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嘘だらけの日本中世史
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ドリフのコントのように始まり、
バカボンパパのように終わる。
戒厳令が腰砕けに終わった韓国のユン大統領。
野党の弾劾決議案に
与党は反対の姿勢を示しつつ、
庇いきれないとなるも、
やっぱり否決。
反対の反対の反対だ！
ってバカボンパパのようになってしまった。
いつもの予想屋さん
「こうなります」「これが正解です」
って言ってて、当たった？（微笑）
さて、本日は12月8日。
多くの人は日本近代史の超重大事件である
真珠湾攻撃を思い出すだろうけど、
それは昭和16年の話。
私の専門は昭和6年から8年でして。(笑)
昭和8年12月8日、松岡洋右が国際連盟で
「十字架上の日本」演説を行った日。
満洲事変で孤立の道を歩む中、
松岡の英語演説でイギリスが方針を転換。
中華民国を青ざめさせた。
もっとも、本国は松岡を生かしきれず、
“ノリで”国際連盟脱退。
その後の悲劇は言うまでもない。
さて最近、国際連合と称する野蛮人が
「皇位の継承を男系男子限定しているのは、男女差別だ」
とか寝言を言ってきた。
思わず「十字架上の日本」が頭をよぎった。
と言っても、中国にバカにされるレベルだし。
さすがの野田佳彦も
「国連に言われる話ではない」と反発の姿勢。
人間、野田佳彦に正論を言われたら終わり。
本日は、国連の勧告とやらを論破。
というより大喜利もしくは山手線ゲーム。
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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか
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