誰が真の減税勢力か

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渡瀬先生、日銀人事に増税派を推した政府を斬る。

コロナ大恐慌で地獄が始まる…それでも安倍政権は消費減税だけはしたくない

もちろん与党内の増税反対派は、この問題をスルーしませんよね?

一方、N国の浜田議員はさっそく、消費減税法案の骨子ができたとか。

予想される野党の言い訳。
「スタンドプレーをするな!」

いいじゃん。そういう党だし。だいたい、議員歴が一番短い人なんだから、「じゃあ、俺(私)が提出までこぎつけてやるよ!」と言った人が、一番偉いんじゃないの?

予想される与党の言い訳
「与党が提出した案じゃないので賛成できない」

じゃあ、与党を減税賛成に説得すべき。できなければ造反すべし。「減税ひとつで造反なんかできない」と言うなら、「これは命がかかっている問題だ」などと生意気を言わないこと。

 

「誰が真の減税勢力か」への3件のフィードバック

  1. > 一方、N国の浜田議員はさっそく、消費増税法案の骨子ができたとか。

    ん?
    消費減税法案、ではないのでしょうか?

    =========
    管理者より
    修正しました

  2. 消費税減税の議員立法いいですね。スター誕生。
    なんとか参議院で提出して投票までいったらまさに踏み絵。

    法案が初歩的なミスで葬られないようにとことん精査しないともったいない。

    参議院がまずは主戦場ですかね。役者も揃っているし。
    世耕さんも参院幹事長か。

    決戦は衆院総選挙ですかねぇ。

    消費税減税国民会議とか国民運動とかの一般的な名称で落選運動、当選運動をしたら盛り上がりそう。
    SPA文化人とか乗らないですかね。

  3. 倉山塾長は明治時代の「出羽守」を批判していました。
    しかし渡瀬先生のアメリカ政治に関する動画を見ていて、現在こそ欧米諸国に「是々非々で」学び、良い所を真似て取り入れるべきだと思います。
    出羽守は「文明国の通義」をキャッチアップすることでもありました。
    しかし特に戦後は5/3ゴミの憲法典・放送のクロスオーナーシップなど文明国の通義から離れていった歴史でもあると考えます。

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