増税は政局〜なぜ「木下」にこだわった?

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 尊敬する人、木下康司。
 これ、あんまり皮肉じゃない。
 『正論』にも書いたけど、
保守を商売にした裏切り者の連中より、強大な敵を尊敬するのは当たり前でしょ。

 倉山機関には、色々と陰口が集まっているんだなあ。

 誰とは言わんが、
「あんな状況から戦うんだったら、もっと早く準備しとけよ」と抜かす
高みの見物の上から目線のアホとか。
 お前ごときが思いつくようなこと、私が考えないとでも思われたところが癪。

 それにしても木下さん、敵ながらホント尊敬するわ。
 大蔵省の歴史で絶頂期の総理と戦った人、全員実力次官だけど、
 村上孝太郎、吉野良彦、齋藤次郎、と最終的にみんな負けてるからなあ。
 ワル野さんは、落ち目の田中角栄に勝ったけど、竹下さんに負けてる。

 第一次安倍内閣の時の藤井秀人はどうなんだろう。
 あれは安倍陣営が勝手に負けてくれた面も強い。

 今回の木下さん、すべての選挙で勝った総理に、
 自分の死刑執行書に判を押させ、しかもテレビでさらし者にさせる。
 
 これ現実だから、はっきり言うけど、安倍さんは木下とのタイマンに負けたんだな。
 そして、泣くのをこらえるので必死のような会見をさせられた。
 何度も警告したけど、これは完全に予想できたこと。
 増税問題が政局だとわかれば誰でも。

 とかく何かと言われる三輪さんが正しいことを言っているので紹介。

 【消費増税】来春からの8%税率アップ正式表明
 
http://www.nicovideo.jp/watch/1380609680

 政策と政局と国際政治は、三位一体で見なければいけないね。
 国民が賢くならねば。
 しかし、財務省はこれで良いのかね?

 

 少なくとも今の財務省的には英雄。ぜひ、五年後は日銀副総裁、十年後は日銀総裁に。勝栄二郎など過去の人。

 その前に「木下増税」「木下不況」「木下自殺」と言われること、考えた方が良いのだが。

「増税は政局〜なぜ「木下」にこだわった?」への0件のフィードバック

  1. 官邸に改めて消費税増税反対、抗議のメールを送りました。やはり負けの許されない戦いで戦い尽くさずに負けを認めたのはいくら批判してもしたりないと思います。

  2. 消費増税大不況で総務省下の歳入庁創設機運でも盛り上がったらどうするんだろうな
    人事でいつでも骨抜きに出来ると思ってるんだろうか

  3. デフレ下での増税が完全に誤りであるのは、三橋貴明先生のブログ読んでれば理解できると思うのに、自民党内ではやはり増税推進・容認派が強し、、故に安倍総理はココでは負けを受け入れなければならかった・・・。
    自民党にだってまともな方はいると思うのに、意思疎通どうなってんだ。
    それとも、反安倍派や国益無視で自身の野心のままに〜みたいな連中のパワーってそんなに強いのかな・・・。
    だとしたら、自民党って・・・。
    国民全体が賢くなって、“国家にとっての正しさ”を見極められる様な状態にならないと、これから先も今回の様な“国家にとっての正しさ”が、莫迦や私利私欲の虫やスパイ共に膝をつくような事が起こり続けてしまう・・・。
    安倍総理自身が、デフレ下での増税の問題点を正確に国民に直接訴えかける事が出来ていれば、結果は違ったんじゃないのかな(ifなんて無いけど)。
    倉山先生や三橋先生の様な方々が先陣きって国民を賢くしようとしてくださっていると私は思いますが、そういう方々が奮起してくださっていても、未だに碌に国家の事さえ考えない様な人間の方が多数派、、と。
    私も、倉山先生をはじめとした保守の方々から学ばせて頂いた事を、家族や
    友人に話して、理解してもらったり、KAZUYAさんのわかりやすい動画をネット上で拡散したり、地域の回覧板に、簡単にではありますが、“興味を持って頂きた・・っつーか持て!”という思いで作った経済や歴史に関してのテキストなんかを挟ませて頂いて、、という様な動きをしてはいますが、やはり、総理やその周辺からもっと積極的に発信をして頂くという事の影響力は凄いものになると思うので(当然、正論を言えば良いというわけではなく、伝え方も工夫せねばならんのだろうが)、そういう政治側からの発信ももっと増えたり強くなったりした方が良いのでないかなぁ、、とも思いました。
    消費税率引き上げがこのまま行われてしまうにしても、低所得者層に対しては、税率引き上げのダメージを殺し、それどころか、引き上げ前よりも負担減させるという様な凄い経済政策や、中小企業への減税措置を望みたい所。

  4. 安倍首相が自分の死刑執行書に判を押してしまったこと、増税問題は政局であること、政策と政局と国際政治は、三位一体で見なければいけない、ということ、全く同感です。
    既に石破茂が勉強会を立ち上げて、80名参集したとか。
    内も外も敵が動き出しました。

  5. 木下のバックには誰かいなかったんですかね?
    入塾したので倉山塾で聞けばいいんですけどw

  6. いつまでも引っ張ってないで、増税しないならしないで、
    さっさと発表しろよという違和感もありましたが、こういうことでしたかw
    戦後レジームの脱却を掲げる安倍さんにとって、
    全くメリットのないことだけに、本当にやるとは思いませんでしたw
    変な希望を持たせてしまった人に申し訳ない。

    倉山さんが言う、血と屍が足りない結果でしょうか。
    メールや電話など抗議するだけではダメで、質的にも量的にも
    まだまだ足りてないってことなんでしょうか。
    確かに実際に行動してる人間など、多くいるようには見えても、
    ごく一部かも知れません。
    どうせなら、消費税も20%まで上げてもらって、シナがやるか分かりませんが、、、
    尖閣も沖縄も九州も取られるくらいのことをしないと、目覚めない気もします。
    国民や政治家の中にも善良な増税賛成派もいるかも知れないので、
    そういうバカにとって良いのか悪いのか分からない、
    こういう、地味な痛め付け方が一番効くように思えます。
    どうせなら、シナ様には目に見える形で、
    直接、国民を抹殺する領土を取るなど、
    バカにでも分かるような滅ぼし方を採用してもらいたいんだがw

    財政出動や軽減税率など言ってませんが、全く、期待しません。
    だからと言って安倍以外も酷すぎなので、安倍降ろしとかはやりません。
    当分、そういうスタンスで行った方が良いのかも知れませんね。
    仮に自民党がダメで、他の政党が誕生しても、
    さらにダメになるかそのままかってだけでしょう。
    もっと、日本をダメにしてもらって目覚めるしか方法がないのかも知れません。
    ま、その頃には既にシナに飲み込まれてるかも知れませんが、、、

  7. あの会見も、そのあと出演したNHKニュース9も見ていてつらかったです。
    明らかに安倍さんの表情が違いましたので・・・。
    その裏で笑ってるやつらがいると思うと悔しいですね。
    この国の行く末は暗くなってきたかもしれませんが、
    限界まで見届けて、また立つべきときまで力を蓄えておきたいです。

  8. 安倍さんの今回の決定に対する批判はどうにもとめようがないようですね。
    まあでもなるほどと思うところもあれば、見限るには時期尚早なんじゃないかと思うところもあって複雑な気持ちです。

    デフレ下の増税という最悪の選択をしてしまって、絶望的な気持ちになるのもわかるのですが、これだけの犠牲を払って何を勝ち取るつもりなのか見届けてからでも遅くはないんじゃないでしょうか。今下手に安倍批判あるいは誹謗中傷と言った方がいいかもしれませんがそう言う事を手のひらを返し手してしまえば、結局何をしたいのかみることができずに安倍政権は終わってしまうかもしれない。こうなったからには思う存分やりたいようにやってもらって最期まで見届けたいと思います。

