奇跡を起こすには、勝利条件を考えることから(倉山塾メルマガより)

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あわわ(大汗)
支部存続がかかるほどの集客!
来てください・・・。

第8回倉山塾教養ゼミナール@北信越支部
「内閣法制局の近現代史 ~ 天皇、皇室に対しての問題発言」

日時:9月24日 15時~17時
会場:ITビジネスプラザ武蔵5階研修室2
場所:〒920-0855 石川県金沢市武蔵町14番31号

▼予約はこちらから!
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KADOKAWA事件、
どんどん検察が動いていますね。
内閣支持率が下がり、
二階さんがやたらと取り上げられる。
日銀人事だって、どうなるかわかりません。

別に「岸田退陣なら若田部総裁」なんて
考えてないけど、
不利な側にとって局面が安定するのと混乱するの、
後者の方がチャンスはある。
「何がどうなれば奇跡的な勝利がありえるか」
を考えるのは大事です。

その事例が北朝鮮拉致問題。
誰が拉致被害者の帰国なんて予測できた?
これこそ、可能性がほぼゼロでも、
本当のゼロとは違う事例の典型。

ということで、
北朝鮮拉致被害者をどうやって奪還できたか?
をおさらいしようと思っていたら、
間違いなく今日に合わせた速報。

拉致被害者2人の一時帰国拒否 安倍政権時、幕引き警戒
(共同通信)

要するに、
北朝鮮が「拉致被害者二人返そうか」というのを
当時の安倍首相が拒否していた、という話。

これをどう読み解けばいいのかを含め、
おさらい。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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「奇跡を起こすには、勝利条件を考えることから(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. 安倍政権が8年もやって、拉致問題も憲法改正も経済回復も国防も何ひとつ解決せず進展しなかったの解決しない方が支持の継続につながり政権維持だけは出来、壺議員や統一教会にとって都合が良かったのだろう。

    今上天皇に隷和という酷すぎる諡号を叩きつけたのは壺議員の面目躍如だったけど。

  2. >幕引きを狙う北朝鮮のペース

    報道が事実だとすれば、幕引きを狙っていたのは北朝鮮。誰のものかも判らない遺骨を渡して「横田めぐみさんは死亡しました」と言い張る連中ですからね。「この二人が最後です、拉致問題はコレで解決。経済支援して下さい」なんてやられたら、堪ったもんじゃない。
    日本側が目指すのは、あくまで「拉致被害者全員の帰還」です。誰だって幕引きを警戒します。

    拉致被害者2人の一時帰国拒否
    安倍政権時、幕引き警戒
    共同通信 9/17(土) 6:01配信
     日本政府が安倍政権当時の2014~15年ごろ、政府認定拉致被害者の田中実さん=失踪当時(28)=と、拉致の可能性を排除できないとしている金田龍光さん=同(26)=の「一時帰国」に関する提案を、北朝鮮から受けていたことが16日、分かった。提案に応じれば拉致問題の幕引きを狙う北朝鮮のペースにはまりかねないと警戒し、拒否していた。複数の交渉関係者が明らかにした。拉致問題解決を目指した小泉純一郎首相(当時)の初訪朝から、17日で20年となった。
     2人に関して「妻子と共に暮らしている」と北朝鮮が説明したことは判明しているが、一時帰国の提案が明らかになるのは初めて。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/12d98fefb1c29d940c9005e6106c5ea7bd17948c

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