私以外に木下批判をしてた人

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 なーんだ。三橋貴明さん、慧眼じゃん。www

今年の6月14日の三橋ブログ
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20130614.html

 ところで、日本の緊縮財政至上主義といえば、もちろん財務省ですが、中でも主計局長の木下康司氏は、前の事務次官だった勝氏並みの増税至上主義者であり、個人的に危険視していました。

『財務次官に木下氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130613/plc13061321120015-n1.htm
 政府は、財務省の真砂靖事務次官(59)が退任し、後任に木下康司主計局長(56)を昇格させる人事を固めた。後任の主計局長には香川俊介官房長(56)を充てる。通常国会閉会後に発令する。政府関係者が13日、明らかにした。
 7月の参院選を経て、8月には中期財政計画を策定し、秋には、来年4月に消費税率を8%に引き上げるかの最終判断を控えており、幹部人事の刷新で、これらの課題に対応する。』

 さあ、大変なことになってきました。

 日本経済の、いや恐らくは世界経済の運命を決する日、すなわち「消費税の判断」が下される日が近付く中、「向こう側」も着々と駒を打ってきているわけです。

 わたくし達日本国民は、これまで以上に、
「政府を減収にするデフレ期の増税、絶対反対!」
 という声を上げていかなければなりません。

 

 いろんな所で、官僚の個人攻撃は良くないっていう声を聞くのだけど、
私以外にもやっていた人、いたんだね。www

 感動したところは赤字に、さらに感動したところには下線を引きました。

 で、

わたくし達日本国民は、これまで以上に、
「政府を減収にするデフレ期の増税、絶対反対!」
 という声を上げていかなければなりません。

と書いているのだけど、その後、あげ続けてくれたんだろうなあ。
 別に三橋さんの活動を追っている訳じゃないので知らないけど。笑

 それとも今年の6月14日より後のどこかで

木下康司批判には

不敬罪を適用する

とかいう掟でもできたのか?

 最近、やたらと木下擁護の声が異様に多いので。笑

 私は当初の宣言通り、運動はやめてるのでどうでも良いけど。

 たまたま砦のレスにおもろいのがあったので、調べてみた。

 最近「保守分断」のコメントが多いようだけど、まったく他意は無いので、誤解の無きよう。笑

「私以外に木下批判をしてた人」への0件のフィードバック

  1. 誰も木下を擁護なんてしてませんよ
    何度も言いますが、木下を指名したのは安倍内閣ですよ
    そして、三橋さんはあなた以上に増税反対をメディアで訴えていましたよ
    ちなみにラジオ番組で麻生さんのことも批判してましたよ?
    あなたこそ、木下さんを下劣に叩いた首謀者として
    名誉毀損で訴えられるかもしれませんから、
    覚悟してくださいね。

  2. 迫水久常
     「政治家はみんな陸軍にくっついたでしょう。だからとうとう戦争になっちゃったんですね。」
    江藤淳
     「当時のマスコミはどうだったんでしょう。当時の新聞は、これはどうだったんですか。」
    迫水久常
     「私はマスコミくらい何かのはずみで片寄るものはないと思いますよ。
      当時は軍がおっしゃることでなければまるでダメなんだ。
      天皇機関説なんていうのは、マスコミが先立ちになって、あんなものはダメだといったようです。
      当時の新聞読んでご覧なさい。岡田内閣総理大臣が一人で抵抗してるわけだ。〜中略〜
      上杉慎吉という東大の先生なんかよく言ってましたよ、天皇機関説に対する批判を。」

    偶然本を読んでいたら、これ最近どこかで見た気がするなぁ、と思ったので備忘カキコしておきます。

  3. なんていうか、器が小さい。冷静になった方がいいと思います。人間が小さすぎます。裏ではどうか知りませんが、三橋さんの方がよっぽど大人、社会常識があるように思えます。

    三橋さんや水島さん、チャンネル桜の皆さんが言っているのは、財務省VS安倍総理みたいに単純化すべきではないという事。つまり、財務省に負けたのではなく、現時点、政治経済等あらゆる点を考慮した上で、最善であると信じて、安倍総理が消費税増税をしたと考えるべきであるという事。別に官僚の個人批判は問題ないでしょう。三橋さんも、それに関してしてはいけないと発言していないと思います。(実際に三橋さんもやってますし)だれが木下さんを擁護しているか知りませんが、三橋さんや水嶋さんは少なくとも擁護はしていない。(これまでの発言から、どちらかというと批判的に捉えていると思いますけど)

  4. くーらーやーまー

    馬鹿丸出しだな

    誰も木下の擁護なんてしてないよw

    倉山がいう、「木下一人が増税派で、安部も香川も増税反対」というのは根拠があるのか?無いなら、木下一人を批判しても何の意味もなく、安部首相を批判すべきだと言っているだけですよ。

    倉山は日本語が全く理解できないのかw

    あと安部VS木下という構造が倉山の捏造なら、木下さんに脅迫紛いのことを倉山が扇動したわけだから、はっきり言って倉山は暴力団と変わらない犯罪者だよ

    非常勤講師講師の頭では理解できないのかもしれんが、自分では学者だと言っているわけだから、木下を叩いて、安部を擁護する根拠を見せろ!