    それと戦後レジームの脱却ができなくなるのではないかという不安感が蔓延していて絶望的な気分になってるような人が少なからずいるようですが、結局戦後日本人の悪弊はそう言う人たちの心の内にあるんだと思います。あまりにも依存心が強すぎる。どんな状況でも生き残って国のためにつくすきがあるなら、これしきのことでへこたれることはない。本当に自立した国民ばかりなら消費税ぐらいで国が滅びるとか思わないでしょう。いくらでも対策を考えて行動し続けると思います。でもまずは自分からそう思っております。長くなりました。

  9. 私は1980年代、当時ブラジルで農場を経営されていた小野田元少尉にお会いしたことがある。現在バ姦国とボスコや戦時中強制労働問題で戦っている新日鉄と安倍首相が勤務されていた神戸製鋼での講演の為、東京に出張で来られた時である。

    小野田元少尉がルバング島から帰還された時中学生だった私は大変な衝撃を受け、尊敬の念を抱いた。
    そして、月日は流れ私が社会人になって小野田元少尉と自社(注:上述の2社ではない)で会話を交わすことになろうとは夢にも思ってなかった。
    私は興奮して色紙を差し出し「何か書いてください」と申し上げたら快く応じてくれた。

    小野田元少尉が私に書いてくれた文字は
    「美しい人生」
    だった。

    30年間もルバング島でたった一人で戦い続けた小野田元少尉の壮絶な人生からは想像できなかった言葉であった。

    この色紙は私の人生で唯一の宝物だ。
    私は50代のおばさんだが、これからも自分でできることをする。
    何も応援してるのは若い男性ばかりでないぞ!共にがんばろう!

  10. 倉山さん。おつかれさまでした。一ファンとして大変参考に、勉強にさせて頂きながらここ数年ネットを中心に拝見させて頂いてました。
    本日の会見、自分もギリギリまでかすかな期待を込めて発表を待っていたんですが、こういう結果になり残念です。

    何より、倉山さんの仰る通り、自分は今回の増税の件はどちらかと言うと政局という所で見ていたので、増税決定という事柄以上に安倍政権自体が「マズイ」状況に陥るきっかけになるであろう事に悔しい気持ちを抱いています。

    安倍首相には、この増税政局を乗り切って更なる強い支持と求心力を得た上で、やりたい事を存分にやってもらいたかった。
    その “目” がまざまざと潰される現場を見たようで、今回の会見は非常に見るのが辛かった。安倍さんの会見での表情も明らかに生気が無かった。
    まだ一ヶ月も経っていないオリンピックでのスピーチとは明らかに明暗を分ける会見だったと思います。

    ここで、一つ気になっている点があります。当初、増税の判断は9月頭だったのを10月に延期しましたよね?
    その間にオリンピック決定があり、直後から「オリンピックだから増税だ」という狂ったようなマスゴミの報道過熱をきっかけに半月もしない内に「増税決定」の世論形成が急速になされた印象ありますが、その辺りは如何お考えですか?

    オリンピックは様々な情勢から、最初から東京でほぼ決まりであろうという予想も可能であったろう、と考えるとかなり仕組まれていたのではないかと思っていたんですけど、どうなんでしょうか?

    暫くは表立っては発言しない、という事仰ってましたが、今後の検証等の為にも何かの機会にその辺りの事触れて頂けると有り難いなと思ったりしています。

    何はともわれ、全てが終わった訳ではないので、また明日から、頑張って行きましょう。
    私も日々の生活を頑張りながら、倉山さんの活動を参考に、また励みにもして、頑張って行きたいと思っています。

    まだまだ日本は潰されません。ここからがまた、新たな始まりです。

  11. 自分もTwitter、FBで増税延期を繰り返したのですが、今回の結果は残念でなりません。増税は決まってしまいましたが、これで腐らず木下財務次官、財務省への批判は続けていきます。

  12. 三輪先生、お疲れさまでした!!
    しかし、本当に正気の沙汰とは思えない。。。

  13. 今回初めて政治に関心を持てた気がします。これも上念先生、倉山先生のおかげです。日本人はすぐに眠るクセがありますが、目を覚まし続けたいと思います。
    最低限、木下事務次官の2年続投、木下一派の助長は阻止できるよう声をあげていきます。

  14. 戦闘態勢は解除していますが、武装の調達は続けることができます。
    力を蓄えましょう。
    そして、策を練りましょう。
    財務省を攻略しないと、敵は崩せない。

    会見で安倍さんがやつれ気味で顔色がおかしい事を
    察知している国民がいます。
    やれることをやりましょう。
    「補給線の確保」「弾薬の調達」も
    平時ながら、戦いの一つです。

  15. >その前に「木下増税」「木下不況」「木下自殺」と言われること、考えた方が良いのだが。
    永遠に言い続けます。
    名将木下の名は「増税不況とセットで」語り継いでやります。

  16. 財務省は、増税が決定したからといって矛を収めることはないと思いますよ。
    なぜなら彼らにとって強い政権は思いどおりにならなくて面白くない。

    今回は官邸対策に麻生,甘利を手なずけうまく使って、党内は税調会長でOBの野田毅や同じくOBの伊吹衆議院議長、安陪首相に近い高村副総裁を中心に固め、個々の反対議員には「ご意見を伺いたい」と接触し賛成しなくても反対しないようにクチ封じする作戦で懐柔していった。
    首尾よくほぼ思惑どおりに進めることができたが安陪首相だけは最後まで油断できなかった。 とにかく安陪が首相ではやりにくい。
    それに財務大臣を経験していない首相は気に食わない。

    だから、これを機に安倍官邸の弱体化に取り掛かるでしょう。
    彼らにとって自由にならない面倒な政治家は困りもの。
    自分たちこそ国を動かす盟主ぐらいに思ってるんだから。

    財務省本省の課長以上の役職者の学歴は90%が東大卒で
    他は京都大と一橋がチラホラ。
    毎年のキャリア採用は15名程度だから気分は選りすぐりの超エリートたち。
    偏差値秀才であることは認めるが、公僕なんだから初志を忘れず頭脳は国家国民のために使ってほしいもんです。

  17. 倉山先生、この場をお借りして上念先生お疲れ様でした。お二人の常に一般人側に立った思考本当に尊敬します。これからも蓄積された知識をご教示して下さい。ただあの安倍氏のすでに論破された会見は正直殺意を覚えました。増税を止められる唯一の立場にありながら財務省のパペットに落ちた嘘つきだと思います。 長文スミマセン。

  18. > 『正論』にも書いたけど、保守を商売にした裏切り者の連中より

    それでも、左派に味方はいないというのか。

    そろそろ、正直に言ってください。

    もちろん、いなければいないで結構ですけど。

  19. 朝をむかえましたが、言葉にできない思いです。
    山本五十六のあの開戦判断から後始末も考えないまま68年が過ぎました。
    特攻隊の皆さんを送り出した頃の反省が、活かされないままです。「どうにもならなくなったから、爆弾抱えて行ってこい」
    今の現役労働者の現状とどこが違うのでしょうか?給料は上がらない、辛くなるばかりの生活。後であれは仕方なかったと言われても、覆水盆にかえらずです。
    財界も上に行ってしまえば組織の分厚い壁の中です。前線の悲鳴は届かないのでしょう。

    経済政策お手並み拝見、爪に火を灯して耐えてみます。

  20. 今回のことで、私たちが想像してるよりも、国会議員というものは遥かに頭が悪いのだな、ということを痛感いたしました。

    安倍さんの会見で長州藩の話が出てきたときにはテレビの画面を割りそうになりましたが、やはり日本が変わるのはまだ先なのでしょう。

    今の50代60代の方々が引退し、倉山さんたちの世代が上に立つとき、やっと今回国民が望んだような変革が起きるのではないでしょうか。
    私たちは、どうやら10年以上先の未来を望んでしまっていたようです。

