院政の日本史第14話 院政が皇室の危機を救った(倉山塾メルマガより)

読売提言、そのすべてが間違っている理由が
ここに書かれている!

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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昨日の「玉木チャンネル」LIVE
コメント欄が大荒れでしたね。
最後は「山尾ばっかり言いすぎてすいません」になったけど。

本人が記者会見して、
支持者が納得する説明するのは当然。
その為の助け舟を出した。
ただし、形式ではなく
尋常ではない総括が必要。

ちなみに、
とある女系派の先生から抜き刷りを貰ったので
私の返信を紹介。

拝読いたしました。
男系女子にも皇位継承権を広げるべしとのお考えには
賛成です。より正確には反対しません。
ただ、そもそも論ですが、
近代法は恒久法で観念に事実を合わせるのに対し、
皇室法は不文法(習律)で事実に法を合わせてきたのは
御存知の通りです。
恒久法を前提とする成文法で規定する
明治以後の典範の在り方を見直すところから
議論しても良いのかなと思いました。

山尾さんに限らず、これ理解できるかな?
法は「観念に事実を合わせる」としか
思い浮かばない人には無理だろうなあ。
そこが日本国憲法しか頭に無い人の限界。

近代法でも、「事実に法を合わせる」はある。
美濃部先生なんか強調しているところ。

さて、連載。
何でもありの足利幕府、
意外と復古で保守的って知られていない。

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