  5. 倉山先生。
    この程度で感動していては甘いですよwww
    三橋ブログは突っ込みどころ満載なのでネタとして
    見続けると面白いですから。

    最近では10月5日の記事で、流行通信の記事に触れて

    記事「麻生太郎副総理兼財務相が示したのは、景気の落ち込みを財政出動で補う財務省シナリオ。一方、甘利明経済再生相は、落ち込みの軌道を上回るには成長戦略が不可欠とする経済産業省シナリオを示した。首相は迷わず後者を選んだ。」

    三橋「今回の消費税増税問題を経て、安倍総理が「経世済民」や「デフレ対策」を全く理解していないことが明確になりました」

    おいおい、三橋さんの大好きな麻生財務大臣が増税に異論どころか推進しちゃってる部分はスルーかよと。

    都合の悪い部分は見えない聞こえないが得意技のようです。

    またブーメランネタが流行るでしょうね、民主党の時のように。

  6. 三橋さんは多方面に批判しているということですね。木下さんも安倍さんも中国もアメリカも日本にとっての危険を含んでいるという主張なのでしょう。それに対して倉山さんは木下さんと中国に焦点を強く当てている、よって対象ごとに主張の温度差があるということでしょう。一般人から見たら総括の必要は対してなさそうですね。どのみち批判すべきは批判するしかありませんので。

    そもそも講演にしても○○塾にしても誰がやったって愛国商売なんですから、言論人の誰が味方で誰が敵だとか、一般人には関係のないことです。感情論も煽る行為も全部無駄にしか見えません。

  7. 三橋氏はそれ以前にマネタリスト、ケインジアンなどについての誤解、誤用が多く見られ、最近では増税派=新自由主義者などというトンデモを繰り広げておりました。

    擁護される方もおられるようですが、それは彼の職を死に追いやることになりますよ。
    いくら人格が良くても、評論家が嘘を垂れ流してはいけない。
    彼が今行っているのは評論ではありません。政治です。

  8. 三橋さんと倉山さんの違いは戦術論の差だと思っています。
    戦略としては共に増税に反対であったと思っていますが、反対を訴える
    戦術面での差だと思っています。

    戦術なのですから、状況によって変えることは誤りだとは思いません。
    よりよい戦術を選んだ結果、両者の意見が分かれたと私は思っております。

    先日のCGS収録は大変勉強になりました。
    より勉強して次回の収録に臨みたいと思います。

  9. 財務省の細かいところまでお教え下さいまして有難う御座いました。(三橋さん 倉山さん) 私のような学がない人間でもわかりやすく説明してくださったことに感謝しております。今後のご活躍(本分)も期待しております.

  10. 俺は三橋君のブログは毎日チェックしてるが、彼は最後まで木下を批判していたよ。たぶんあんたより、木下の存在を世に知らしめた功績は大きいんじゃないか。倉山は知らなくても三橋を知らない奴はいないからな。少なくともネットの中では。自分だけが先を行っている、真実を語ってるなんて思わないことだ。笑われるぞ。ああ、もう笑われてるか。桜の連中には。(笑)

  11. 財務省がどうしようもない事には同意します。

    一つ疑問に思うのですが、木下さんが黒幕だというソース・証拠って提示できるでしょうか?
    それがなければ判断しようがありません。

  12. えーっと・・・・。
    どうでもいいっす!!!!!!!!!!
    わかりやすくしてくれなくてもいいです。わかってることなんで・・・・。
    ドワンゴ買収とかもね・・・・・エイベックス消滅しろ・・・。

    これは横に置いといて、悲しいかなそれでもみんなが日本人です。
    ワイヤー凧あげてオスプレイ撃墜しようとしてる人達も。
    太鼓叩いてりゃ原発止まると思ってるヒッピーも。
    いわんや刺青いれて差別反対脅迫して歩くチンピラも。国籍怪しいけど。
    この点は水島さんの言う通りです。

    どうせやるなら箇条書きにして罪状と立ち位置と証左を・・・って。
    やっぱりそれもやらなくていいです。

    私は砦を固める為に本分を全うして頂きたいです。
    今は落ち着かせてこの先を見るべきではないでしょうか。
    先を考えるのが億劫なのも正直なところですが。

    >問 もし増税が決まったら、倉山が採る行動は?

    ・・・面白いからこれもこれでいいんですけどね。
    でも、どうでもいいっすとだけ言わせて頂きます。

    と。
    ここまで書いておいてなんですが、かの派閥の主張を挫き正しい経済政策
    を導く論に立つのであれば支持します。

  13. クララ、結構批判のコメントがあるね。でも木下君は、ここの一万倍の批判に耐えて事を成し遂げたのだから、君の言うように彼は大した人物だよ。君とは器が違う。

  14. ねちねちと粘着して女々しいですね。
    倉山さんは皮肉な言い回しが多く、面白いと思った事もあるが、
    最近はこれが逆効果。ただの悪口にしか聞こえなくなってきた。
    もう少しストレートに、そして爽やかにいきませんか?(無理か)

  15. 官僚の個人攻撃はよくない、というのは違うと思います。(そう言う人もいるでしょうが、放っておけばよいでしょう)

    今回の消費増税について、財務省が賛成派の一翼を担っていたことは確かですし、そのトップが批判の槍玉に挙がることは至極当然のことです。戦術として何もおかしなことはない。

    ただ、他の人が言いたいのは、「木下だけが悪い」に終始してはいけないよ、ということ。(こんなこと思っていないでしょうけれど)