    安倍さんに対しては、私は当初からどうしても信じ切ることができず、この人は、おそらく、所謂「ゆとり」というやつなのでは、という印象がぬぐいきれませんでしたが、やはり当たっていたようです。

    が、私も周りの人たちの熱意やアベノミクスの勢いにやられて、もしかしたら、もしかしたら逆転があるのでは、と一昨日までかすかな希望を抱いておりましたが・・・

    とにかく、後10年、みなでなんとか生き残りましょう。
    そして、10年後に、もう一度戦いましょう。

    倉山さん、お疲れ様でした。

  21. みなさん。もう増税反対あきらめちゃったんですか?そんな物わかりの良い「良い子」でいいんでしょうかw 国の命運がかかってるんですよ?総理は応援するけど総理の間違った判断には
    今からもガンガン抗議し続けて増税中止させるべきでは?
    「もう決まっちゃったからね。しかたないんだよ。」って戦後の日本人が刷り込まれた
    「政治は自分で変えられない」という洗脳ですよね?
    木下がすごいすごいと言いますけど、勝栄次郎が引いたレールを財務省とOB一丸となって
    死守したというだけですよね?何十年計画で総理が何回変わっても増税に持ち込む
    財務省の意地ですね。勝栄次郎だって優秀だったかもしれないけど、財務省のあのやり方
    政治家メディアを手玉に取って懐柔していく手法は彼の発案でもないし。
    みなさん、「1%でも増税なら戦後レジームの脱却は無理だ」と
    本当に憂いていらっしゃるなら、明日からも「更に強力に」増税反対行動を実行すべきではないでしょうか?「いや、デモや反対運動で いったん決まった増税が廃案になった国など過去に例がないから、、無理なの、、」と大人しい羊ちゃんのまま戦後の日本人らしくあきらめるんでしょうか?若輩が僭越ですみません。疲れてしまったんでしょうか?
    もっと政情が不安定で若者が悲惨な国、、第三世界の国でなくてもイギリスなんかでも
    有名人ミュージシャンなどが先導して政治活動ガンガン若い世代がやってますよね?
    日本人がおめでた過ぎたのかも。まあ、それはそれで幸せだったのかもしれませんが、
    今後は「自分でもぎ取る!政治」の時代ですね。敵は命がけですから。
    もし増税が実行されても、もっと激しく反対を言い続けるべきでは?血を流し続けている日本のダメージを一刻も早く解決した方がいいでしょ?インチキ政治家達のように
    「いやいやいったん増税が決まったら もう引き返せないよー。それを撤回するなど
    ものすごいあらゆる意味のコストがかかってしまう。いくら日本の未来が!!とか言ってもね
    いったん決まったら無理なの!何を大それた事!恒久税だしwwwwざま〜見ろ。へへへ」ですか?
    永遠に税率変えられない!!なんて誰が決めたの?「いったん上がった消費税下げるなんて
    非常識!!」ですか?命がかかってるのに?常識とか言ってられないのでは?
    三党合意で無理矢理財務省に作らされた法律を潰せば良いだけ。消費税が恒久税だ!というのも
    税制改革させて変更すればいいだけ。日本は我々で作りましょう!!なんて
    言うだけのヘタレでしたw まず財務省特権を大幅に無くす事やNHK解体。
    木下 香川を退任に追い込む。財務省 OB天下り先を 晒し続け、叩き続けて潰す。
    勝栄次郎なんて天下った後にも、補正予算から500億も予算引っ張ったらしいね。自分の財布のように国家予算を使うんだな。とにかく「もう決まった事なので、、」という言葉を発する政治家は一切やる気の無い日本の害だと肝に命じよう。選挙で確実に落とそう。政治家のレベル上げて行こう!行動しない!覇気のない無気力政治家はガンガン切って行こう!

  22. 今後の活動としては、「保守とは何か」を「保守?」と思っている「普通の人」に啓蒙していく事が大切だと思う。
    今回の件は「物量戦に負けた」んだと思います。

  23. 増税決断にがっかり、うんざりです。
    本当に先行き不安です。もう30才の女ですが年明けから
    彼氏と同棲を考えていましたが景気が悪化してお給料も上がらなそうなので彼氏の実家に住む話をしています。年齢的にも子供をとも考えますが踏み切れないですね。

    こんな感じで他の皆さまも財布の紐をしめるのでしょう。

  24. 私達を増税地獄に落として綺麗事で済むと思ってるんでしょうか。
    勝利の赤い美酒に酔いしれる脛の傷に塩を。
    塩が滲みるだけで致命傷でないと失笑されそうですがそこに菌が入れば命取り。
    倉山先生の正面突破は最初から撃沈覚悟の作戦でした。
    得意のゲリラ戦はこれからが本番です。
    総理に声は届いていたでしょうしご本人が一番わかっていらっしゃること。
    戦後レジームの厚い壁を倒すは難しいですが隙間を広げていく作業は
    ネットの得意技です。
    国民ほとんど無関心、でも負の感情が強い国民ですので負の倍増は怖いと思います。

  25. 敵は強大なので正面攻撃は不利と判断します。
    矛先を財務省に変え、消費税増税でGDPが下がり、税収が減り、自殺者が増えた場合の責任を徹底的に問うことが必要と考えます。財務省が政局に乱入して議員を予算で丸め込み、言うこと聞かないと国税から査察を送り込み、言いなりにさせるなど到底許されることではないと思います。

  26. 「木下増税」「木下不況」「木下自殺」これいいですね。
    消費増税による負の部分には、頭に全て「木下」をつけましょう

  27. 先生お疲れ様です

    これで終わりとは思いませんが、これで安倍総理のレームダック化の%が跳ね上がった気がします
    デフレで増税はしないって公約だったんですがね…

  28. 今回なぜ経団連が増税支持するのか疑問でした。調べると大手の輸出企業なんかは「戻り税」が結構あるらしく、下請け企業に圧力かけたりできるので、その利益が見込め、消費増税は賛成にまわったらしいです。さらに、「法人税下げないと本社、本店を東南アジアに移しちゃうよ。」と脅しているのでしょう。橋本総理、野田総理、安倍さんもこれには逆らえず。消費増税による税収減よりも経団連の言うこと聞いて、少なくとも雇用の維持、拡大を取ったと想像いたします。そうすると倉山塾の立場からすると「敵は木下一人」で間違いは無かったと思いますが、実は敵ははもう一人いて、それは三橋さんが言ってる、「レントシーカー経団連会長」ではなかったか、と思います。マスコミが増税になびいたのは大手企業の広告収入減を恐れたと考えると納得できます。そうすると結局「大企業優遇の税体系はやめろ。」ということになり、これってまるで共産党じゃないですか。上念さんも言ってましたが、不本意ではありますが、もし勝ちたいなら、税制度に関しては共闘せざるえないんでしょうか?秀吉、家康なら共闘するかもしれません。

  29. ある実在した歴史的に有名な人物は、2000年後の未来、つまり今の時期の為に行動した。ちょうどその時期にいる日本人。そして現状を認識出来ている日本人。

    2009年に、天の蓋(天の岩戸)が開いたと言われています。そこから4年。日本人の意識が、かなり変わって来ています。

    とにかく良いも悪いも大集結のこの時代。と言うかこの日本。

    そこに生まれてしまった以上、やり遂げるしかありませんね。

    諦めるなど微塵もありません。

  30. かつて、高山正之氏の「官僚は犯罪者は世界の常識」という本を読んだことがあります。
    官僚の悪辣さは、日本だけではないようですね。
    それにも拘らず、まだなんとか日本がもっているのは、倉山先生はじめ、祖国を想うとびきりの、教養集団が少なからず存在しているからだと思いますし、
    官僚の中にも少しくらいは、まともな愛国者がいるのではないでしょうか。
    「天網恢恢疎にして漏らさず」に一縷の望みをかけています。
    (負けるが勝ち…ということもありますから〜)

