確定していたこととはいえ、アベノミクス絶対支持派の原田泰さんが本日参議院で承認され、次期日銀委員に就任します。
これで日本経済の即死は免れました。めでた、めでたです。
あとは6月に勝利するのみ。
さて、私が自主憲法起草委員会の顧問を務める、
次世代の党は全会一致で賛成に回りました。
金融緩和を中心とするアベノミクスによる景気回復を支持する、自殺者や失業者を減らす政策には協力する、という意思表示です。
野党では他に維新の党が賛成に回りましたが、次世代の党はいち早く賛成を宣言しました。
ネット界隈では昨年の総選挙で次世代の経済政策に批判があったようですが、今回の行動で党再生への姿勢を示したといえると思います。
ここに喜びを表明します。
追記
次世代の党の和田政調会長のブログを貼っておきます。今の自生代は「デフレ脱却の党」という旗幟を鮮明にしており、心強く思います。
民主党はデフレに戻したいのか?
西川議員の大臣辞任。
政治と金の問題で質問している玉木雄一郎議員も
献金に問題有りだが、本人は陰謀論だとかなり無理のある返事。
テレビの報道を観ればこれは財務省対安倍総理の図式でしょう。
6月の人事が全てを握っている。
頑張れとは言わない、日銀人事を勝て。
通勤中のポッドキャストで聞いてて吃驚したので取り急ぎで申し訳ありません。
来年夏の参院選後、憲法改正の発議の為に自民、公明、民主、維新の中で合意がある程度出来ているとのことを青山繁晴さんのラジオ番組での発言でありました。
合意できている内容は
1、緊急事態要綱
2、環境権
3、財政規律条項
とのことです。
憲法改正発議されること自体はいいことだと思いますが、日銀法改正なしでは2以上に3はヤバすぎないでしょうか?
>2 現憲法に帝・皇室のことが明記され、国内選挙で投票できるのは
日本国民のみ憲法九条の第二項は国連憲章に書かれておらず
言い逃れしやすく基本的人権が書かれており又何より財政規律条項も書かれてい無く、アメリカになにか言われても貴方達が作った憲法でしょ?と
返しができ。護憲派の辻元清美氏が対談だかインタビューで
憲法九条以外は第一章を失くし他も多く直したいと書かれていたのを読んだ
事があったりと、今の憲法のままで良くないか?と最近思えてきた私は
負け犬でしょうか?
どうも、失礼します。
本当に今回の一件は次世代の党の再生の為の第一歩となる輝かしい功績になるでしょう。
以前の次世代の党に無くて、みんなの党にはあった現実と向き合ってバランスを取る姿勢が松沢幹事長、和田政調会長の下で育まれる事を祈っています。
この姿勢に旧みんなの党に足りなかった国家観、及び近代政党に相応しい組織の形が合わさればかなり優良な保守政党が出現するに違いありません。
まずは兎にも角にも知名度アップと選挙において宣伝、集票を担う陣笠となる地方議員の獲得が急務ですね。