    倉山さんは安倍さんを信じすぎたんだよ云々・・・については、これは、致し方ないことでしょう。

  16. 安倍対木下の構図だったと言うなら、その根拠を示して。
    それをせずに他人の揚げ足とっても、塾長はどうなんだと言う話だ。
    財務省の増税路線を批判する為に、次官である木下批判運動をするのは結構だったが、木下に安倍が屈服させられたと言うならば、その根拠を出すのが先決だ。
    そもそも木下を財務次官に任命したのは安倍総理だ。
    藤井や三橋らが、10月1日前の時点で、客観的な状況判断から増税は不可避だと判断し、せめて財政出動による需要創造と防災化強化だけは実施させようと考え、消費増税反対運動の手を緩めて、財政出動の重要性を説く活動を強化するのも合理的な判断のはず。
    公共事業予算獲得に走ったと批判しているが、財政出動は重要で無いと言うのか?もし塾長がデフレは貨幣現象だけが原因と考えているなら、消費増税されても金融緩和で充分対応できるはずで、消費増税はデフレ脱却にそれほど重要な問題では無くなるのではないのか?
    現実は企業は内部留保を溜め、銀行は貸出先が無く金余り・無金利状態だったが、デフレが進行したと言うことは、デフレ脱却には金融政策だけでなく、財政出動による需要創造も重要な事は充分認識していたのではないのか?だから購買意欲を削ぎ、企業の売上減少、収益減、給与雇用減を招き、デフレ継続の決定打となる消費増税に決死の反対したのでは無いのか?
    とにかく、情報源も示さないで安倍対木下だったと言い張る人に、他人を批判するだけのどんな説得力があるというのか。根拠も示せないなら、嘘が大好きな隣国と同類ではないのか?
    大学院退学にあたり、「私の最大の失敗は、作成途中の学位論文が、師匠にしかわからない水準に至っていた」と言うが、木下対安倍だったとの根拠も示せない人が「俺は凄い研究者だが、それを理解できる奴がいない」と言ってどんな説得力があるのか?それほど素晴らしい論文が書けるなら、まず世に示したらどうか?
    結局消費増税阻止に失敗した為、その行き場を失ったエネルギーを公共事業推進派にぶつけているだけでは無いのか?
    木下批判運動を煽って会費千円で塾生を募り、年収1,200万を手にしたかっただけでは無いのか?
    他人に不満があって批難するなら、まず自身の発言、情報源に説得力を持たせてからやるべきではないのか?私は塾長の活動を支持してきただけに、増税決定後の塾長の行動は痛々しく、愚かしく感じて悲しい。
    とにかくまず、「安倍対木下だった」とする根拠を示してくれ。そうでなければ、塾長は単なる妄想狂だ。

  17.  三橋氏が、今囘の増税は財務省が強すぎるからとか
    財務省は税率を上げたいだけとか云つてましたよ。
    おはよう寺ちやんとかで。そら木下樣は強いですわ。

  18. 三橋さんはありとあらゆるチャネルを使って消費増税反対を訴えていましたよ
    この砦とは比較にならないほど閲覧者のいるブログではもちろんのこと
    本、雑誌、TV、ラジオ、講演・・・
    倉山さんが最後まで戦ったと評価していた田中秀臣氏より遥かに多くの人に向けて訴えていたのではないでしょうか?
    倉山さんの戦っていたと言う判断基準が不明瞭なので何とも言えませんが

    それとも倉山さんは“木下を討て!”以外の反対運動は認めないんでしょうか?

  19. 塾長は「経済と現実政治に関する発言をしない」「最近、やたらと木下擁護の声が異様に多いので。笑 私は当初の宣言通り、運動はやめてるのでどうでも良いけど。」と言いながら、今現実に政治経済に対して評論活動している三橋を批判している。
    発言もしない、活動もやめてる、どうでもいいと言っておきながら、今継続して活動している人間をとやかく言う事は、本当に女々しいと思わないのだろうか。
    塾長はとやかく言う前に「安倍対木下で木下が安倍を屈服した」という根拠と、理解することができる人がいないと自賛するほどの論文を発表したらどうか。

  20. 木下擁護をして、小遣い稼ぎをしている三橋、水島は絶対に許してはいけない。
    倉山先が正しい言論を広めて、木下の手先の三橋、水島を駆逐することを望みます。

  21. 倉山さんも三橋さんも好きなので、倉山さんが名指しで三橋さんを皮肉っているのは悲しいな。

    「政府を減収にするデフレ期の増税、絶対反対!」という声ですが、6月14日以降も三橋さんはブログをはじめ様々なメディアで上げていましたよ。
    にもかかわらず、倉山さんが三橋さんに怒っているのは、三橋さんが「増税反対」はしていたが「木下を批判しながらの増税反対」はしていなかった、この点に尽きるのですか?
    もしそうであるという理由で倉山さんが三橋さんを叩いているのだとしたら、倉山さんが悪いと言わざるを得ないですね。

    一方で、倉山さんの「今年の6月14日より後のどこかで木下康司批判には不敬罪を適用するとかいう掟でもできたのか?」という書き込みから想像するに、三橋さんは倉山さんの木下批判を妨害でもしたんですかね?
    そうだと言うならば、その証拠を出すべきです(できるだけ詳しく)。
    倉山さんが無理ならば、この間の事情を知っている人、その証拠を教えてください。
    この場合、この件は三橋さんに非があるということになると思います。

  22. なんだ2chど変わらない便所の落書きみたいな記事はw

    みっともないからやめなよ(笑)

  23. 6月14日までは、財務省官僚TOPの木下康司を叩いていてもも
    6月14日以降は、叩いていた人ですら
    『官僚の個人名を出して叩くのは筋が違う!』と言わんばかりの変節振り。

    目立つ活動してる人や番組には、色んな所から圧力や誘惑が来るんでしょう。
    これで国土強靭化だの、財政出動だのの費用が僅かしか認可されなかったら
    『騙された〜!』とでも叫ぶのでしょうかね。

  24. 増税阻止運動は結果的に勝負手になりましたが、割かし効いてるんじゃないでしょうか。

    色々分散できてるし、相手方も起爆装置埋め込まれたみたいな厭なイメージ持ったでしょう。

    今後も花神みたく淡々とやられるといいと思います。

  25. こんばんは、みなさん。
    倉山さんを批判というか コケにする書込みがありますが 何というか痛々しいですね。
    「そういうの、やめたら?」って正直 思います。
    倉山さんを切りつけたようでも、実は 自分自身を痛めつけているように感じます。
    命の炎は やがては消えます。
    消える時期が 人によって異なるけれども、やがては消えるんです。
    もったいないです。
    あなた方は 随分勉強をしているのだから、もっと他のやり方があると思いますよ。
    すぐに思いつかなくても 考えてみましょうよ。
    今のうちですよ、ホント。

    やがて 炎は消えるんですから、間違いなく。

  26. この三橋貴明さんという方は、素晴らしい方ですね!