  31. 黒田総裁や岩田副総裁らリフレ派が押さえる日銀からの支援を政府は
    得られると思いますが、どうでしょうか。

    イギリスは緊縮政策を行い消費税をUPさせましたが、年間に通貨量を
    2〜3倍に増加させ、やっとGDPは横ばいです。

    個人的推測ですが、日本も2年で2倍ではなく英国並みに量的緩和を
    しなければ、経済を現状維持できないでしょう。

    しかしそうすれば、量的緩和+消費税率アップで物価はさらに上がり
    国民生活には大打撃です。
    (それを上回るくらい賃金が増えればいいですが、期待できないでしょう)

    順調に経済は回復基調にあったのに、敢えて消費増税をする必要があった
    のかという思いが国民に強くなれば、果たして安倍政権は続くでしょうか。

    私は心配です。

  32. 今回の(も)黒幕は、アメリカでしょ。
    消費税もTPPも、アメリカへの貢物でしょ
    (経団連という豚を太らせて、大株主である外人が喰う)。

    今回、安倍さんが涙をのんだのは、まだアメリカに対して、
    反旗を翻すだけの戦力が整って居ないからでしょ。

    解っている人は解ってること。
    けど、本当にまったく理解できていない人もいて、そいつらがパニックを起こしてる。

    今やらねばならないことは、パニックを起こした連中を黙らせて、崩れた戦線を再構築すること。
    陣形が乱れたままだと、個別撃破されて、それこそ、TPPを蹂躙される。
    奴らの本命は、むしろそっち(TPP)かもしれない。

    将軍は、今のところ安倍さんしか居ない。
    今回の件で安倍さんを責めるのはちょっと視野が狭すぎる。

    『敗戦国』の名を返上して、アメリカの横っ面をぶん殴れる立場になるまで、戦いは続く。

  33. 正直まだ安倍さんに腹ただしい気持ちはありますがとりあえず様子見にしときます。
    木下にはトラウマになってほしいので個人攻撃はしっかりしていきます。
    KAZUYA君が新聞、NHKを解約っていってましたがうちは新聞はもともと取ってないのでNHKを解約しました、ついさっき。スッキリしました。

  34. 『アメリカ』

    先日のチャンネル桜の闘論!倒論!討論!の、
    水島会長と、倉山さんの立場の違いは、まさにその点につきた。

    水島社長は、『アメリカ』を意識していた。
    日本は、アメリカに首根っこを抑えられて、コメカミには銃口が突きつけられている。そして、麻薬か幻覚剤かなんかで、わけのわからない夢をみせられて、無力化させられてしまっている。

    今回の増税は、アメリカ的には、絶対に譲れない線だったんだろう。
    TPPと消費増税はふたつでひとつの相関関係にある。

    TPPは搾取を用意にするための手段。
    消費税は搾取の効率をたかめる手段。

    議員は、誰一人、『アメリカ』という言葉を口にしない。
    当たり前だ。
    それを口にしたら、報復が待っている。
    やりすぎれば、中川昭一氏の二の舞になる。

    国会議員が総崩れの状態を、安倍さん一人で立て直せるわけがない。

    だから、今回の戦いで我々は敗れた。

    自分は、そのように解釈している。
    この状況を打開するためには、常に『アメリカの影』を自覚することだ。
    アメリカとの同盟関係は、『麻薬』なんだという自覚を持つことだ。

    竹中の後ろには、アメリカがいる。
    経団連の後ろには、アメリカがいる。
    日本の保守陣営界の後ろにも、アメリカがいる。
    木下の後ろにいるのも、アメリカなんだろう。
    外務省の後ろにも、日銀の後ろにも、財務省の後ろにも。
    もちろん、アメリカはいる。

    我々は、アメリカに支配されている。
    我々は、アメリカの手のひらの上で踊らされている。
    それを打破するのが、戦後レジュームからの脱却であり、安倍晋三の掲げた目標。
    大東亜戦争で英霊達が命を差し出して戦ったのも、アメリカ。

    そして、我々の敵も、アメリカである。
    アメリカは、同盟国ではない。宗主国でもない。
    敵である。

    今回の敗北は、その厳しい現実を再認識させてくれた。

    連続投稿、上から目線。誠に申し訳ございません。

  35. 塾長殿
    吉野良彦氏のワル野ワル彦がありますよねえ。
    このキツーい洒落と比べると、見劣りしますが
    ワル下ワル司は、どうですか?

  36. 安倍総理は野党時代の2011年の段階で消費税は12パーセントくらいまで上げるべきといってるんですがね
    ググレばいくらでも出てきますよ

    つまり初めから安倍総理は麻生副総理や木下次官よりも増税に積極的だった
    発表をじらしたのは支持率に少なからぬ影響を与えるからで元から増税派の筆頭だった

    倉山氏や上念氏の一番のミスは何の根拠も無く安倍総理が消費増税慎重派と思い込んでいたこと
    いうなれば情報不足この一点に尽きる

    ちなみに浜田参与も増税は丁度いい時期といってますね

  37. 神無月はいつもこういうものだ。

    とかく定率減税の対象を拡げ、骨抜きにする他ない。

  38. 倉山先生、いつも応援しています。40代後半の男性です。
    憲法無効論など大変影響を受けているものです。
    そこであえて言わせていただきたいのですが、礼儀作法、挨拶についてです。

    チャンネル桜の【特別先行公開】消費増税は日本を破壊するのか?[桜H25/9/28] を見せていただきましたが、その冒頭の倉山先生の挨拶の仕方が、ひどいものでしたので、今後はこのようなことのないようにきちんとしていただけたらと思います。

    倉山先生のようなタイプの方は、ややもすると礼儀作法、言動などが暴走しがちですので、そういう点を軽視していると、必ず怪我や事件など、良くないことが起きますので、ご注意されたほうが良いかと思います。

    倉山先生には、いつまでも頑張っていただきたいと思いますので、あえてご忠告申し上げました。
    ご無礼のほど、お許し下さい。

  39. 倉山先生

    木下への賞賛は、われわれが勝ってから存分に言いましょう。
    その屍の上に立ち、敵ながら見事であったとかなんとか。

    いまは彼を、いや、これからの財務次官をどう無力化するかを考えなければ。

  40. 歳入庁設置を考える良い機と思います。
    今回、氏らは支持率の高い総理にやたらと勝ち過ぎ、やり過ぎたので、
    一部財務官僚が名を晒され非難されつつ政策政局に介入し成功したのは、
    構造がおかしいからだあ!!と言いやすくなりました。
    国民の代表を一部公務員が「公然と」バカにし邪魔したのですから。
    議員諸氏はいま首をすくめているので、先に国民側が各所で語り始めたら。
    とりあえず身の周りその他に吹き込みますが、諸兄もいかがですか。
    しかし財務省の任務を決めている設置法には、財政を護れとは書いてあるが、
    日本国民の幸福と安全に寄与する旨など、書いていないものなんですね。
    他省庁のそれはまだ読んでいないが、どこもそうなのでは。
    各省庁が設置された折には、
    臣民の公務員としての常識で、とりたてて書くまでもなかったことが、
    左派的教育と、他国・他宗教の影響の果てに、常識でなくなった様子。
    各省庁の任務に「日本国民の幸福と安全への寄与」を加えるべき、
    という投げかけを、近隣国に絡まれて危機感のあるいまなら、
    受け入れられやすそうなので、これも国民が口にし始めるのが良いのでは。
    任務にしてしまえば、国民食わせたら英雄!!に変わるじゃないですか。
    ムっカついたのでだらだら書いてしまった、どうも失礼しました。

  41. やはりまだまだ時間が掛かるようですね
    今は戦後レジームに染まっていない人たち、特に若者への啓蒙を続け、来たる時に立ち上がって戦後レジームを打破しましょう。
    私はまだまだやる気ですよ
    ちなみに24歳です

