発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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メリークリスマス!
クリスマス休戦どころか、
減税の火は燃えるばかり。
この前テレビでそのまんま東さんが
「私は減税派ですから」とか言ってたけど、
感慨深い。
昔は「増税を言うのが大人」だったけど、
今は「減税を言わないのが日和見主義者」
さて、有利な時は丁寧且つ大胆に。
丁寧が先で最後に大胆。
逆ではない。
国民民主の古川国対委員長が
「個人として例示するが」と
いくつかの増税案を述べた。
これで減税原理主義者が
「じゃあ、いいや」と
物わかり良い態度をとる訳がない。(笑)
自民党は123~178の間で妥協をしようと
迫っている。
こっちから増税案を提示するなんて
向こうの思うつぼ。
ってその通りなんだけど、
交渉は理屈じゃないからね。
「一歩も引くな!」って
槍衾を突きつけるのはいいけど、
その槍を本当に国民民主党に向けて突く局面ではない。
むしろ自民党の減税派こそ何をやってんの?
日本保守党の島田洋一さんなんかは
「この問題で沈黙している
高市早苗、小林鷹之(税調の一員)の
識見を問うべし」
と言っているけど、その通り。
いいとこ、ついている。
私が国民民主党を批判するとしたら、
自民党の中どころか、他の野党にも、
味方を作っているように見えないこと。
少なくとも今は孤軍奮闘。
じゃあ、他の野党に味方はいるのか。
ちょうど昨日は倉山塾支部長会議だったんで、
そこで出た質問にお答え。
他の野党で「野田さんって減税派ですか」
って聞くバカはいない。
「吉村さんって減税派ですか?」
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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