    一体なぜ忽然と姿を消してしまわれたのでしょうか?

    おそらくですが、文字通り財務省に「消された」のでしょうね。

    惜しい方を亡くしましたね。

  27. 結局倉山さんはなにがしたいのですか?
    厨二病こじらせてるようにしか見えないんですが。。。

  28. 私は倉山さんと同い年だ。前よりふぁん応援しているが、この度の桜との決別は残念に思っていた。
    でも、6日と7日の書き込みを読んで安心した。
    倉山さんは心根の優しい人だ。
    社長と三橋さんを思いやる書き込みをしている。
    私はこれまでどおり、3人を応援している

  29. チャンネルくららで討論すんなら同類ばっか呼ばないで
    討論しろよ。馴れ合いはとかいってもんな!じゃー自分とは逆の評論家などと戦えよ!田中とか近い奴呼んでたら笑うけどな。勝負してみろよ!
    あ!一言だけ。あんたより古市のが知名度は上だなwあんた自分過信しすぎ!

  30. くらりん、木下ループから抜け出せないのかい、むか〜〜し。ルピーとゆうのが、同じに見えるから止めなさいよ。男はだまって。・・・・

  31. 私は倉山さんと同い年だ。応援しているが、この度の桜との決別は残念に思っていた。
    でも、倉山さんの6日と7日の書き込みを読んで安心した。
    倉山さんは心根の優しい人だ。
    人情の機微がわかる普通の人であれば、倉山さんの両氏に対する思いが汲み取れるであろう。
    私はこれまでどおり、3人を応援している。

  32. とある教授が「アホミクス」って言ってましたが、
    アベコベな政策でまさにアホノミクスになってしまいました。
    あの方は預言者だったんですね。

    さて、以前、倉山先生は自分が表に出て言論活動しているのは拉致被害者を取り返すためと
    おっしゃっていました。
    倉山先生が安倍総理を信じたかったのは、
    拉致被害者を取り返す前に増税で安倍政権を潰すわけにはいかない、という気持ちもあったのではないでしょうか。

    で、例の社長、三橋さん、浅野さんが出ている動画で、
    浅野さんがいつもつけていないブルーバッジをつけていたんです。
    あれはどういう意味だったのか。
    倉山先生が拉致被害者を取り返すためにも増税を阻止すべきだったと三橋氏らを批判するのを恐れて?
    あのタイトルは、家族会の信頼を失わないよう、自分たちが正しいと主張したいがため?
    家族会宛のメッセージ動画だったのかな、などと邪推してしまいました。

    ところで、先月三橋経済塾が最近突然終了したんです。
    同時期くらいに浅野さんと渡邉さんが三橋さんのメルマガに登場。
    三橋経済塾は上念氏のところのシステム変えるつもりだったのでしょうか。
    浅野さん取り込みはくららじ潰しだったのかな。

    意見の相違程度でここまでするのは三橋氏らしくないのです。
    これまでの三橋氏は誰とでも仕事をするというイメージでしたから。
    ですので、これまでにない理由がありそう。
    (倉山先生の影響力が無視できないほど大きくなってきたということかもしれませんが。)

    安倍下ろしして、麻生内閣つくるとか?第二次麻生内閣で参与になれそうとか?
    麻生さんの会社がTBSの株を買い進めているというニュースもありましたけど。
    何かあるんでしょうね。

    でもですよ、
    三橋氏は麻生さんを平成の是清と持ち上げ、
    中野氏は創生日本で安倍総理の横でデフレレジームとインフレレジームの講義、
    藤井先生、本田先生、浜田先生が内閣参与として、宍戸先生は有識者会議で意見を言った。

    安倍総理は桜の安倍救国内閣の日比谷の集会にも来て「これからはチャンネル桜もある」と桜を持ち上げ、
    社長のインタビューにも答えていた。

    皆我々の意見を聞いてくれた、我々の望む政策をやってくれるんだと期待した。

    もう今となっては、全部安倍麻生によるガス抜きだったんだな、としか思えません。
    小泉さんの「自民党をぶっ壊す」の代わりに「戦後レジーム」という言葉を利用しただけなんだなと。
    自民党もぶっ壊れてないし戦後レジームも脱却できないまま終わるんでしょう。

    かといって安倍がだめなら麻生っていわれても賛同できない。
    増税の一件で、いまさら桜の誰かが内閣参与になっても、もはやガス抜き役の人質としか思えない。

    桜は安倍救国内閣を担ぎ上げてしまった反省や、
    内閣参与として安倍総理の近くにいたのに増税を阻止できなかった反省や、
    麻生さんと親しかったのに増税を阻止できなかった反省は
    しないのでしょうか。

    桜は、法人税減税反対もいいけど、、
    まずあの選挙で言っていたデフレ脱却と戦後レジーム脱却とはなんだったのか、
    なぜ増税を止められなかったのかについて総括してほしいです。