  42. ともすれば、頭おかしいと言われかねない「空気」との戦い、お疲れ様
    でした。その過程において、誤解、衝突、揶揄、嘲笑、様々な困難が
    あったかと思われますが、まずは諸先生方の健闘を讃えたいと思います。

    しかし……正直、これから何をやったらいいのか皆目検討つかない
    状態です。ニコニコ動画を見るまでも無く、昨日の会見には
    突っ込みどころが満載でした。そしてその突っ込みは、かつては
    安倍総理へのエールだったことは明白。多くの人が予想した通り、
    最大の武器であった「民意」は、これ以降「敵」となって総理を
    襲うでしょう。無論、悪化した「経済」問題も共にです。

    これから大変な戦いが続くとは思いますが、くれぐれも体調を
    崩されるぬようご自愛ください。

    ご活躍、楽しみにしております。

  43. 倉山さん、発信ありがとうございます。

    早速NHKラジオでは、増税の低所得者への影響…云々と、どの口がそれを言う!!状態です。安倍政権への冷たい包囲網はすでに始まっているように思います。安倍さん、遅ればせながらのちゃぶ台返しは出来ませんか。倉山さんの桜にての発言を待っています。どう考えれば良いのか、さっぱりわかりません。

  44. これからは、自殺者を最小限にするために、多段階方式の消費税徴収方式の是非を議論するこが必要ではないかと考えます。
    中小零細企業が価格に転嫁できないのだから、最終取引の小売と消費者のみに消費税が発生するように仕組みを変えるべきです。
    しかし、デフレ促進であることは変えられませんが、自殺者を減らせる可能性はあると思います。

  45. 水島社長は現実を語り青山さんは的確な分析をしたのでしょう。安部総理はTPP 増税は既定路線だったのだと思います嫌味でもなんでもなく、これから本当に自分でしたいことをしていくのでしょう倉山先生ではありませんがお手並み拝見と行きたいです。ここにきて水島社長の「淋病がいいか梅毒がいいか」というこ言葉がよくわかりました。今までどれだけの失望と挫折をあじわったことでしょうか?継続は力なり改めて感じました。

  46. 今回の増税騒動で、日本人らしい正直な態度や生き方みたいな幻想を持ったままでは、巨大な相手に重要な戦いで、ひとつの勝ちを拾うことは不可能なのかと痛感しました。
     かといって、官僚やマスコミに物理的な地位や権力をちらつかせることができるのは、既に権力を持った組織だけがなしうる戦術なので、われわれ一般国民は、どんな手を使ってでも各分野のトップを勝ち取って、発言権のあるネットワークを地道に築くしか手はないのだろう。たとえ何度負けたとしても。

  47. 日本を元気にさせたくない勢力=財務省木下に飲み込まれた自民党議員達!
    私たちは、それらの勢力(日本のがん細胞)を駆除してもらうために、君たちを選んだのだ!だのにこのざまは何なんだ!
     これ以上言うと、反日勢力の思うつぼになるのでやめるが、もう少し国民の気持ちをくみ取ってくれてもよかったんじゃないか?残念を通り越し情けない!

  48. 「お金がすべて」の世の中では、安倍総理の理想は実現しないということでしょう!

  49. 22
    消費税を減税させる大儀をえるには相当な犠牲が出ないと、それこそ国民の強烈な怒りがでないとダメでしょうね。問題はその矛先が安倍総理に向かうと言うこと。増税をけしかけた奴らが安倍批判をするという想像するだけでむかつくことになる。しかしそれも自ら天王山を放棄した安倍さんが結局はいけないんだよね。安倍さんではおそらく消費税を減税することはできないでしょう。問題は本当に後を託せる人がいないこと。結局日本人が自立できていないことそのものが戦後レジームだと言うことになるんだよね。

  50. 倉山先生、熱き戦い、お疲れ様でした。

    倉山兵団も上念NT部隊も第一種戦闘配備が解かれてしましましたが、
    私は「新聞をとらない」ことで、微力ながら個別闘争を継続したいと思います。

    それにしても、財務省とマスコミ、そして歴史や経済に無知な政治家。
    この3つをなんとかしないと、日本国の繁栄は永久に取り戻せないと
    今回の戦いで痛感しました。

  51. 世界で一番手ごわい敵というのは、優秀な日本人なんですよね。
    自陣で動かれるからとかじゃなく、純粋にその優秀さにおいて。

  52. いやはや完敗です。
    幸いな事に東京都だけはなんとか経済は持ちこたえるでしょう
    地方は衰退していきます。
    日銀人事だけは財務省に取られないようにしないと
    先の大戦の教訓は
    負けた時こそ防御を固めてです。
    財務省は攻勢に入ります
    防御を徹底しましょう

  53. ファイスブックでの投稿やりましたが、まだ俺は諦めてないぞ。

    「木下増税」「木下不況」「木下自殺」「消費増税分は新聞NHK解約」

    で行きましょう。消費税で生活コストを削るなら、まず新聞からですね、とか。 

    落ち込む気持ちはわかるが、それは俺も同じだ。
    でも日本の為に戦い続けることが大事です。精神的にキツイのはあちらも同じだろう。
    このまま黙って落ちこんでいたら、また同じことやらかすぞ。

    国民怒らせて、ただではスマナイことを教えてやるぞ。

  54. 三橋さんのブログや「くららじ(仮)」等を読み、私にも出来ることを行いました(首相官邸・首相・衆議院・選挙区議員へのメール)。
    結果は残念でしたが、落ち込んでいる暇はありませんね。
    今日(10月2日)西日本新聞朝刊は政権崩壊の危機・増税叩きのオンパレードでした。
    私も出来ることをこれからも続け、次は残念な思いをすることのないように活動していきます。

  55. 「私は増税に反対なんです!が、決まったものは仕方ない。」そして
    「増税で国際的な信認が得られて、株価が上がりますよ!」

    とか言ってた、大物プレイの愉快犯は本当に分析力が高かったのか?
    ・・・さっそく株価は大暴落でしたねぇ。

  56. △さんの言うとおり、歳入庁の話はどうなったんでしょうか?
    今般の増税とある意味セットだったような(勘違いかもしれません)。

    今回自民党議員は「(どっちに転んでも)安倍総理の決断を支持する」という人が多かったとのこと。
    公約違反の増税を支持されても。。。という思いはありますが、
    マスコミや財務官僚がガンなのであれば、
    歳入庁や内閣人事局、NHK改革など、先に繋がる仕組み作りはあるように思います。

  57. 安倍総理にベルルスコーニの百分の一の狂気でもあったなら…。(哀笑)

    倉山さん、ありがとう。あなたの姿を見ていて、いつの間にか忘れかけていた「気骨」や「美学」といった言葉を思い出しました。10年後に倉山塾から「敗戦国のままじゃ絶対に嫌だ!」という鬼気迫る信念・高い見識と知能指数(笑)を持った真の政治家たちが続々と巣立って行ってくれる事を心から願わずにはいられません。

    あー我が日本に栄光あれ!でも今はもう少し拗ねていたい気分です…。

  58. 今回の件でよく解りました。
    麻生を叩いてる人間がまともで巧妙に守った者は敵です。
    先日の桜の討論での渡邊氏にしても、三橋氏にしても公約違反だ、自民党全体の責任だと、批判の的を散らすことに必死です。

  59. お疲れ様です/)・ω・´)

    「今増税すると税収が向こう五年減り続ける」「しかし安倍さんは増税の決断をした」という2つのポイントを正しく関連付けさせることが出来ない(政局による苦渋の決断)という人が、あろうことか自民党内にもワンサカいたということに、考え方としてたどり着けない人々が多かったようですね。よしんば辿り着いたとしても、「そういう事情ならもう無理だね」と投げちゃう人も多い模様です。

