金子洋一経済学講座〜全国会議員に見てほしい動画

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 ここのところ毎日、チャンネルくららでは
「金子洋一経済学講座」
を配信している。

 金子先生もツイッターで毎日紹介してくれている。

 https://twitter.com/Y_Kaneko

 チャンネルくららブログでの簡単な紹介はこちら。

 某Z省には避けられていると噂の金子洋一先生がチャンネルくららに登場!やはり日銀法改正を!!
 

 配信中「金子洋一経済学講座」は財政健全化イデオロギーを持つ霞ヶ関方面と全ての国会議員へお届け!
 

 これで私がどういう経済政策を行うべきと考えているか、
 あるいは私の支持政党らしい(笑)次世代の党の経済政策をどう考えているか、
 わからなければ日本語をやり直したほうがよい。

 さて、ここで問題。
 2012年夏、民主党主導で三党合意がなされ、消費増税が決定した。
 ではこのとき、参議院で賛成演説をした与党民主党の議員は誰か。

 金子洋一さんです。

 では私はこの時に、金子さんを変節漢と罵るような下品な言論をしたか?
 する訳がない。
 考えるまでもなく、常識的に金子さんの本意のはずがない。
 だから、ご本人に直接お聞きするまでは一切の批判をしなかったし、状況や心境、そして実際の演説の端々の行間を判断して、責めるべきではないと判断した。
 そして今に至るまで、一度も責めるような言論をしたことがない。
 なぜなら、デフレ下の消費増税に体をはって抵抗していたのが金子さんなのを知っていたから。
 
 これ、人として当たり前ではないか?
 あの時、私が金子さんを罵ったとしよう。
 金子さんが私を軽蔑しても仕方がないと思う。
 繰り返すが、人としての常識として。

 ただし、去年の増税政局で日ごろはリフレ的なことを言いながら土壇場で裏切った奴は別。リフレ派だけで増税が阻止できるなら、お手並み拝見と1日に書いた。

 今の状況は、綱領にリフレ的なことを書いている政党を支持しただけで、増税が阻止できるような簡単な状況ではない。

 

 さて、宣伝。
 
 9/3上念塾経済セミナー@歌舞伎町ロフトプラスワンは前売券発売中です。ぜひご来場ください!
 
http://ow.ly/zYcnf 
 出演:上念司(経済評論家)、 田中秀臣(経済学者)、倉山満(憲政史家)
 
 プロレスにはこういうのもある。笑
 
https://www.youtube.com/watch?v=azSdC9jaxzI

 おっと、18禁になっていた。
 改めて。

 1分40秒くらいまで 
 
https://www.youtube.com/watch?v=ZGU0kZGZCN0

 最後、痙攣して失神しとる。笑

「金子洋一経済学講座〜全国会議員に見てほしい動画」への0件のフィードバック

  1. 日本放送「ザ・ボイスそこまで言うか」8月4日で
    勝谷氏が倉山さんのことしっかり宣伝してくれてましたよ。
    ニコ動で31分47秒ぐらいから
    8月8日楽しみです。

    良いご縁ですね。ご縁を大切に

  2. 【リフレ政策】
    対外債務がなくデフレの下でのみ不況でやる景気対策

    財政支出→嵐のような一心不乱の予算バラマキ!
    金融緩和→無担保無保証の甘い融資拡大!
    ※最高に正しい適切な政策
    で、1%~2%のプチインフレ起こしつつ、実質的なプチ債務軽減
    で、乗数効果がナントカカントカで景気ウハウハ。

    『リフレを邪魔するやっちゃダメな事』
    財金分離による中央銀行独立
    財政均衡の名の下での歳出削減
    構造改革→TPPは不用!貿易関税を増税すりゃええ。
    天下り公的金融機関の民営化
    社会資本の民営化
    外国人移民、雇用流動化=雇用不安定化※雇用安定は、派遣会社が困る。
    庶民にダメージ与える増税!
    自由貿易や規制緩和

    竹中的、ユダヤ経済政策に浸食されない限り
    リフレ政策は上手くいく。

    ユダヤ様は、インフレを許さない。
    ユダヤ様は、非ユダヤ経済学のケインズや均衡貿易のナチス経済を許さない。

    たぶん

  3. いよいよ田中も終焉を迎える時が来た!
    最後に生き残るのは、倉山先生ただお一人です!

  4. 次世代の党ってホームページも無いよね。結局は保守気取りのただの寄せ集めでしょ。

  5. ゴスッ ゴスッ
    朝日「すっ…」
    ゴスッ ゴスッ
    朝日「…すいません…でした!」
    ゴスッ ゴスッ

  6. あのかた 山村明義氏が最近出版された「GHQの日本洗脳」読んだら
    痙攣するでしょうねw
    ツイッターで罵倒してきた相手が実は学者である自分より多くのことを知っていたとはwww
    本当に見ていて哀れw
    すでに病んでるかもw

  7. 申し訳ありません。名前を入れ忘れました
    なお、田中氏の言説の解釈について「評価するに値しない」と書いた気がします。
    「支持するに値しない」程度の意味でとってください。

  8. リフレ派をかざしていた人達の中に土壇場で裏切った者がたくさんいた。 昨年10月はまだデフレまっただ中だったのに。 ならばこれからもリフレ派を自称する人達の中に土壇場で裏切る者が少なからず出ると見るのが現実的。 お手並みは拝見する。 しかし信頼はできない。 
    裏切る可能性の高い人達に頼るよりも、残念ながら今は正しい経済の知識が不足しているかもしれないけれど、救国の心には一点の陰りもなく、体を張って戦う用意のある本物の国士達に正しい経済を再教育するほうがずーっと理に叶う、ということだと思う。 