  33. 三橋先生は、現時点で最も視野を広く取り、バランス感覚にも優れた方なのでは無いかと思っております。
    倉山先生の此度の投稿でもお示しになられてる様に、木下康司の様な本当の敵には、しっかりと噛み付いておられますが、敵を無闇やたらに作ったりはしないです。
    私にとって、倉山満先生と三橋貴明先生は大きな柱、、と申しますか、私の中で“今、どこに芯を置いてバランスを取るべきなのか”という事を判断する上で参考にさせて頂いている大きな柱のお二人。
    これからも、ご教授賜ります様、よろしくお願い致します。┏○
    む、無論、きちんと両先生以外の所からも情報を取っております、ハイ・・・(汗
    何卒、よろしくお願い致します。
    ・・・あ、あと、西田昌司さんは、本当に駄目そうだ・・・。
    GDP3.8%増・・・じゃーその“3.8%”はどの程度のもんか、実際にてめぇの選挙区に帰って、よく見て、そこの方達の話を聞いてこいや!!・・・と、言いたい政治家ばかりだ・・・。
    電話、メール、頑張らねば。
    三橋先生のお考えの様に、12月まで勝負・・・!!!!
    長文、駄文、失礼いたしました。

  34. 倉山先生のファンであり三橋信者です。
    三橋さんは反増税で粘っていました。
    増税判断寸前のラジオでもまだ反増税でした。
    財務省についてもよく取り上げていました。
    三橋さんが木下康司を批判していたのは周知の事実で今さら取り上げることでもないかと。
    先生にはもっと他のことを話してほしいです。

  35. 今回の件で倉山さんが批判されるべきことがあるとすれば、安倍さんを信じすぎたこと。(まあ、これとて、批判されるようなことではないと思うが、あえて批判するとしたら)

  36. ポップコーンをのぞく時、ポップコーンもまたこちらをのぞいているのだ!

  37. 10月1日までは倉山さん尊敬してましたが、その後の連日のコメント残念です。

    女々しい。全てにおいて負けてますね。
    ほんと残念です。

  38. 三橋先生が批判してたならデマじゃないですね。
    これは間違いない。木下増税で日本が滅ぶ!

  39. 「私はしばらく経済と現実政治に対して発言することはないでしょう。」
                    by カリスマミツル

    カリスマがまぶしすぎて素敵です先生。

  40. 私は、水島氏が言っているのは、木下氏を批判するなと言っているのではなく、木下氏主導で増税が決定されているのではないという事と理解しております。もちろん、木下氏側が増税を強力に推進したというのは確実でしょうが、安倍首相は彼らに主導権を握られないように、焦らしに焦らしたように感じています。

  41. 追加です。
    敵を欺くには、まず味方から?
    安倍首相の意図は、よく分かりませんが。

  42. 三橋ブログの批判コメントは、定義の間違いや矛盾の指摘、正攻法。
    倉山ブログの批判コメントは、人格攻撃、感情論、愉快犯など。

    どっちに理があるか一目瞭然じゃないかw。

  43. 初投稿です。
    個人的に、>>38のAnonymousさんの指摘が、倉山先生と三橋さんの違いなんではないかと思います。
    倉山先生も桜の討論で水島社長に対しておっしゃっていたように、「要は安倍さんを信じることができるか」の戦いでした。その点、倉山先生は安倍さんを信じて行動し続けたが、水島社長や三橋さんは倉山先生に比べて安倍さんを信用できなかった。
     実際、三橋さんは10月6日のブログで「今回の消費税増税問題を経て、安倍総理が『経世済民』や『デフレ対策』を全く理解していないことが明確になりました」と批判していますが、以前からアベノミクスの成長戦略を批判していたことも加味して考えると、三橋さん自身、以前から、安倍さんがデフレ脱却のための政策を理解できていないと薄々考えていたのではないかと思います。それもあって、三橋さんは安倍さんをそこまで信用できていなかったのだと思います。

    もっとも、そうだとしても直前期に個人名での批判をやめたことは批判されるべきだと思いますし、私自身、倉山先生とともに反対運動を行いました。というのも、中野氏がTPPに際し十中八九阻止できないけど行動したように、消費増税延期が十中八九阻止できなくてもやらなければならないことがあると考えたからです。

    その意味で、個人的な見解からすると、今回の騒動の非は桜や三橋さんにあるように思います。

  44. 敵は戦後レジーム
    しかし、戦後レジームは対戦相手というより、トーナメントそのものだと想像します。
    それを勝ち上がるには、目の前の敵を倒していくこと、絶対に負けられない試合を制することが条件です。
    絶対に負けられない試合を制する為の定石の一つが、相手のエースを潰すことなのはいろはのいです。
    メッシをほったらかしにして、「勝つか負けるかが本質ではない」「バルサは宇宙一」などと言ったところで、バルサとの試合を前にして何の意味がある?と。
    「木下を撃て」は名将などの、「戦術の哲学」的な側面を内包してることは否定できない。
    それは三種の神器の剣の精神だなんだと言いたいわけではないです。
    「木下を撃て」という戦術は示唆に富むか富まないかを一考する価値はある。
    そう思いませんか?

  45. この人たちのおかしなところは麻生副首相を絶対批判しないところだ。
    木下を事務次官したのは安倍内閣、安倍首相
    増税決断も安倍首相ってよく聞くけど
    麻生副首相自身は木下の事務次官への就任は反対だったのかな?
    反対だったらそう安倍首相に進言したのかな?