  60. 自分がイメージするキルヒアイスもオーベルシュタインもなく
    (シュトライトやフェルナーはいたと思うけど)、
    総力戦研究所もなく、倉山機関も「総理直属」にはなく…
    まあ、それでも1対1で負けたのは残念ですね。そういえば安倍さんの
    会見してた時の顔って誰かに似てるなぁと思ったら焼き切れる直前の
    レベロでした。

    今回はクララ・イレギュラーズとして戦うことを選択したみたいですが…
    俺がイメージするオーベルシュタインは倉山さんだったんですけどね。

  61. 一つ、
    言わせていただくのなら、タイマンではなかったと思いたいです。
    タイマンなら増税反対に声を上げた人達のご尽力は、

    全く意味がなかったと言ってるのと同じですから。

  62. 自軍の将を膝まずかせて手をつかせてしまったのですから、我々の責任です。
    自民党全体の責任ですし、安倍麻生甘利菅石破谷垣全ての責任ですし、我々の責任。
    三橋氏や渡邉さんや上念さん、良く最期まで頑張ってくれました。
    きっかけを与えてくれた中野さん、水島さん、ここまでありがとうございました。
    今回は力及ばず安部総理には申し訳ないです。残念至極。悔しいなあ。

  63. >>59
    何も麻生副総理や甘利大臣、木下次官だけが増税派ではない
    安倍総理自身が一番増税に積極的だった、消費増税に関しては2年前から言い続けてますよ

    あと自民党は何も公約違反をしているわけではありませんよ
    衆院選、参院選ともに社会保障を維持するために消費増税するとはっきり言ってますから 

  64. 安倍総理が施政方針演説で引用した「一身独立して一国独立す」。

    ご存知かと思いますが、これは「道理あるものはこれに交わり、道理なきものはこれを打ち払わんのみ。」に続く言葉です。
    今回のご決断を、総理ご自身が道理ある、と信じていらっしゃるならば、
    私は総理のご決断を信じたいと思います。

  65. 所詮、安倍は命が惜しくなったということが露呈されただけだったわ。

    故・中川元財務相のように、アメリカに楯突けば、暗殺される可能性すらあったわけだ。

    しかし、安倍総理は「命がけで我が国を立て直す」と言い切った。安倍総理ならば、自らの生命を賭してでも、米国支配の構造を打ち破ってくれるのではないか?と期待した。

    だからこそ、私達は安倍総理を支持し、応援したのだ。

    しかし、今回、安倍総理は米国のイヌとなり下がった。
    米国の命令に背くことはできなかった。

    そんな安倍総理に戦後レジームの脱却などを期待していた私達が愚かであったということだ。

    もう安倍総理が何を高らか宣言しようとも、信じることすらできなくなった。

  66. 1日に仮登録させて頂きました。よろしくお願いします。今になって考えると、日銀人事はこの伏線だったのではないでしょうか?やはり総裁は岩田さんにしなければならなかった。黒田総裁は「非主流派」だからと油断したかもしれません。実は、財務省が放った「爆弾」だったのでは?増税支持発言で即座にそう思いました。そうなると、中曽副総裁も怪しいです。デフレ派日銀幹部とつながり、異次元緩和を骨抜きにしてしまうかもしれません。要注意だと思います。

  67. 今日一日耳に入っただけで、小泉元総理の脱原発発言や野田元総理
    の定数削減発言がニュースで取り上げられていました。ため息。

    株安円高も読売は増税決定が買いで米予算停滞が売りと書きました。
    肝心のダウは上がってる。明日はどこへやら。

    政治的判断をされた方々の悲願はこの流れで本当に達成できるので
    しょうか。最低でも2年間、政変はおきないのでしょうか。
    私は安倍さんには死ぬ覚悟すらあると思っています。その上で嘘つ
    きになる決断をされたのです。私には理解できませんでしたが。

    しかし今回の件、安倍さんが国民ではなく党を信じた判断のように
    思えてなりません。もしくは法人減税に象徴されるように、TPP
    への布石でしょうか。
    聞こえた中では、企業に労働者への責任を果たすよう「強制」する
    ニュアンスがありました。その上で企業を優遇すると言う。
    こ・・・・・こみんてるん。

    いずれにせよ次期総理がねじれないでいられるとは到底思えません。
    麻生さんが予算を押し通したとしても。
    個人的には増税決定をする際のパッケージは軽減税率策定が一番だっ
    たんじゃないかと・・・・。それこそ未来の10%の為に・・・。

    一晩寝てこれくらいの思考ができる元気はでました。
    倉山さんの「しばらく」を待ちます。

  68. マスコミ&アンチ安倍が早速「安倍増税」「安倍不況」と書いています。
    それを「木下増税」「木下不況」と変えていかなければいけません!
    木下康司を許してはいけません!!

  69. これ程馬鹿だったとは信じられない。これだけ支持率の高い首相がやる事か?
    どう足掻こうが安倍下ろしが始まる。本人は行けると思っているのだろうか?
    だとしたら、呆れるだけだ。いずれ支持率が出るであろう。そこでお仕舞いだろう。多分、安倍本人の増税したい気持ちをひた隠しにしてた規定路線なのだろう。西部一派に論破されるがよい。

  70. 倉山先生
    お疲れ様でした。
    敵は、精強な正規軍。その正規軍が死に物狂いで攻めてくりゃ 蜂起した市民は烏合の衆でしかなかった。
    虚無感でいっぱいです。
    日常に戻り自らの再建にいそしみます。
    いざ鎌倉の際には、再び参加します。

  71. 二度目の投稿であります。
    最初に断わっておきますが、わたくしは倉山機関とは無関係ですので、叩くならわたくしめを叩きなさい( ̄ー ̄)。

    有難う永田町、有難う霞が関、有難うマスメディア(^o^)/。
    ここ20年、支那・朝鮮・露国・米国・リッチマンによる仮想国家が、目覚める国民の数をどんどん増やしてくれました。
    同様にあなた方は、今回の消費税増税問題を通して、目覚め始めた国民の目を完全に目覚めさせてくれました。
    目覚めた国民は、外交課題も重要ですが、国内問題の根幹を糺すことが最優先・最重要であることを悟りました。
    己や味方の弱点も、いっぱい悟りました。目覚めた国民は更に賢く強くなっていくことでしょう。仲間も増えましょう。

    有難う永田町、有難う霞が関、有難うマスメディア、グッジョブ、グッタイミング(^o^)/。
    ネットのお陰で、ここ数年だけでも目を覚ました国民の数が二桁は増えました。次の一桁増は意味の次元が違います。その為の種のプレゼント有難う(^o^)/。
    味方と敵とおバカさんの仕分け情報の提供も有難う(^o^)/。残念でしたね、勝ったつもりが墓穴とは(トホホ)。
    暫しの休憩と作戦会議の後、こちらの陣営をしっかり固め結集し、国内問題の根幹であるあなた方が目を覚ますまで、国民一丸となって叩いて叩いて叩きまくることをここに宣言します。
    あなた方の自己猛省を心待ちにしていたのですが、お国の大難を小難にする為の猶予がもうございませぬゆえ、涙を呑んでの国民のお務めでございます。
    禍福は糾える縄の如し。いよいよ蘇民将来の時が来た!
    こちらとしましても、内乱やクーデターは敵の思う壺なので決して起こしませんが、文字通り命が懸かっておりますので、決死の覚悟で参ります。
    では、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m。

  72. 今日の日経、314円安をつけています。消費税増税を発表しましたが、これから4月の間に駆け込み需要ってどれほどあるでしょうね。そもそも7〜8月頃から消費の勢いが少し鈍って、今回の件で冷や水を浴びた消費者は、贅沢などする元気はないような...

