦争の放棄を謳った憲法9条に既に違反しているともいえます(9条の妥当性はともかく)。
さて、先日、大阪南港で市橋被疑者が逮捕されましたね。有罪か無罪かは公訴の結果が出ていないので安易な発言は避けますが、政府は遺族である英国人の方々に謝罪する気はあるのでしょうか。これは個人の犯罪であり、国に責任はありませんが、日本国民が英国民を殺害したのは恐らく事実でしょう。とすれば、政府、特に法の正義を管轄する法務大臣は、直ちにご遺族に謝罪し、憎しみが日本という国や全日本国民に向かい折角の親日国家から反日家が生まれることのないよう配慮すべきであると思います。
謝罪する必要のない国に「理由はないがとにかく謝れ」と恫喝されて大した考えもなくとりあえず謝罪するよりは、こういう明らかにこちらに非がある事項でこそ、謝罪すべきでしょう。
でもあの法務大臣、謝らないだろうなぁ。左寄りの人って「他人(日本国)に厳しく自分(法務大臣自身)に甘い」人ばっかだから…
( ̄〜 ̄;)
> 叔父さんの息子さん
左とも名乗れない下の人々というのがいいと思います。