    増税の判断も最終的には安倍首相が責任を取るのは当然だけれど
    政権NO.2で財務大臣の麻生副首相も責任が全く無いわけではない、むしろ一蓮托生だろう
    (本人は過去の行動、発言を見ていると明らかに増税推進だし・・・)

    三橋氏を含めてこの人たちは、麻生副首相への総括をすべきだろう。

  46. 馬鹿な木下擁護の工作員が沸いてるな。
    官僚の個人批判は効果あり。
    どんどん続けて、輪を広げていこう。

  47. なぜそこまで三橋さんを嫌悪するまでに至ったのか不明です。件の水島社長、三橋さん、浅野さんの動画にしても憤怒して爆発する程のものでしょうか。
    一般国民は日本を捨てることは出来ないし、日々の生活から立ち止まるわけにはいかないので、歩みながら振り返ることもしようという主張でしょう。

    三橋さんは経歴が表す通り、一般のサラリーマンや中小企業の視座に長けており、実体経済に強く、割と一般的で視野も広く現実的です。大筋が間違わなければ細部は目を瞑ることもしようという感じでしょうか。
    対して倉山さんは学者寄りであり、完璧主義な側面が散見されるように感じます。憲法、歴史は非常に強く脱帽ものですが、他の分野には疑問符が付き纏いますし、視野の偏り故に細部に拘り過ぎて大筋を見誤ったり空回りをして賛同者を遠ざけてしまう気があると思います。

    双方とも違う分野で素晴らしい見識をお持ちなんですから、お互いの視座を確認し合って、感情面でも伝えたいことは互いに主張し合ったら如何ですか?
    喧嘩なんて、大方互いの事情と経緯が判れば「激怒して罵り合っていたのは何だったのだろうか?」と思える程些細なことで浪費してるものですよ。
    宮脇先生流に言うなれば「きちんと説明をしなさい」に尽きるでしょう。

    明治維新時から列強に潰されまいと産業・物質面を強化させるために目を瞑ってきたものの堆積と敗戦が相俟って拡張・凶悪化しているわけですから、宮脇先生が言うように同じくらいの時間が掛かるかもしれないわけですよね。
    これまでの惨状と余裕の少なさから、大きな歩みを連続して獲得したい心情に駆られるものですが、複雑さ、根の深さ広さから、少しずつの改善を積み上げるしかありません。

    色々な嘘やおかしな点があると主張しても、岡田先生や宮脇先生の時代では見向きもされなかったのが、今や嘘に気付く人を少しずつ増殖させて来た積み上げを内輪揉めで反故にするんですか?
    桜の人達も含め、皆さん、日本が好きで、日本に合った良さを追求して、日本国民の生活を豊かにして行くのが目的で立ち上がったのではないんですか?

    その陰湿な攻撃手法の矛先は、是非とも日本を潰したい日本人や性質の悪い海外勢へ向けて下さい。

  48. 三橋のブログ読んで見たけど、あんなのの、よく読む気になるなあとしか

    倉山さんの対立とか別にしても、経済学的にデタラメばかりでしょう
    デフレが貨幣的な現象だと主張する人は法人税減税を主張する、とか意味不明過ぎ
    新古典派に関するものも、一般的な定義ではなくて彼の恣意的に選び出したいろいろなもの(というか、敵とみなしているもの)がごちゃごちゃに混ざっててよくわからない
    単純に公共事業がやりたいだけだと思いますが
    そういう類の政治家と仲がいいのかな?

    冗談としてならともかく、本気であんなブログ読んでると、正直バカになると思いますよ
    その間にまともな経済や政治の本読んだ方が時間の有効利用だと思いますが

  49. 悪の枢軸に焦点を当てて批判するという倉山さんのやり方に全面的に賛成です。よく桜で「戦後レジウムが悪い」とか「米中朝韓(最近は独も)全部悪い」という人がいますが、物事を複雑回帰にしてぼやけさせてしまうだけだと思います。何の解決にもなりませんし、事態を進展できません。そもそも戦後レジウムという言葉は単なる抽象的な言葉でしかありませんし、自分の周りがすべて悪いというのでは、ひとつひとつの反日行為又は反日言動の当事者や関係者を白日の元に晒す努力を怠るばかりでなく、次から次へと再犯を許してしまうだけ。たとえば、Aという人間がレイプ殺人を犯したとします。だからと言ってAの会社の同僚又はAが住む地域のすべてを非難しても意味はありません。 できる限り“実行犯”を見つけ出し、そいつを徹底的に非難することが重要なんです。実際には刑事事件ではないので、その実行犯を直接攻撃できない場合もあります。そういう時は実行犯の言いなりに動いた関係者を非難すべきでしょう。工作では第3者を実行犯に仕立て上げるなんて事は日常茶飯事です。人をハメるなんて事は当たり前の世界です。注意力、洞察力、観察力が必要なことは言うまでもありません。それを怠り続けて来たから、保守はいつまでたっても迷走から抜けられない。

  50. 「実は、かなり前からきめていたこと」

    で、このブログ?

    「今日からは、実は、ちがうことに決めた」みたいですね

    歴史講義など、勉強するための情報を希望します

    それなら、ちゃんとお金払えってことかな。

  51. 消費税増税の局面で木下次官を攻撃する戦略は見事なものだったとおもいますが、この記事で何を言いたいのかがよく解りません。
    ケインジアン的な政策そのものを敵視しておられるのか?

  52. 今回の消費税増税おかしいポイントはたくさんあります。

    まず、受益と負担のバランスを、と財務省は言いますが、貰い逃げする年金世代への福祉費用の負担増から、働き手である若年層、現役世代にその負担にも、今後を見据えて耐えてもらうという話だったのですが、

    この貰い逃げする65歳以上の年金受給者にも一律5千円上乗せしてばらまくそうです。大した消費もしない世代にさらに上乗せしてばらまく。

    さらに外国人にも消費税を帰国時還付するといいますが、日本国内のいわゆる特別永住者も外国人ですよ。彼らは祖国料理の飲食店や小売などを営んでいる人も多く、この人たちにも還付するのでしょうか?