    全く素人の質問なんですが、これから4月までの間に、

    ・日経平均が1万円台くらいまで(あるいはそれ以下に)落ちる
    ・様々な経済指標が極端に悪化
    ・自殺が増加
    ・大規模デモがいくつも起こる
    ・財務省官僚などが襲われる、などのテロが起こる。

    みたいなことがあっても、消費税増税の見直しって絶対絶対あり得ないんでしょうか?(...純粋に、質問だけです。)

  73. やっぱなーの思いですが、すでに戦い継続の充電準備完了です。 安倍降ろしにはノーです。 現時点での代わりはもっと危険と見ます。そして無能な人間よりもずるい人間に対してもっとずっと吐き気のする嫌悪を感じます。 この無念、将来の危機対応のリハーサルとして生かしたいです。 これまでの戦いで得たものは大きかったです。 こうしてまともな日本人のアンテナが研ぎ澄まされていけるならこれも悪くないです。 これがあの時あの人が苦虫を噛んだ理由でしたかね? いろいろ知っているんだと思います。 倉山先生も少し休まれたらまた上念氏と一緒に戦いの先頭にたって私たちを引っ張ってください。 ときに一緒に高笑いしながら。
    疑問ですが、アキバを演出したのは渡邊氏ですか? それで安倍さんが勝って。。。そのあと三橋氏が桜で両手を挙げて大喜びしていた姿が私にはとても異様に映ったのが忘れられないのですが。 苦虫を噛む人がいる一方で、ということで。

  74. 青山繁晴氏による聞き捨てなら無い報道があったのですが。
    関西TVのニュース番組で青山氏コーナーにて
    以下ような指摘をなさってました。

    ・安倍首相は有識者会議の以前から増税を決断していた。
    ・ギリギリまで熟慮したというのは演技だった
    ・その理由は、増税延期で中韓による国債金利暴騰工作が仕組まれていたから
    ・97年の景気の落ち込みは消費税増税の所為ではない

    などなど、政権中枢からの情報として紹介しておられましたが、俄かには信じ難い内容です。
    青山氏の情報の真偽以上に彼がこのような発信を始めたことの方が心配です。
    上念氏、三橋氏の経済論を真っ向から否定するような発言も有り、保守言論陣営の切り崩しなのでしょうか。

  75. 財務省、特に木下康司には今後責任をとってもらう必要がありますね

    勝ったと思って調子に乗っていたら天罰が下るんですよ

    本当に怖いのはこれからだと思い知らせてやりましょう

    国民全員の身を削る気なら、国民全員から身を削られる覚悟あるということでしょうから

  76. TPPも増税も、総理は不本意だったという証拠は何もなく、希望的推測でしかありませんね。一歩引いて現実だけ見たら、安倍さんは保守を演じた新自由主義者で、戦後レジュームを完成させる為に総理なった。というところでしょう。倉山さんも冷静に安倍さんの実際の行動と言動とそれらがもたらした結果のみを再検証する時期なのではないですか?

  77. くららー
    元気出せ、俺はもう立ち直ったぞ
    倉山、上念コンビで白川討伐成功したじゃないか
    三橋さんはもう次始めるってよ
    CGSの講義続けようぜ!
    三年と言わず明日からリベンジだ!

  78. そもそも「戦後レジーム」って何でしょう。
    消費税増税の決定されたから「戦後レジームからの脱却」は出来なくなった
    そういうチャン〇ル桜の人、いらっしゃるけど

    おかしくないですか??

    敗戦後7年近くもアメリカ軍によって占領されていた期間
    日本国民が、何をされてきたのかを知り
    国民一人一人が「真実を知る」そして「日本国民の誇りを取り戻す」

    これが戦後レジームからの脱却でしょう

    それが消費税増税と何の関係があるのでしょう

    明治神宮遷宮に【戦後初めて】安倍総理は詣でられました

    自分で判断すること

    流されない事

    戦前あったような罠にかからないこと。

    そういう事ではないでしょうか

  79. >安倍総理は野党時代の2011年の段階で消費税は12パーセントくらいまで上げるべ
    >きといってるんですがね
    >ググレばいくらでも出てきますよ

    それは、「今」上げるかどうかという選択とは、一応、別問題ですから。

    ちなみに私は安倍ファンではありません。

  80. 「木下増税」「木下不況」「木下自殺」という正しい言葉は
    安倍増税 安倍不況 安倍自殺に刷り返られるでしょうね マスコミメディアに
    私の思いつくことを倉山さんが考えてないとは思いませんが。
    ともかくおつかれさまでした 

  81. >>「あんな状況から戦うんだったら、もっと早く準備しとけよ」と抜かす〜〜上から目線のアホとか。

    まさに俺だ。アホだし(笑。でも高見の見物なんかできる立場じゃない。今回もどう考えても保守の惨敗でしょう。「法人税減税発表無しの来年4月からの消費増税」というのは木下さんが100%勝ち。不思議な事に安倍さんが発表する数日前に麻生さんが会見して法人税減税は見送ると先手を打っている。麻生さん自身が朴さん(財務省)の言いなり。コマのように動いている。安倍さんを強引に納得させた人物の一人は麻生さんだと思います。ある意味、安倍さんが気の毒でなりません。法人税減税も同時発表させてもらえなかったわけですから。渡米中に「Buy My Abenomics」と海外投資家に訴えたのは、増税発表で海外勢から売りを浴びるのをわかっていたからこその行動だったんですね。しかし残念ながらドル円は安倍さんの会見直後に円高に向い、欧州からは先物の売り仕掛け受けて、株が大きく下げた。

    自民党の総裁選の頃、秋葉原で安倍さんや麻生さんが演説した時に、どこかのブログだったか動画だったかに、麻生さんと韓国との関係も含めて麻生さんは危険だと書いたら、言葉の暴力に会いましたよ。アホならまだしも、工作員、市ね、在日など、いつものパターン。

    あえて書きます。もっと前から準備しろよ?第2次安倍政権ができた時、財務大臣と外務大臣は、財務省や外務省の人間からも外国勢力からも取り込まれていない保守系民間人を起用するのではないか、と思っていました。麻生さんが財務大臣と聞いた時は驚きました。

    まあ、しかし安倍さんは第1次の時より慎重で、細かいところにも気を使い、国会内で議論中に運ばれてくる水を飲まずに、自分が持ってきた水を飲んでいたり、官邸に住まずに通いにしている。そして国土強じん化を打ち立てて、それを推進してきたが、命取りになりかねない増税に対しては手を打ってこなかった、というより麻生さんのせいで手を打てなかったのかもしれないが。

    しかしそんな事は安倍さんの側近や、安倍さんから信用を得ている保守の誰かが、戦略を用意しておくべきだった。例えば日本国内ではいつとは言わずに「消費増税はやる」と言う一方で、G8やG20の場で真逆の宣言をすればよかったんですよ。日本のメディアにヤルヤル詐欺だと叩かれたら、そのときこそ安倍さんを守るのが保守の役目だったはず。これは安倍さんが悪いんじゃないと思います。いつものように保守の油断が原因です。

  82. >82.
    まるで見てきたようなミクロな記述、とても勉強になります。

    でも、こういう話ばかりしてると、「酒席も寝起きもともにしなければ、人間の本質はわからない」みたいな議論に陥りがちで、非常にくだらない感じがする。

    お話はよくわかりました。安倍さんも苦しいのですね。(信じがたい話ですが、一応、そういうことにしておきましょう)

    しかしながら、日々忙しく不勉強な庶民からしてみたら、結局、

    安倍増税は安倍増税、

    それ以外の何ものでもありません。

  83. >83

    安倍さんが消費増税を発表前までは、「Buy My Abenomics」発言は、海外投資家に向けて、「増税を延期するから、日本株をもっと買えよ」というメッセージではないかと期待していましたよ。

    麻生さんと韓国の関係は、去年、明博大統領の「天皇陛下は韓国に謝罪しろ」発言で騒ぎになったときに、頼まれもしないのに自ら即効で訪韓し、韓国の弁護をしたのは麻生さんだったじゃないですか。一般の国民でも麻生さんのこの態度でわかったはず。そのうえ麻生さんは日韓協力委員会の実質的ヘッドです。

    見てきたような?