  9. 名前の通りです。それ以上でもそれ以下でもありません。

  10. ご本人の事を誹謗中傷されたならまだしも、あの内容で記事を訂正しろ、って言うのは無茶苦茶だなぁと思いつつも、次世代の党の経済政策がちょっと微妙なのは事実なんですよね…。
    うーん。

  11. 田中秀臣氏の勝利条件「ちゃんねるくららの次世代の党支持を取りやめさせる」
    倉山満氏の勝利条件 「ちゃんねるくららの次世代の党支持を取りやめない」

    (そもそも、まだ支持政党じゃないという話は置いておいて)
    ちゃんねるくららは倉山さんの持ち物なんですから、「田中氏の要求は認めませんよ」で試合終了です。

    後は、倉山さんがどこまで勝利条件のハードルを上げるかだと思います。
    今日のように相手の土俵に入って論理を重ねて叩き潰すか、時間いっぱい「賢人の知恵」でも負けません。

    石原慎太郎さんは、国政復帰後初の質疑で
    「毅然とした態度とは、寄らば斬るぞとパチン、鯉口を切る事をいう。抜く奴はバカだ」仰っていました。

    今回の場合、毅然とした態度とは「ちゃんねるくららは次世代の党支持します」と言い切る事だと思います。
    ただ、1度鯉口を切ってしまえば、それ以上寄ってくるなら斬るしかありません。
    昨日のブログがなんだか煮え切らなかったのは、田中氏を斬りたくないという意思表示だったのではないかと推測しています。

    自ら掘建て小屋と揶揄されたように、最初期の放送は、放送の内容より「この人、この先大丈夫なのかよ。。。」と心配させる状況でした。ここまで育てるのも並々ならぬご苦労があったと思います。
    ブログが砦なら、ちゃんねるくららは城でしょうか。流石に城は明け渡せないと思います。

    どうも田中氏の言説を見ていると、「8、ニュートラル」の状態で国民の幸福を最大化する事のが目的のように感じます。
    そもそも倉山さんは8を滅亡と定義している訳ですから、意見が食い違ってくるのは無理も無いのかなとも思います。

  12. >>6 みたいなのはどうなんかなぁ
    くららも判断を間違える時もあるし(チャンネル桜時代は黒歴史)
    9/3上念塾でのプロレス?は楽しみ
    参加できないので早めにオーディオ販売して下さい。

  13. 名前の入力がなかったため、書き込みが反映されなかったようです。
    以前に投稿した内容を加筆訂正の上で再度書き込みます。

    まず、twitterの内容に関してですが、もし倉山氏の意図と反する書き込みであったとしたなら、やはり修正すべきだと思います。これは単純に責任主体が曖昧になるからです。公式twitter、ブログであるにもかかわらず、倉山氏の本意と違った内容が書かれており、それが修正されないならば、誰が責任を持った文章なのか正直よくわかりません。単純にテクニカルな問題だと思われます。

    さて、次世代の党の問題です。
    まず、次世代の党を支持したからと言って他の、例えば経済政策を支持したことにはならないとのことですが、それは当然です。
    そんなことを言いたいわけではなく、経済政策のダメな政党は、他の政策でどんなに得点を稼ごうが支持するには値しないだろう、ということです。各論で賛同するものがあろうが、外していけないものを外しているならばその政党全体を支持政党とすべきではない、ということです。そして、自分が読む限り、田中氏も同じことを言っています。それゆえ倉山氏を増税派に転向したと言っているわけではない、と主張しているのでしょう。
    つまり、論理関係が逆なのです。
    投票行動は政策ごとにはできません。その党に投票した場合意図しなかったとしても結局は、その党の行動全てに許可を与えることになります。今回の場合、自主憲法の制定を主張する党の票は確かに増えますが、同時に経済政策がダメな政党の票も確実に増えることになります。

    倉山氏は現状、経済政策よりも自主憲法制定の方が優先すべき問題だと考えられているのでしょうか?
    倉山氏は「保守の心得」の中で、現在は憲法問題を棚上げしても正しい経済政策を実行すべきと書かれています。もはやそのフェイズは過ぎ去ったということでしょうか?

    正直、倉山氏の認識がよくわかりません。

  14. また、支持政党の政策がダメならば、それを変えるように努力するべき、と言うならば、それも論理が逆だと思います。
    最も重要な政策がダメならば、支持政党とするのは保留して、それを変えるように努力し、それが成った後に支持を表明すればいいと思われます。現在の状況で支持を表明するのは(倉山氏自身なのかチャンネルくらら運営なのか、前述の通りよくわからないのですが)先走りと言わざるを得ません。

    少なくとも、倉山氏の「保守の心得」時点での意見と、今回の問題に関しては整合性がないと思います。

  15. >13、14

    だったら、自民党、公明党、民主党、共産党、社民党全部ダメだね。
    そんで、リフレを基本政策とするみんなと結いを応援するってことになる。
    あなた方の考えでは「筋は通る(?)」のかもしれないが、だから何?
    それでリフレ政策が続くと思ってんの?バカなの?

    現在、リフレ政策を一面では推進している自民党は増税政党です。
    でも、選挙では自民党に投票しました。
    支持政党は自民です。
    で、一体何を説明すんの?

    倉山先生の行動をみれば、増税を推進しているかどうかわかるだろ?
    何を説明するんだよ?バカめ!

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