    そうなると、このように対処の使用の無い悲惨な国を押し付けて、貰い逃げする高齢者と、在日外国人の優遇が増長され、若年層の負担だけが増えていくという状況になっていく可能性が高い。

    先生、今回の消費税に関してはまだまだ議論する部分はたくさんあります。
    先生には、是非とも、いろいろ言いたいこともあるでしょうが、個人批判と取れるような揶揄などに時間を使うのは止めて、その批判精神を、是非とも、おかしな消費税の在り方に向けて議論を尽くしていただきたいと思います。

  53. 増税騒動から塾の雰囲気が変わってしまった気がするのは、
    気のせいでしょうか?

    平時ではないのだから、落ち着いて学ぶ暇などないのは当たり前
    と言われれば確かにそうですが…

    「何かが違う」としか言いようがありません

  54. 社長が、安倍Vs木下を黙認してきたことを侘びてます。
    方向を同じにして、方法が異なることを攻めるのは、
    責任転嫁にしか感じません。
    社長、どうしたんでしょう?
    なにがしかの圧力でもあるのでしょうか?

  55. 木下バーサス安倍の構図は全くでっち上げのデマ、この発言を許し続けたことは私の不徳の至り、
    これが水嶋社長のアポロジーだったよ
    いや、これでは和解はないな(笑)さすがに陰湿すぎるだろ

  56. 皆さんのコメント見ると安心します。

    倉山先生が批判した、よし分断だ、と
    案の定工作員が湧いていますが、誰も踊らされていない(笑)

    見る人ももう練られてきているんですね
    先生もこれなら安心して好きなこと書けますよ

  57. いつでも良いので、自分が居ないとダメだな〜とか思ったら。
    桜に戻ってください。
    でも今は休んでください。

    気が向いた時にで良いので。

    でも、桜批判が増えた、そして倉山さんを批判する声も増えた。
    言いすぎな人が多い。
    自分の思った事を言ったらダメなのか・・・。

  58. 倉山さん、いい加減倉山さんの憲政史家としての本分に戻った方がいいよ。

    三橋さんが木下氏の批判をしたことはありますよ。
    だけど、レッテル貼りや悪質なコラ画像をつくって
    拡散したことなんてありません。

    まっとうな批判をしてしかるべきだが、
    あなたのやったことは卑劣きわまる行為だった。

    民主主義は議論のできる環境が整っていなければいけないが、
    レッテル貼りが正当化されると、議論ができなくなってしまう。

    倉山さんがいくら正しい立場にいたとしても、
    レッテル貼りは絶対にやってはいけない。
    民主主義が成り立つ環境を破壊する行為だ。

  59. 高度な方がたのなかに入って、素人が生意気な事を言うようですが、「安倍対木下の証拠を示せ」というご意見は、批判のための批判に聞こえます。根拠も証拠も、その性質上無理じゃないですか?
    本当だったら余計に無理じゃないかと・・・。
    それこそ、歴史が証明するたぐいの問題かもしれない。
    歴史のふるいを待てず、早く本当かどうかを知りたければ、疑問を持つご本人が、本質を見る目を養うしか無いのでは?
    それを、口を開けて、人が答えを入れてくれるのを待つような態度は、どうかと思います。
    更にピント外れで誤解を招く意見(例)かもしれませんが、霊が見える感じる人に「霊界がある事を証明しろ、根拠を示せ」と言われても、絶対に無理です。証拠が欲しい人が自分で霊感を持つしか無いのです。
    つまり、批判のための批判では前に進めないと思います。
    生意気言ってすみません。

  60. ここで倉山批判してる人!

    麻生がまた早速増税推進発言してるよ!
    10%を早く決めなきゃ予算が決められないってよ!

    三橋は財務省が強すぎるというが、財務省の代弁者である麻生を一切批判しないのが前々からすごく不自然だった

    桜の動画でも悪いのは全部安倍さんのように言っていたしね

  61. 倉山さん、あなた、もう保守言論人の批判はしないとか言っておきながら、
    これですか?
    陰湿な揶揄ですな。
    私は、あなたが一切口をつぐむんだと思ってましたよ。

  62.  
     だいたい、反対勢力であったとしても同じ人間に対して
    「ざまあみろ。」等という言葉を使う人は、成熟した大人と
    しては失格だと思ってきましたが、やっぱり負けた後の
    このむちゃくちゃぶりは子供ですね。あきれました。

  63. 暴言、激言で一騒動をおこして本分に戻ると言いながら、ツイッターも含めて政治発言ばっか。やっと気づいていなかったことを認めて書いたと思えば「(笑)」でまた小ばかにしたような文面だし。歴史の知識をもらっていたけど、もういいや。倉山さんじゃないけど、さようなら。

  64. 少々極端な話ですが、倉山先生は、「安倍失脚」さえないのであれば、消費増税しようがしまいが、実はどっちでもよいとお考えだったのではないか、と思いました。
    だから、今回の倉山先生の怒りの矛先は、必ずしも、各言論人の消費増税についての立場(賛成/容認/反対)そのものによって定められているのではないのでしょうね。
    まして、TPPも国土強靱化もまったく関係なし。
    問題にしていらっしゃるのはそれらではなく、各言論人の「政府首脳への距離」「消費増税について表明している立場」「(消費増税に反対の場合)夏以降増税判断までの、阻止しようとする熱意およびその熱意の表現」という3要素に同時に着目することによってあぶり出される、当の言論人たちの「誠実/不誠実」なのでしょう。

    さらに、「安倍(政権)批判」でなく「木下攻撃」でなければならないということには、きっと、並々ならぬ、我々の想像を超えるほどの強い思いがおありなんだろうと考え至りました。
    倉山先生の究極の関心事は拉致問題ですし、「安倍さんほど強い総理はいない」とくり返しおっしゃっていましたからね。