    安倍さんの国会内での飲み水の話は、国会中継を見てれば誰でも気がついた。
    安倍さんの官邸通い(居住無し)は政治記者なら誰でも知っている。

  84. >84

    >安倍さんの国会内での飲み水の話は、国会中継を見てれば誰でも気がついた。
    >安倍さんの官邸通い(居住無し)は政治記者なら誰でも知っている。

    一般庶民の誰もが、日がな一日国会中継に貼りつくほど、暇ではない。
    まして、国民のすべてが政治記者であるわけでもない。

  85. >85

    >>一般庶民の誰もが、日がな一日国会中継に貼りつくほど、暇ではない。

    俺だって毎日忙しいよ。それも海外で働いている。休みの日くらい日本の動画見るよ。

    >>まして、国民のすべてが政治記者であるわけでもない。

    政治記者の友達いないんだ?残念だったね。

  86. >>一般庶民の誰もが、日がな一日国会中継に貼りつくほど、暇ではない。

    >俺だって毎日忙しいよ。それも海外で働いている。休みの日くらい日本の動画
    >見るよ。

    >>まして、国民のすべてが政治記者であるわけでもない。

    >政治記者の友達いないんだ?残念だったね。

    中継すら見ない政治的無関心と知的怠惰を恥じ。。。などとしおらしくゆきたいところですが、やはり、完全には納得できません。

    人的ネットワークに政治記者が含まれ得るような社会的地位、海外赴任に耐えうる学力・知的レベルをお持ちの方の視線に届かなかったからといって(しかも、プロ中のプロであるはずの倉山氏その人ですらその域に達していないと仰る)、それでただちに「常識だろ、そんなの」などと嘲笑されたら、その非礼には憤りを禁じ得ません。それって人としてどうなの、と。

    様々な層の様々な思いを持った人々が出入りする(少くともルール的、システム的に許容されている)のだから、ご自分だけを基準にして物を語るのはやめていただけませんか。

    勉強はします。しかし、もう一度言います、もう少し礼儀を弁えていただけませんか。

    P.S.さような次第ですので、たとえば水の話に関しても、たとえ中継を見ていても、多分、そんな宮廷闘争じみたかけひき、読み解けないと思います。ただ単に、例の胃腸をいたわってのことだと思っていたのですが。。。

    それから、「でも高見の見物なんかできる立場じゃない」というのはどういう意味でしょう。一般有権者の立場で政策の影響を被るから、ということでしょうか、それとも、職位上の当事者としてということでしょうか。判断がつきかねますので、ご教示願います。

  87. >>87「常識だろ、そんなの」

    俺、そんな事書いてないじゃん。俺はアホだと書いただろ。ただね、皆さん、もれなく情報収集不足プラス分析力不足。水島さんに至っては、更に洞察力不足に病的思い込みで事実を無視するクセがある。

    あのさ、工作っていうのは、たいてい相手をハメるための筋書きがあるんだよ。日本を米国と戦わせた工作もそうだったし、サンタモニカの日系寿司やが鯨の肉を客に出した事件も、映画コーブの背景もメア氏が日米サヨク連合+沖縄の某新聞にハメられて更迭されたのもそう。工作にはすべてシナリオがある。そのシナリオを読み解かなきゃ先が読めないし、誰が犯人かもわからない。日本(人)はそれを怠ってきたから、日米開戦の日本人実行犯すら判らずじまい。

    もし青山さんが言うように、安倍さんが消費増税を以前から決めていたというのが事実なら、事は単純じゃない。「木下諸悪の根源説」は崩れるね。
    つまりどういうことかと言うと、安倍さんが消費増税を随分前から決めていたという事は、首相の座を再び得る代わりに、消費増税を受けいれた。取引したって事だ。その可能性がかなり濃厚になる。取引相手は木下さんじゃなくて、麻生さんだろう。そうなるとトンデモナイ事になるよ、これから。

    安倍さんが首相の座を再び得たかったのは私欲からだけじゃないだろうが、男として、政治家として名誉を回復したかったというのもあるだろう。だから勢力的な外交をしている。カナダからのシェールガスの輸入も決めたし、米国コーブポイントのシェールガスプロジェクトも抑えた。オリンピックも決めた。

    http://www.jkcc.asia  ←日韓協力委員会のHP

    ヒント? 日韓協力委員会のHP
    ヒント? 日本人の虎の子が狙われてる
    ヒント? 日本が超円高で苦しんでいた時、韓国は円買いの介入をしていた

    麻生さんは2012年8月、明博の「天皇は韓国に謝罪しろ」事件で韓国擁護のために訪韓、2012年10月訪韓、翌月日韓協力委員会のためまた訪韓、2013年2月朴大統領就任式にも訪韓。
    もうなんか愛おしい女に会いに行くとか、離れている子供に会いに行くような感じに思えてしまうほどの訪韓数。

    もっと教えてやろうか?このあいだ安倍総理の奥さんも出席した日韓交流おまつりのスポンサーは麻生グループ。というより、麻生さんの関連会社(弟の会社)もすべてこの祭りのスポンサー。麻生さんは韓国とズブズブなんだよ。

    中曽根元首相も日韓協力委員会のヘッドなんだけど、渡部昇一先生が言うように、保守のフリして散々反日してきたよね。それも米国を利用して日本人の目を経済に反らしながら。麻生さんも同じなんだよ。保守の仮面を被って実は反日。みんな騙されてるんだよ。

    俺の事嫌いなら俺のコメント読まなくていいよ。倉山さんも ”モテないし核武装”さんと同意見なら、俺のコメントを消してくれてもいいです。

    G.L.

  88. >>87「常識だろ、そんなの」

    >俺、そんな事書いてないじゃん。俺はアホだと書いただろ。ただね、皆さん、も
    >れなく情報収集不足プラス分析力不足。水島さんに至っては、更に洞察力不足に
    >病的思い込みで事実を無視するクセがある。

    実質的には同じこと、子供みたいな屁理屈を言うな。

    というより、「バカ」だの「アホ」だのといった罵詈雑言をこちらから使いたくなかったので、言葉を丸めてみただけの話です。あなたほどの方なら、それくらいはわかってくれると思っっていたのに。。。

    というより、つまらない揚げ足とりに手を染めない程度の良識は期待していたのに。。。

    >もれなく情報収集不足プラス分析力不足

    それは痛感してると(実質的に)言ったでしょう。

    だからこそ、皆、こういう場所で学びを求めているんじゃないか。あなたの言葉にだって耳をかたむけて、返答まで試みてるんじゃないか。

    >俺の事嫌いなら俺のコメント読まなくていいよ。

    あなたの事、そんなに知らないので好きか嫌いかは言えません。

    が、それはそれ、勉強にはなることは事実なので、お忙しいなか恐縮ですが、これからも書きこみはお願いします。

    衷心から。

    そして、倉山氏もそれを歓迎しているものと拝察します。

    文章の乱れ、特に、「ですます」「だ、である」調の混在失礼しました。

  89. >88.

    >保守の仮面を被って実は反日。

    はい、それは重々。ただし、一般論として。

    が、具体的な人名はサッパリです。なにせ「にわか」なので。。。

    その意味もこめて、これからも、お時間の許すかぎり、お付き合いいただけないでしょうか。

  90. これは是非、歳入庁を創設していただきたい。
    税務権限を財務省に持たせたままではいつか日本を滅ぼす。予算と税務を1つの機関が持っていては強力すぎる組織になってしまう。そして実際なっている。
    さらには内閣人事局によって官僚への人事権行使力を国民に。

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