    だから、政府首脳に声を届けられるところにいる反増税派言論人が夏以降大人しくなったのはヘタレだし、大人しくなった中で珍しく声を出したと思ったら木下攻撃でも麻生批判でも甘利批判でもなく安倍批判なんだからサイテー…ということかと。

    以上のように考えると、対浜田先生、対藤井先生、対水嶋社長、対青山さん、対三橋さん…etc.それぞれの倉山先生の態度は、すべて辻褄が合います。
    たとえば、浜田先生に関していえば,増税容認発言の上で静観していらしたのだからそれはそれで筋が通っており、今回の攻撃対象ではなかったのだ、と。

    そして、「1〜3ヶ月たてば誰の眼にもわかる真相」が、少し怖くなったりします。

  65. うわー、有言不実行の卑劣で気持ち悪い発言だなあ。
    こんな、2ちゃんねるで私怨で粘着してるようなのと同レベルの人だったのか。
    元々こんな人だったの? それとも変節しちゃったの?

  66. ちょー、知らなっかたのかよ。貴司は木下を始め2年位以上前から財務相を批判してたんだぞ。

  67. 直接は関係ないですが、過去を振り返り少しだけ失礼します。

    浜田内閣参与が消費増税反対を最後までしていたのは決して忘れませんが、外国人記者クラブの会見で、財政政策にネガティブな発言(竹中さんに近いとまで言った)をし、財政出動を訴えていた人達の背後から撃ったのも私は忘れません。
    上念さんが、浜田参与は財政政策に理解があると仰っていたので大きなショックを受けました。
    これに関して、上念さんは師弟関係があるので浜田参与を批判できないですし、上念さんの後輩である倉山さんも批判できないでしょう。
    弁論部関係者を批判できないのは人間関係があるので仕方ないし責めるべきではないと思います。人の繋がりは大事ですから。

    もちろん、だからといって木下康司を批判するなというのはおかしいですし、戦術としても有効だと思います。(むしろ、どんどん批判すればいい)
    有効と思いますが、効果を定量的に計測しづらいことから、PDCAサイクルをまわしづらいのが難点ではあります。まったく出来ない訳ではないですが課題ではあります。

  68. 初めて投稿します。
    私は倉山さんの手法に感銘を受けています。結局、この手の問題で権力者を怖がらせるのは暴力だと思います。ただ、本当に手をあげては革命になってしまうから、ストレートな個人批判をするのが最も効率的だと思います。特に官僚という責任を取らないが、決定権を持つ連中に圧力を与えるのには効果的だと思います。
    木下康司の名を広めたのは間違いなく倉山さんの功績です。
    いろいろな活動の仕方はあってもよいと思います。別に倉山さんが見られないわけじゃないですし。これからも信者とレッテルを張られながらも倉山さんを見守っていきたいです笑

  69. 倉山

    なんだ、このエントリーは?

    なんでボクだけがしかられるのっ!?
    三橋くんだってやってたじゃんっ! 絶対に、きっと、たぶん・・

    ボクがソウだといったらきっとソウなのっ!

    みたいなエントリー。だな。
    悲惨だな。

    おまえ、もう終わってんなあ。

  70. んん〜? 「安倍総理vs財務省という図式は少々単細胞だ」と指摘されたことに、つむじを曲げたのか?? 満は。

    社長と三橋氏の一連の発言に、(二千人委員の一人として) 何ら違和感を感じることはなかった。

    社長も仰っていたように大人気ないと感じたし、保守分裂の雰囲気を作ってくれたのは、誰あろう、貴方の方だよ。

  71. 去年の増税法案成立前までは割と好意的に三橋blog読んでて覚えてるけど、三橋さんは保守派を名乗ってなかったろう(ちなみにリフレ派も)
    周りからネトウヨ神とか若手保守の期待の星とか広義のリフレ派とか言ってもらいたいだけの人でしょう。
    カラオケを嫌がるそぶりを見せながら歌い始めると止まらないオッサンですよ、、中野さんもこんな感じの街頭演説動画あったなw

  72. >68.様へ
     
    倉山先生は、「二、他の保守言論人の批判はしない」の理由で、
    「しばらくはお国の為に守るべきものが無いので、する必要が無いし」

    と、述べられています。

    そして、今、守るべきものが出てきたのです。
    だから、批判をしているのです。
    何の矛盾も無いと、思っています。

    >7.新参者様の投稿の中で
    三橋氏がブログで「今回の消費税増税問題を経て、安倍総理が「デフレ対策」を全く理解していないことが明確になりました」とありました。

    浜田参与等にアドバイスを受けている安倍総理にたいして、?????

    私には、安倍降ろしを、やり始めたとしか思えません。

    今、絶対に、お国の為に守るべきは、安倍内閣です。

    「1〜3ヶ月たてば真相が誰の目にもわかるだろうと思っているので」
    について
    反安倍へ誘導する、姿勢が顕著になってくるから?
    と思ってしまいました。

    本当は、想像したくもありません。

    私は、断固、安倍総理を応援いたします。

  73. 愛国で商売してもかまいません
    売国しなければかまいません

    私は、反増税派が知恵を出し合って、
    それぞれ戦ったと思います
    その結果が今回、負けであったとしても、
    日本はこれからも続きます

    今後の日本のためにも、
    倉山さんも、三橋さんも必要な人だと思ってます
    頑張ってほしいです

  74. 倉山先生と三橋先生とは相性がよくないんですね。チャンネルアジャで対談された際に、竹中平蔵批判する三橋さんをかわしていたのを強く印象があります。しかし、それ以外に合わない理由がわかりませんが、多分合う合わないの問題なのでしょう。

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